FC2ブログ

草木三態

 代表は「燃える」とか「燃やす」とか「燃焼」という言葉が好きである。前向きな感じがする。

  2019111001

 火を燃やすのも好きだし。シューベルツの花嫁という曲の中の「命かけて燃えた 恋が結ばれる」というフレーズなんかにはジーンときてしまう。一度しかない人生。限られた時間。熱く激しく燃やした者勝ちなのである。

 逆に「燻る」という言葉が嫌いである。後ろ向きな感じだ。

  2019111002.jpg

 愚痴を言ったり、不満を並べたり、人の悪口を言ったり、社会を批判したり、昔の話ばっかりだったり自慢話だったり。そういうのは燻っているのと一緒だから言うのも聞くのも嫌い。時間の無駄である。人のことを言うなら自分がやれよと言いたい。漫然と意味のないテレビ番組を見たり本を読んだりするのも時間を捨てているのと一緒。命の浪費である。

 また、「良い天気ですね」とか「やってますね」「幸せそうですね」といった挨拶だか質問だかわからない問いかけも嫌いである。何を期待して声を掛けているのかわからない。自己完結しているじゃないか。

 「顔色が良いですね」とか「痩せましたね」「太りましたね」「禿げましたね」なんてのはもっと嫌いである。余計なお世話だ。気にかけているようで実は無神経。だから、そういう言葉は耳に入らなかったことにしている。同じ燻るでも燻炭という言葉は好きだ。

 「灰」という言葉は大好きだ。「灰になる」なんてぞくっと来る。

  2019111003.jpg

 灰になりたい、なんて考える。いつになったら、どこまでやったら燃え尽きられるのか。灰になれるのか。そればっかり考えている。

コメント

燃える町明かり
有楽町で逢いましょうという歌の歌詞に「燃えるやさしい街明かり」というくだりがあって明かりが燃えるってどういうことだろうと考えていましたが、代表流に考えると納得できますね。

管理者のみに表示

トラックバック