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福島県からのプレゼント

3月末のある日。代表の実家からひとの駅に向かう途中の道路案内が、なんとなくいつもと違うような感じがした。「なんかおかしいな~」と思って、よーく見てみると、ポールの部分にひとの駅かわうちの案内板が付いていた。役場の総務課長さんが話していた「県庁からのプレゼント」とは、これのことだったんだね!

県庁プレゼント1
オープンしてから今までにひとの駅を訪れた人の数は約3000人。その半数が村外からのお客様。しかし、初めて川内村にいらっしゃる方にとって、川内村の場所自体がわからない。あぶくま高地の山頂の辺鄙な村だから当然だね。

こんなこともあった。朝、白河から川内村へ向かって、迷いに迷って海側まで行ってしまい、結局川内村が見つからずに夕方ころ「また来ます」と悲しそうな声で電話をくださった方が実際いらっしゃったのだ。ほんとうに申し訳ない、なんとかしなければと思いつつも、幹線道路は福島県や各自治体の管理用地になっていて、私的な案内板を立てることは難しい。
その困りごとを聞きつけた県庁が素早く反応して、この案内板をプレゼントしてくれたというわけだ。

県庁プレゼント2

この案内板は、川内村周辺の幹線道路8か所に設置されたようだ。これで、村外からひとの駅に向かう途中で迷子になる方はなくなるに違いない。今度、ひとつひとつ確認させていただくことにしよう。

正直な話、昨年、総務課長さんから話をいただいた時には冗談半分で聞いていた。こんなことを、いわゆるお役人が、なかなかやれることではないものね。でも、福島県庁には、情熱と行動力のある人たちがいるみたいだ。胆力のある人たちの存在を感じる。

県庁のみなさん、どうもありがとうございました!
ひとの駅と川内村を代表してお礼を申し上げます。

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