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東京藝術大学卒業・修了作品展へ行きます

東京藝術大学卒業・修了作品展が1月29日(日)から2月3日(金)まで開催されます。

代表は29日に行く予定です。
ひとの駅かわうちが再開するまでにはもう少し時間がかかりますが、その時に向けて活動を続けます。

第60回東京藝術大学卒業・修了作品展

会期: 2012年1月29日(日)-2月3日(金) 会期中無休
    9:00-17:00(入場は16:30まで)
会場: 学部―大学構内
    大学院―大学美術館・大学構内
主催: 東京藝術大学
観覧料: 無料                   

この作品展は将来の美術界をリードするであろうアーチストの才能と情熱の坩堝です。
代表一押しの美術展。ぜひ足を運んでみてください。

代表は今回でもう6年目だ。芸大の皆さんにはずいぶんお世話になりました。
最初に知り合ったのはうーたん。代表が関わったオートバイのイベントでだった。

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それから、うーたんが友だちの輪をどんどん広げてくれた。版画家の岡本雄司さん日本画家の樋口広一郎さん磯部光太郎さん油絵の永井夏夕さんが、川内村を見にきてくれて、川内村の子供たちに絵画教室を開いてもくれた。あの時にアートでの村おこしのイメージができた気がする。

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写真家の山口達巳さんが企画書を作るために撮影にきてくれたこともあった。山口さんは地元の人が気づかない川内村の魅力をたくさん発見してくれた。

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それから、ホリロ。

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ホリロは川内村に移住する予定だったのだが、すれ違いがあって叶わなかった。申し訳ないことをしたと思うけど、原発大反対だったホリロにとっては良かったのかもしれないね。

最初に作品を提供してくれた工芸の中内安紀徳さんと陶芸の安田充岐さんも忘れることはできない。

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まだ何もない教室に中内さんの木工作品が置かれて楠木の清い香りで満たされた時には、はじめてひとの駅がやっていけるという実感がしたものだった。

田村光太郎さんの大きな日本画は、上野から代表の軽トラで運んだ。ひとの駅のオープンの時には友だちと一緒にわざわざ東京から駆けつけてくれた。

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あのときはあまり話ができなかったのが残念だった。またゆっくり話がしたい。

鋳金の向井はるかさんもお母さんと一緒に代表の家に泊まってもらって、三人で液状ごはんをたくさん飲んだ。向井さんの作品は、今でも輝きを失っていない。

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一夏ひとの駅をアトリエとして使ってくれた油絵の北川瑤子さんと友人の松島奈々さん。
もう美人が来たというので村の人たちがはしゃいじゃって、毎日宴会で制作どころじゃなかったみたいだ。

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どうして交番にいたんだっけ?代表は耄碌して思い出せない。

木工の藤原洋人さんは中内安紀徳さんの同級生だ。藤原さんの作品は事務局の昭蔵さんのお気に入りで、多くの作家さんの個展に使わせてもらった。

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西山大基さんの木工作品『深化』は、ひとの駅の作品の中で最大。天井が高い東の昇降口を住家にしている。

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西山さんとは熱く語り合ったつもりだったが、西山さんはからまれたと思っているかもしれない。今度会ったら謝ろう。

SOFAの生みの親、工芸の熊谷貴明さんと、以上の皆さんとどこかでつながっている熱血先生の齋藤篤さんにもお世話になった。SOFAが展示してあった上野公園から、川内村に運ぼうというその前日に震災が起きた。一生忘れられない強烈な思い出だ。あの時、鍛金の野口裕子さんのひとの駅訪問も中止になってしまった。

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SOFAを上野公園から先生の研究室の門番として一時避難させてもらったのはよかったが、警戒区域の川内村まで運んでくれる運送屋がなくて、ついに二人で運んだのだった。必死だったが、それも今は懐かしい思い出だ。

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熊谷さんから噂を聞いていた、芸大から某放送局に就職した鉾井さんとは昨年末に偶然にかわうちの湯で会った。鉾井さんも熊谷さんもお互いを変人だと話していた。こうして芸大の人たちを振り返ってみると、ひとの駅に協力してくれたみなさんは変人かもしれない。大人になっても純粋さを失っていない。代表も同類だから、これからも変人同士仲良く変態、いや編隊を組ませていただけたらと思う。

しかし、ほんとうにいろいろなことがあったが、代表はみなさんのご協力に報いることができているだろうか。
まったくできていない。必ずご恩返ししたいと改めて思う。

今年はどんな出会いがあるだろう。楽しみです。
代表を見かけたらぜひ声をかけてください。

コメント

時間の不思議
代表の行動力の活発さにいつも感心しています。
殆ど他人の為の活動のようですが、よくそんなに時間的余裕が作り出せるなと思うんです。
私なんか自分のための時間さえ足りなくて、多忙だと嘆いている有様ですから。
酒飲みが安月給でも飲み代だけはちゃんと持ってるのとよく似た現象ですね。
不思議!
時間は誰にも平等
出会いが楽しいからです。苦しかったら続かないですね。わたしはほんとうに良い出会いに恵まれています。
時間はだれにも平等です。どう使うのも本人次第。マンスールさんのようにはなれませんが、ぼーっとしている時でさえも、どんな時間も大切な気がします。

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