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田んぼA

 米を主食とする日本人として、また、農業に携わる者として、ついでに、エンジニアとしての興味から、一度は稲作を経験してみたいという気持ちが強い。農大で学ぶ以前は全くそういう考えは無かったんだが、勉強するうちに、食に関しても技術に関しても、そして文化という面においても、日本の核になってきたのは稲作だとわかり、本質に迫るにはやってみる以外に道はないと思い、だんだんそういう気持ちになっていった。

 卒業してすぐにチャレンジするつもりでいたが、新しく借りることになった畑Bへの道や橋の整備に手間取って、それを終えた時には田植えの準備をするには遅過ぎる時期になってしまっていた。借りようとしていた田んぼもかなり荒れた状態だったため、今年は諦めざるを得なかった。無理して始めたとても失敗していたと思う。ものには流れ、時期というものがある。逆らって進めてもうまく運ばないことが多い。

 来年、代表が米作りに挑む予定の田んぼAの候補地はここ。畑Bから車で6,7分の場所だ。

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 大きさは2反あり、耕運機と手作業でやるにはちと厳しいが、頑張ってできない広さでもないと思う。あとは代表の決断次第。

 畑作において代表は革新的な手法を創出し、課題もたくさん見つけた。農具に関しては、日々新しいアイディアが湧いて溢れ返っている。ここにもたくさんの可能性が埋もれている予感がして、それらを根こそぎ掘り出したいという欲求が代表を包み、押さえがたい。今代表の頭はグツグツ沸騰し、モウモウと湯気を立て、耳から蒸気が吹き出している。

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