FC2ブログ

隣の畑は良く見える

 今日は「アライグマ捕獲従事者養成研修会」に参加して「埼玉県アライグマ防除実施計画に基づく従事者証」を頂いてきた。これは、本来なら狩猟免許を取得 し有害鳥獣捕獲許可を得るとか、猟具や期間などが定められた一般的な狩猟で捕まえないといけない決まりなんだが、農業でのアライグマによる被害が大きいため、かつアライグマは外来生物法によって特定外来生物に指定されているため、この研修を受講すれば狩猟免許を持っていない者もアライグマの捕獲従 事者としてアライグマを捕獲できるようになっているらしいんだね。埼玉県では。

 代表もこれまでスイカやトウモロコシを収穫直前に食われてしまったことがあったが、研修会が終わってからもうひとつの「電気柵設置講習会」も受講したので頭の中では獣害対策はバッチリだ。

 研修会と講習会の間に昼食を挟んだので、その時間を利用して会場周辺の農地を観察させてもらった。この地区は里芋やさつま芋の栽培が盛んなところだ。

 里芋が美しく揃って葉を出していた。代表の畑のはまだ小さいし芽の出方もバラバラなのに。

2019052201.jpg

 種芋の大きさと植える深さを均一にしたことで発芽の時期を揃えることができたんだろう。今の時期にここまで大きく育っているのは、代表より早く播種したこともあるだろうが、やっぱりビニールシートでマルチしているのが効いている。ビニールシート地温を上げる効果の絶大さは代表も経験している。雑草も生えないので管理も楽になる。

 里芋は深く植えるので、穴が開いたビニールシートを張ってから植えるのはやりにくい。植えてからビニールシートを張って、芽が出たらその部分を切っているみたいだ。その切り方がまた揃って美しい。プロの技だ。

 しかし、一帯の畑を含めて雑草が一本も生えていないのは不自然で、おそらく除草剤を使っている。毎年同じ作物を作れば必ず連作障害が発生するから土の消毒もやっているだろう。ここいらは里芋製造工場だ。代表が目指すものとは違うが勉強になった。

コメント


管理者のみに表示

トラックバック