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真似

 寒いと感じる日もあるようになってきた。寒さで生育が鈍る作物と勢いを増す作物がある。じゃが芋は前者で、寒さ対策の為ビニールトンネルをかけて保温しているが、収穫まで育て切れないかもしれない。ネギは後者で、ようやく元気を出して青々してきた。白菜や小松菜、ほうれん草もこれからだし、ニンニクやラッキョウ、玉葱も寒さの中でも伸びるので、まだまだ畑は緑色だ。

 虫も少なくなってきた。甲殻類が姿を消しつつある。しかし、モンシロチョウがまだヒラヒラしているし、コオロギやバッタの勢いは衰えを見せない。ヨトウムシや毛虫の類も相変わらず食害してくれる。野菜がある所には必ず虫が食いに来る。

 そんな中、代表の考案したコオロギコイコイ完成型が効果を発揮している。土の下から穴を掘って防虫ネットの中に侵入するコオロギ、その他の虫を確実に捕獲することができている。

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 素晴らしい装置だ。これを置いておくのと無いのとでは作物の出来に雲泥の差がある。まだ改良の余地があり、新たなアイディアも次々に浮かんでくるが、代表の農法に欠かせない重要なアイテムのひとつになっている。いずれこれらを体系化商品化して大儲けだ。がはは...。

 ところで、最近、代表の畑仲間の中に代表のやり方を真似る者が出てきた。
 代表を変わり者扱いし、代表の話はちっとも聞かないで、有機物を入れたり、太陽熱土壌消毒のビニールを被せてみたり、石灰をかけたり液肥をもらいに来たり、形だけこそっと真似る。作物の状態を比べれば圧倒的に代表の状態が良好なので気持ちがわからないでもないが、ちゃんと話を聞けばいいのにとも思うが、プライドが邪魔するのであろう。半世紀もやっているのにキャリア3,4年の若造に負けるわけにはいかない、そういう雰囲気がビシビシ伝わってくる。

 まあいいか、と思いながら隣の畑を見ると、見覚えのある代物が...

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 コオロギホイホイじゃないか!?ついにコオロギホイホイの偽物まで出現。

 粘着部位をゴキブリホイホイのを使ったりして、微妙に侵害回避のあがきをした形跡が偲ばれるが、明らかにコオロギホイホイの真似。模倣だ。特許侵害だ!訴えてやる!と思ったが、まだ特許申請していなかった(笑)。真似されるのは良いものの証拠だろう。

 

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