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川魚の宮坂で岩魚の刺身を味わう

ひとの駅のスタッフで会津若松のエンドウ君が、友人と岩魚の刺身を食べに来るというので、一緒に川魚「宮坂」へ行った。お互いに忙しくて、半年ぶりの再会。二人、宮坂で岩魚の皮や骨まで焼いて食べさせてもらったのは、いつのことだったろう?

川魚宮坂1
店主馬場さんの手に成る岩魚の刺身は、上品な甘さが楽しめる。
代表の食べ方は、最初に、味覚が鈍くならないうちに、醤油をちょっとだけつけて、岩魚の刺身だけを食べる。一切れ一切れを、ひと噛みひと噛み、ゆっくり味わって食べる。

川魚宮坂2

刺身を食べ終わったら、ご飯を一口頬張る。そして「あー、生きていて良かったぁ」と、心の中でつぶやく。川魚を生で食すというのに、馬場さんの刺身は、まるでピンクのバラの花片のように美しく、生々しさを感じさせない。うまい!それだけだ。次は豆腐。そして岩魚の天ぷら。味の濃い料理へ移っていく。メニューでもうお腹一杯。きょうは代表も始めての、鯉の刺身と鯉こくのサービスがあった。んー、この味は言葉にならない。これまで食べた鯉とは次元が違う。鯉とは思えない、清々しい五月晴れのような爽やかな味と食感。龍の子太郎を背中に乗せて天に昇った、龍の化身の鯉なのか?代表の文章力でその美味しさを表現することは無理。「ほんとうにうまかった」とだけお伝えしておく。そしてそして、デザートに百花密のお湯割りをいただく。市販の蜂蜜とは別もの。これが本物の蜂蜜の味。

「今日は暇か?暇なら一緒に遊ぼう!」と、馬場さん手作りの吹き矢や輪投げやゴルフで遊んだのだった。

川魚宮坂3

ちなみに、馬場さんの店は川魚と書いて「せんぎょ」と読ませる。馬場さんの造語だ。宮坂は、この店がある一帯の地名。馬場さんはここで5歳から釣りをしながら川を眺めてきた。おそらく日本でたった一人だけ、人間と変わらない尊敬の念を持って魚を見ている人だと思う。
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