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里芋の気持ちがわからない

 うまく育って収穫できるかリスクは小さくなかったが、今年新しく借りた畑Bに里芋を植えた。播種は4月18日。1畝15株前後で12畝作り、10畝は石灰水に24時間浸漬したもの、残り2畝は処理なしとした。10畝の内5畝をぼかし肥料で、残りを液肥で育てることにした。

 最初の発芽が観察できたのは5月6日。石灰水に浸漬処理したものの方からで、播種から18日目だった。浸漬処理しないものの方の発芽が見つかったのはそれから更に10日後の5月16日のこと。川内村から帰った時だった。

 石灰水に浸漬処理しぼかし肥料を与えた里芋は今こんなだ。

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 まあまあ順調。今年は元肥を施していなかったためどうなるのか不安だったが、普通だと思う。

 同じく石灰水に浸漬処理し液肥を与えたのはこんな状態。

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 大きさは最大も最小もぼかし肥料を与えたのと同レベル。明らかに違うのは葉がきれいである。葉の内部的に良いのか虫のアタックが少ないせいかはわからない。もしかするとぼかし肥料を与えた側の葉に何か弱点があるということかもしれないが、今のところは大きな差ではない。

 石灰水に浸漬処理しなかったのはまだ小さい。

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 里芋の発芽なんてゆっくりしたもので植えたのを忘れた頃にようやく顔を出すくらいのものだから、これが通常の里芋で、石灰水に浸漬処理したものの発芽が異常に早かったというのが結論だ。この後の成長でも差が顕在化すると思われるので楽しみだ。

 困ったのがどうでもいい里芋たちの横暴ぶり。
 これは畑Aの種芋を埋めてあるところから芽を出した里芋たち。

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 石灰水の浸漬処理はやってないし肥料もあげてないのにデカくて葉色も良好。

 これなんて堆肥場に捨てたのが芽を出したやつ。

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 代表の気持ちも研究も無視するが如く健康的にずんずん成長中なのだ。

 こっちに至っては一昨年に捨てた里芋。なんでこんなにでかいの!?

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 畑Aの居心地がいいこともあるんだろうけども、里芋も人間と同じで甘やかしたり管理しようとするとだめだということなんだろうなと思う。これも研究課題だ。

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