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上川内の放射線量

今年になってまだ800円しか使っていない。かわうちの湯の入館料200円×4日分だけだ(笑)。

役場から提出を急がされている2010年度分の実績報告書と2012年度の活動計画書をまとめるために、4日間ずーっとパソコンと格闘している。もうとっくに提出期限は過ぎているのだが、もうすぐ始まる来年度の予算編成に間に合わせなければならない。待った無しのところまで来てしまった。

だが、代表の集中力は一日せいぜい4,5時間だ。目も疲れるし腰も痛くなってくる。そうすると気分転換のためにかわうちの湯へ行く。200円だけ持って。

遠回りして、放射線量をチェックしながら、同級生が心配していたお墓を確認しに行ってみた。

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お墓が心配だなんて、またその気持ちがよくわかるなんて、代表たちも年かなぁとしみじみ思う。同級生に送る写真を撮りながらお墓の前で手を合わせる。なんだか穏やかな気持ちになって落ち着く。

現在の上川内の空間放射線量は代表の測定機で毎時0.25マイクロシーベルト前後。代表の家の中も同じ。10月までは0から1マイクロシーベルトの間で常時振れていたのだが、この冬はなぜか0.25マイクロシーベルトプラスマイナス0.1で安定している。代表の測定機が友人の間を渡っていたためしばらく測れなかったのだが、ずいぶんな変化があるようではある。

0.25マイクロシーベルトだとしたら、年間では2.19ミリシーベルトになるわけだから「1ミリシーベルトにならなかったら川内村には帰れない」っていう話になってしまう。実際みんながそう話している。農業林業ができるわけでもないし、保障金がもらえる間は戻らないだろう。

しかし、1ミリシーベルトと2ミリシーベルト、2ミリシーベルトと2.19ミリシーベルトの差とはどんなものなんだろうか。200ミリシーベルトまでOKだと決めた代表には誤差範囲なんだが。

それよりも酒を飲みすぎたり家内に怒られたりした時のほうが体にこたえる。これはもうはっきり感じます。

いずれにしても、「川内村は汚染されているので除染が必要です」「川内村は金が必要です」という決定と、「川内村に帰ってください」「川内村に遊びにきて応援してください」というスタンスとは根本的に矛盾するし、村内全域を年間1ミリシーベルト以下に除染することは不可能なので、先へ進めば進むほど辻褄が合わなくなって厳しくなってくるだろうとは思う。悩ましい問題だ。

コメント

裏ルート
川内の湯私も行きたいんですが、ルート6も山麓線も閉鎖されている現状、いわきからでは大きく遠回りしなきゃなんないんで無理だと思って諦めていました。
しかしよく考えたらルート399を使うという手があったんですね。
見落としていました。
近いうち行ってみたいと思います。
人の駅川内もそのルートをもっといわき市民や東京方面の客にアピールしたらいいんじゃないでしょうか。
道沿いに案内板を立てるという方法も有効かと。

県の方でも双葉に繋がるバイパスとして、復興までのつなぎにもう少し道路整備してほしいですね。
とに角とうせんぼ状態だけは早く何とかしてほしい。

袋小路
いわき~川内村は399号線が最短です。でもくねくね道なので同乗者は可哀想ですね。川前経由だと399号線より1kmほど長いだけです。しかし、こちらも399号線より多少マシですがくねくね道です。どちらもお勧めできないです。
とにかく常磐道と山麓線が使えるようにならないと広野町と川内村は袋小路です。本気で考えてほしいですね。

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