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軽トラで寝て寝ぼける

車の中で寝るのは、意外とむずかしいものだ。寝る場所がちょっとでも傾いていたり凸凹があるとなかなか眠れない。運転席で寝る場合には、シートを倒しても完全に水平にはならないし、フルフラットシートといってシートを全部倒したらベッドのようになるタイプの車でも、凸凹があって、それが気になって眠れない。でも心底疲れたときにはそうも言っていられない。先日、代表は眠くて眠くてどうしようもなくなって、関本パーキングエリアに軽トラを停めて運転席で横になってみた。

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運転席と助手席の間にあるサイドブレーキのレバーとシートベルトのストライカーが背中にあたって痛い。サイドブレーキは、車が動き出さないようにギアを1速に入れてレバーを戻して下げて、シートベルトのストライカーはある程度回転するから下側へまわすと、背中が痛くなくて半身を横にすることができるのがわかった。それで、仰向けになって腰をエビのように曲げて、靴をぬいで足をあげてサイドウィンドウに立てると、少しくらいは仮眠できそうな体勢がとれた。そのまま20分ほど横になって、「さあ行こうか」と起き上がってエンジンをかけ、クラッチペダルをはなしたらドーンとギヤがつながって、危うく前の縁石にぶつかるところだった。眠っていなかったつもりだったのに、寝ぼけていた。

若いころ、スキーやサーフィンの帰りに、疲れに疲れて、よく車を停めてうとうとしたものだった。駐車しているトラックの前に車を止めて寝ると、目を開けたとたんにトラックが向かってきたように見えて、あわててハンドルを回したこともあったし、高速道路のサービスエリアで、車のドアを開けて涼しい空気を入れながら足をドアの外に出して寝ていて、「さあ行くぞ」と出発したら、靴をはいてなかったなんてこともあったなぁ。小学校の時には、学校から帰ってから眠ってしまい、起きたら夕方だったのだが朝と勘違いして、夕御飯を食べてそのままランドセルを背負って学校へ行ったこともあった。なんだか代表の人生はずーっと夢を見て、ずーっと寝ぼけている気もした。

コメント

ワゴン車がお勧め
私も猪苗代湖の中田浜で、ファンカーゴに泊まったことがありますが、足を延ばせなくて今一でした。
キャンプ用のシートを敷いて寝袋で寝れば、あまり痛さは気になりません。
ファンカーゴは後部座席を倒せばフラットになるのですが、長さが私には足りませんでした。
やっぱりワゴン車がいいでしょうね。
ボランティアに行ったり、簡単なキャンプ旅行をやるのであれば、一台あってもいいかもしれませんよ。
絵を運ぶのにも便利ですし。
いい話
この記事とは関係ないですが、いわき民法のHPにいい話が載っていました。


http://www.iwaki-minpo.co.jp/news
畳の上が一番
わたしはアウトドア派だったので、雪山のテントや船の中や駅のベンチでも寝ましたが、やっぱり畳の上で体を伸ばして寝るのが一番ですね。いろいろな不便を経験するとふつうの生活のありがたさがよくわかります。
いわき民法の記事、切ないですがいいですね。救われます。

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