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ぼかし肥料

 野菜作りにおける施肥量というのは、作物別に圃場10aにおける「窒素」「リン」「カリウム」それぞれの基準施肥量というのが設けてあって、自分の畑の広さの場合で換算しないといけない。面倒だ。

 家庭菜園をやって野菜作りを楽しんでいる人で、ちゃんと施肥量を計算している人はどれくらいいるだろうか。ほとんどいないだろうし、その情報さえ持っていない人がほとんどだと思う。農家でさえも施肥量計算をしないで作っているんじゃないかなと思えるような畑を見ることがある。

 一般的に多く使われる肥料は配合肥料という「窒素」「リン」「カリウム」の3つだけを袋詰めしたものなんだが、これは人間の栄養素で言えばタンパク質と脂肪と糖分のようなもので、他に必要なビタミンやミネラル食物繊維の類は入っていない。それらを総合的に含んだバランスの良い肥料がぼかし肥料なんだが、作るのが面倒だしぼかし肥料の「窒素」「リン」「カリウム」「その他」の成分量の計算は更に面倒なので、真面目にやっている人はあまりいないだろう。

 まあ、こう言っちゃ元も子もないが基準施肥量自体がかなり範囲の広い基準になっていて絶対値ではなく、それ位いい加減でも野菜はできる。何でもありの世界だ。しかし、形と味には作物が喜んでいるか否かがしっかりと現れる。

 代表のぼかし肥料作りも3回目になった。

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 野菜が本来の姿に育つ肥料。尚且つ畑の健康を維持する肥料。それはぼかし肥料以外にないだろうと代表は感じている。
 

 

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