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里芋を植えた

 川越に戻り、畑Bに里芋を播種して一息ついた。

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 畑Bは実験用に借りたんだが、土の状態が良くなくてまだ実験ができる段階ではない。しかし、ただ土作りだけやっているのはもったいないから、土作りをしながら実験準備的な栽培をやってみることにした。

 まず種芋((土垂)を二タイプ用意した。ひとつは何も処理をしないもの。もうひとつは飽和石灰水に20時間浸漬したもの。

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 こうすると勢い良く発芽して病気にも強くなるらしい。里芋はウィルス症にかかっている場合が多く、発症すると発育が悪くなって収穫も少ない。飽和石灰水浸漬処理が効くかなーと思って。

 それと、今回は栄養周期理論に従って元肥をやらないで育ててみることにした。栄養周期理論によれば、発芽までは種の栄養分で育つので元肥は不要ということになっている。人間で言うと母乳で育つ時期。その段階で多量の養分が周りにあると、乳児期の作物は養分を過剰に吸収してしまって肥満体質に育ってしまうらしい。人間も野菜も同じだと栄養周期理論は説いている。

 だが、それではそれぞれの作物にいつどんな肥料をどれくらいの量与えるかという具体的なデータまでは示されていない。研究途上だったのかそ、れとも資料が戦争で焼失してしまったのか、とにかく詳しい情報が手に入らないのである。

 畑Bで実験ができるようになったら、その辺りのデータを積み上げて裏付けを取って、みんなにも面白さがわかるように書いて行きたい。

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