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『安田充岐 作陶展』に行く

 木工家の中内安起徳さんと陶芸家の安田充岐さんは、その昔、代表がひとの駅かわうちという、廃校を利用した美術館兼交流施設を作ったときに、初めて作品を提供してくれた、当時東京藝大で学ぶ学生だった。

 二人が大学院に進学してからも、卒業し結婚して中野区のアパートで暮らし始めてからも、忙しい間を縫って代表の活動に協力してくれた。それからしばらくして二人は創作の場を山梨の北杜市に移した。その時に代表は、クルマくらいないと苦労するだろうと思って、代表の初代Kトラをプレゼントした。

 いい思い出だ。あれから何年経ったのかもうわからない。二人が東京に来た時に何回か会ったが、ここ3、4年は会っていなかった。その安田充岐さんから作陶展の案内状が届いたので、会場の上野の松坂屋に行った。

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 やあやあと、懐かしさと嬉しさが入り混じった気持ちで挨拶を交わし、代表が作った作品(じゃが芋・二十日大根・キュウリ・ブルーベリー)を差し上げた後、中内さんやお子さんのことなどを伺いながら作品を見せていただいた。

 動植物をモチーフにした青白磁は、徹底的に精緻なところは変わらず、北杜の暮らしが焼き籠められたものだった。彼女らしい楽しさと優しさ、ひた向きさが作品に現れていた。

 中内さんは今週の半分を大学院で講師として教えて、お子さんは来年小学校に入る年齢になったということだった。Kトラも健在。まだ頑張って活躍してくれているらしい。安心した。

 この先、中内安起徳さんと安田充岐さんの作品は評価が高まって行くだろうと代表は思う。そうしたら川内村の諏訪の杜の二人の作品も注目されることになるだろうけど、その時に川内村として恥ずかしくないように、しっかりと守って行くのがこれからの代表の役目だと思った。

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