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Kトラのメンテ その1

 大変なことになった。代表の片腕、ホンダのアクティトラックが生産中止になるらしい。厳密に言うと、今代表が乗っているモデルは既に生産していないんだが、その次のモデルにあたる現行のアクティトラックが、今年半ばで生産がストップして、以降の新しいモデルの発売は予定されていない、ということ。つまり、ホンダからアクティトラックが消滅する。すなわち、世の中からアクティトラックが消えてしまう、ということだ。困った。大問題だ。

 代表は、今のアクティトラックを終生のKトラと考えて付き合っているが、もしも万が一の安全碑として、壊れたとか事故ったとか、あるいはうんと長生きし過ぎて修理する部品が無くなったりした時には現行モデルに乗り換えようと考えていた。それしか選択肢が無い。スズキキャリィやダイハツハイゼットにはあまり乗りたいとは思わない。

 ところが、現行のアクティトラックが生産されなくなれば、中古車市場から見つかけるしか手はなくなって、代表が満足するようなものを探すのはかなり難しくなるだろうと思う。何故なら、あまり売れていないために中古車の数そのものが少ないからだ。慢性的な品不足から、生産中止になった暁には相場が高騰することが考えられる。きっとそうなることだろう。

 そうすると、先手を打って現行モデルに買い替えておくかだが、今のKトラが気に入っていて、調子も悪くないのにそうするのは気が進まない。無駄だ。もしかしたら今のKトラに一生乗れるかもしれないし。まだ時間があるので、もう少し様子を見てみよう。

 話は変わるが、Kトラのヘッドライトが暗いなーと感じてから一年近く経つ。最近になってアイドリングも僅かにパラつく兆候が出始めたので、バッテリーと点火プラグを新しくすることにした。バッテリーはもう4年使っているし、点火プラグに至っては9万キロも走っている。電極がすり減っているに違いない。

 まずバッテリーからやることにしたが、このKトラほどバッテリー交換がやり難い車はない。なんとバッテリーはこんな所にある。

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 わからない?では上から覗いてみよう。
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 まだ見えない?そう、バッテリーは青いウィンドウォッシャー液が入ったタンクの下にあるものだから、それをどかさないと見えてこないのだ。よっこらしょっとタンクを固定しているネジを外し(因みに、標準では外しやすいようにプラスチックのスタッドが挿してあるだけだが、代表はしっかり固定できるようにボルトとナットに替えている)持ち上げ、どかしてみる。

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 これでようやく見えて来た。

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 しかし、これですぐに交換できると思ったら大間違い。古いバッテリーを引き出し、新しいのを落とすことはできるが、固定することはできない。バッテリーが動かないように、押さえプレートを固定する2本のネジを通す隙間が狭すぎて、作業が不可能だからだ。なんでこんな意地悪な構造にしたんだろうと思う。それを解決するためには前側のバンパーを外さないといけない。こんな風に。

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 たかがバッテリー交換のためにここまでやらせるのかよ、ホンダというメーカーは。と、代表はいつも思う。ここまで面倒にして得られるメリットは何なのか?他に方法は無かったのか?そういうことを考えながら作業をする。腹立たしい。だから、このKトラに乗るには、こういうところに喜びを感じる人間でないと無理だ。考えた人との知恵比べというか、相手の知性とか思考に挑む緊張感と、それで勝ったとか負けたとかで遊べるのがオマケなんだくらいに考えないと、付き合っていけない。

 明日につづく

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