FC2ブログ

二十日大根作り惨敗

 生意気な口をたたいて蒔いた二十日大根だったんだが、こんなことになっちゃったよ(笑)。

  2019071801.jpg

 大きさが不揃いな理由は、個体差と土の差、それと、間引きができなかったことによる肥料の取り合いのせいだと思う。同じ野菜の種を同じように蒔いても絶対に同じ大きさ同じ形にはならない。蒔かれた場所の環境のわずかな差に反応して形は千変万化する。

 時にとんでもない姿になったりすることがあるけど、それでも二十日大根。元々持っているものが出るだけのこと。何らかの刺激によって違う特性の作物ができることがあり、それを突然変異というが、自然の中では100年に一回くらいの確率でしか発生しない。バナナみたいに皮に包まれた二十日大根ができたら突然変異だが、もちろんこの中にはなかった。

 長いのと短いのができるのは土の硬さが均一でないことが原因かもしれない。全体的に軟らかい土だったら短いのももう少し伸びることができただろうと思う。

 もう一つ考えられるのは肥料が吸えたか吸えなかったかの差。吸えたのは長くなって吸えなかったのは短い、据えたのは大きくなり吸えなかったのは小さいまま育たなかった可能性がある。根菜は、肥料が十分だと先が太くなり、肥料が不足すると先細りになる傾向がある。白い大根を見ると、短いのはやや先細りしている。株と株の間が狭いのにそういう差が出るのは、発芽した時期の差により、早く芽を出した方がより多く肥料分を吸収することができたためだろうと思う。

 しかし、里芋なんかでもそうなんだが、株と株を離して株の周りに同じ量の肥料を施しても、良く育つ株と成長が遅れる株が必ずできる。しかも一株置きに交互にそうなる傾向がある。代表は、作物間で肥料の奪い合いが起きていると考えている。どれだけ肥料をやったら奪い合いが解消するのか、それとも、肥料の多い少ないに関係なく奪い合うものなのか、それは代表の大きな研究テーマのひとつなのである。

 割れているのは実の成長に外皮の成長が追い付かなくなったからで、もう収穫適期を過ぎてしまっているからだ。それなのにまだ形が小さいのがあるのは、肥料分が足りていなかったからと考えられる。成長期間が基準より一週間くらい長かったのはそのせいだろうと思う。まあ、言い訳になるが、天気のせいで里芋や大豆の方が大変で二十日大根の面倒をみる時間が割けなかった、やるべきことがやれてなかったのが大きな敗因だ。もう一回やり直して今度は立派な二十日大根を作りたいと思います。

コメント


管理者のみに表示

トラックバック