FC2ブログ

百年の問題

 「百年考えても答えが出ない問題は、変わらないものとして進め」と、代表は職場の先輩に教わった。

 畑Eはいつも湿っていて、田植え期に水路に水が流れ始めると池みたいになった。トラクターさえ埋まってしまうほどらしい。「田んぼでさえそういう状態だったから畑にはなりませんよ」と地主に言われたが、これも百年問題と受け止め、水路と田んぼの間の土手を補強すれば大丈夫だろうと考えていた。しかし、それでは解決しないことが今日わかった。

 水は、水路側から土手を浸透して入っているのではなく、両側の高台(右側は代表の畑B)からの伏流だったからだ。両側の高台に降った雨が伏流して田んぼに溜まる。その証拠に、水路より田んぼの水位が高かった。土手に溝を掘ったら、田んぼの水が水路に流れ出た。

  2019112502.jpg

 水は高い所から低い所に流れるものなんだなーと、当たり前のことだが、改めて思った。

 そうすると、田んぼに溜まった水はまたどこかに流してしまえばいいわけで、そうしたら畑にできる。一部分掘り下げて、池のようなのを作ってポンプで汲み出すか。はたまた、高台側に水をうんと吸う作物を植えるか(里芋とか)。考えた末、名案を思い付いた。

 この水路の反対側にもう一本水路があるんだが、そこはもう使われていないためにこっち側よりもかなり水位が低い。そっちに溝を掘って落とせば解決するはず。果たしてこれで百年問題が解決するか?今度やってみる。

コメント


管理者のみに表示

トラックバック