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肥料のイエス

 野菜作りの、人間がいじれる部分として、基本は土と肥料だ。気候も重要だが人間の力では変えられない。気まぐれな天気を毎日受け入れるて行くしかない。

 土、土壌、土質も変えられない。花壇くらいの広さだったら土を入れ替えればいいが、1ヘクタールの畑になったら無理だ。せいぜい土の表層20センチくらいに色んな物質を入れて、掻き混ぜ、多少使いやすくするくらいが関の山だ。

 だが、肥料はいくらでも工夫できる。野菜の食べ物になる、野菜の命をつくる基本中の基本の肥料。大事だ。人間の食料と同じだ。やりかた次第で野菜の育ち方が変わる。なぜそのことを皆なは真剣に考えないのか。嘆かわしい。

 農大でも同級生たちは肥料作りを避けたが、有機農業を専攻していながらぼかし肥料のひと船も作れないで卒業して大丈夫なのか?と代表は代表を避ける同級生によくその大切さを説いたもんだが、馬耳東風。やるときゃやるから、てな反応だった。

 しかしここにきて「肥料がうまく出来ない」という声がちらほら代表の耳にも聞こえてくるようになった。仕方がない、教えてやるか、ということで、材料を揃えて同級生の家がある深谷まで出かけて行って、ぼかし肥料と液肥の作り方を伝授した。

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 同級生の幼なじみだという里芋の専業農家の方も見に来ていたが、里芋の肥料は鶏糞だけしか使ってこなかったという話で、これじゃ日本の農業はだめだ、代表が肥料の伝道師になって変革して行こう!かな?なーんて軽目に決心した。

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