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やってみて...

 やってみたのか?
若い駆け出しの頃、よく上司に聞かれたものだった。「やってません」と答えると、「それじゃだめだ。やってみろ!」と言われ、現場現物で確認するまで絶対にOKをもらえかった。果たして、実際にやって確認してみると致命的な問題が発生したりして、なるほどと思ったのであった。人間が頭の中で考えられるのはせいぜいその程度のことである。実物、実体験を超えることはできない。だからということでもないが、代表はバーチャルリアリティーという世界が嫌いである。

 この間代表はビニールハウスの屋根を葺いたが、それは生まれて初めての経験だったので、教えを乞う人とて無く、よくわからないまま、とりあえずやってみないと進まないと思って作業を開始した。

 まだフィルムが残っていたエリアで多少のピンホールがあるくらいの部分については、もったいないと思ってそのまま利用した。また、新しいフィルム(と言っても使い古しだが)を使った部分で、うっかり2,3ミリの穴を開けてしまった何ヶ所かは、「後で蓋をすればいいだろう」と軽く考えてそのままにした。

 甘かった。

  2020011301.jpg

 水は穴があったら当然漏れる。雨が降ったら穴から滴が落ちる。下にある物は濡れる。その単純明快な物理現象が代表が葺いた屋根でも発生した。どんな小さな穴でもあったならば雨漏りしてしまうものなんだね。それと、雨は横から吹き付ける場合もあって、広めにカバーしないと床が水浸しになってしまうこともわかった。やっぱりやってみることは大事だと思った。

 本日は、穴が開いたフィルムを取って東隣の屋根に移植した。そっちは少しくらいの雨漏りなら問題にならないはずだから。

  2020011302.jpg

 しかし、ここで日没時間切れとなった。早くしないといけない。次の雨が降る前に。

コメント

気候変動の危機
雨漏りくらいならまだいいですが、豪州の森林火災はえらいことですね。背筋が寒くなります。

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