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遠藤雄幸川内村長の英断

3月15日、川内村の遠藤雄幸村長が村外非難を決定し、全村脱出した。

3月17日読売新聞ニュースhttp://news.www.infoseek.co.jp/society/story/20110317_yol_oyt1t00329/

村長さん、よくぞ決断してくれた。遠藤雄幸村長は避難してきた方々と村民とを送り出してから、最後のバスで避難したという。その行動は、やさしく正義感が強い雄幸君らしい。雄幸君は代表のひとつ先輩だ。生徒会長だった雄幸君と一緒に、川内中学校生徒会を運営したことが懐かしく思い出される。やさしすぎる雄幸君は政治家には向かないと代表は思った。しかし、彼のやさしさは強い、本物のやさしさだった。これから、彼のような政治家が必要とされるはずだ。

村内にはまだ十数人が残っているらしい。代表の親父もその中にいる。親父を説得して避難させられなかった妹は、そのことをとても気に病んでいる。「気にするな」と代表は電話口の妹に話した。「ずっとそういう親父だったじゃないか」と。親父は、川内村を見とどけて死ぬ覚悟だ。親父の子供だからわかる。そんな親父に育てられたから、代表はこんな人間になっちまったんだ。もしまた会えたとしたって、照れくさくて言えないから今のうちに言っておくよ。「親父よ、ありがとう」。そして「さようなら」も。

そんな親父のような十数人の村民を置いていけないと、役場職員数人と村議のらっつぁんたちが役場にとどまっているらしい。まったくなんて人たちなんだよ。ありがとう、みんな。すばらしき川内村の、すばらしき人たちよ。

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