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コオロギホイホイ自作

 自作という程難しい物ではないが、ペットボトルを加工してコオロギホイホイを作ってみた。白菜は、代表が初めて葉菜へ栄養周期理論を適用する大切な実験だから虫に食わせてしまうわけにはいかないのでね。

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 コオロギホイホイは2タイプ。ペットボトルの底を使った丸いのと側面を使った長いのと。その皿みたいな形の上に市販の薬剤を載せて野菜の近くに置く。薬剤を土に混ぜたくないので、雨が降っても溶けたり溢れたりしないように、こっちもペットボトルを使った覆いを付けた。いい感じだが、皿の淵が低いために寄って来たアリが薬剤を持ち出してしまう。入ったアリが出られない高さ、1.5センチメートルくらいにモデファイした方が良さそうだ。

 有機農業は生物と共存する、言い替えれば生物を利用する農業で、害虫を益虫に食べて退治してもらわないといけないんだが、食べる益虫より食べられる害虫の数が多いのが自然の法則。なので作物は常に食害を受ける。大きく育ってからなら少しくらい齧られても人間の食べる分が残るが、小さい芽とか苗のうちにやられると作物が消滅してしまう。

 そうならないように、有機農家それぞれに様々なやり方で対策している。たくさん作って虫に食べさせ、食べ残しを人間様が収穫させていただくという考え方もある。代表は代表のやり方を捜している段階だが、有機野菜のイメージを覆すくらいの無傷で美しい野菜を、あまり手間をかけないで作るのが最終目標。コオロギホイホイもその手法を探り当てるための過程だ。

 コオロギ、ヨトウ虫、バッタ、カメムシ、アリ、芯食い虫、カナブン、ナメクジ、カタツムリ、アザミウマ...とにかく害虫の類が多いんだよ。彼らは人間のために少し残しておくなんてことは考えていないと思う。

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