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正気で狂気の決断

 さつま芋の根周りに石灰を施さないといけないんだが、今こんな状態。葉茎と雑草が繁茂して株元が見えなくてそれができない。

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 さつま芋の弦を押し退けたら根の所にたどり着けるのでは、と思ってやってみたが、織物のように縦横斜めに編み込まれてしまって弦が動かない。無理にやるとパキッと切れてしまう。

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 栄養周期理論の肥料の遣り方は、最初に窒素を与えて草体を作り、充分に大きくなったらリンとカリウムを施して成熟を促し、最後カルシウムで葉で作った澱粉や糖分を可食部に蓄積させるのが基本パターン。生育が旺盛なさつま芋などの場合は、最初の窒素を省いて、施肥はリンからにする。

 代表も理論に従ってリン、カリウムまでは何とか施せたが、カルシウムまではもう無理。余りにも勢いが良すぎて完全に弦呆けになってしまった。

 里芋や落花生でもそうだったが、カリウムやカルシウムを施す時期になると葉茎が繁って根周辺へのアプローチが難しくなる。何回もの施肥作業が重労働だし時間もかかる。この問題を解決しない限り栄養周期理論は流行らないだろうなーと思う。

 代表が何故5種類100株ものさつま芋を作るのかと言うと、好物にしているのが家族にいるからだ。美味しいさつま芋にならなかったら騒ぎになる。もう失敗かもしれないが、簡単に諦めることは許されない。やれることはやらないといけない。考えた末、石灰を空から降らせてみた。

 雪が降ったみたいに葉っぱが真っ白になった。大丈夫かなー?これでうまくいけばいいんだが。

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 余りにも異常なやり方ではあった。

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