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早く原子炉の息の根を止めよ

わたしたちがCTスキャンで受ける放射線量は、一時間あたり6900マイクロシーベルト。
レントゲン技術者が一回の緊急作業で受けてもよいとされる放射線量は100ミリシーベルト。
白血球が減少するとされる放射線量は250ミリシーベルトである。
それに対して3月15日に3号機付近で測定された放射線量は400ミリシーベルトだった。

枝野官房長官の発言「若干、大きな数値が出ているところもあるが、ただちに人体に影響を与えるものではない」というのは、嘘と思った方がよい。勝手に基準を変えて嘘をついている。

福島県内にある放射線測定器が全部こわれて、県内の放射線量が測定できないということも嘘だろう。放射線測定器はひとつだけではないし、放射線測定器はそんなに簡単に壊れるようなものでもない。電源は、電池があれば動く。おそらく福島県の放射線量は、公表できないくらい大きくなっていて、放射能汚染は深刻なレベルだと考えるべきだ。

ソビエトのチェルノブイリ原発事故の場合、中心で15シーベルト、半径300kmまで1シーベルトの放射線が放射した。福島原発には、チェルノブイリ原発の10倍の放射能があると言われている。

放射線と放射性物質とはまた違う。放射性物質を吸い込んだらまちがいなく命にかかわる。今、放射性物質が蒸発している状態なのだ。

この、国が滅ぶかどうかと言う時に、政府と東京電力は、なにをチョロチョロと水をかけて様子を見ているのか。作業にあたるみなさんの尊い命と東日本とを犠牲にして実験しているとしか思えない。今すぐありったけの水とホウ酸をかけろ、と叫びたい。完全に原子炉の息の根が止まるまで水とホウ酸をかけ続けるしか残された道はない。
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