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畑の蒸し焼き

 作物に悪さをする線虫だとか、どこからか飛んでくる雑草の種なんかを太陽の熱で蒸し焼きにしてしまう土壌消毒という方法がある。消毒という言葉からは薬品を使うイメージがあるが、実際薬物だとか熱湯だとか使って行うやり方もあるんだが、一番安上がりで効果が大きいのが太陽熱消毒じゃないかと思う。透明なビニールフィルムで畝を覆って、温度の積算がだいたい700℃以上になればOKだ。7 月~8月だと20日以上。言うなれば畑の蒸し焼きだ。

 処理前に肥料を入れておき消毒後の土壌は反転しないでそのまま作物を栽培する。発芽の段階の芽が小さくて除草が困難で且つ線虫その他の雑菌で根が割れてしまうニンジンなどに効果絶大だ。ただし、せいぜい20センチメートルくらいまでしか消毒できないため、大根や牛蒡のような長い作物には効果が低い。

 秋冬野菜栽培に向け代表も畑Aの土壌消毒を開始。

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 明日から雨だっていうので急いでやった。

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 全部蒸し焼きにしてしまうので、雑草なんかもこの中にあって平気らしいんだが、わざと里芋だとかじゃが芋を入れてみた。取り残した里芋じゃが芋は他の作物を植えた後から出て来て困る。抜いても出て来る。それらが無くなるか実験だ。ネギも入れればよかったんだが忘れてしまった。

 8月あたりに植える作物というと白菜、キャベツ、小松菜などの葉物、それからニンジンとかになるが、細かいことはまだ決めていない。

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