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無心

 人生を何年で考えるかは人それぞれ。20そこそこで「人生不可解」と書き残して滝に飛び込む人がいれば、100を超えてなお悠々と歳を重ねる人もいる。どれが正解とか間違いとか考えること自体間違いだろう。基準なんてなくて、長くても短くてもその人にとって満ち足りた時間であったかどうか、納得する使い切りができあたかだけだと思う。

 広島の内野手だった衣笠祥雄氏は71歳で自身の人生を終えた。

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 代表は、選手やチームのプレーに対して決して批判的な目で見ない、それでいながら納得できる心理的技術的考察をハイトーンな声で適格に指摘する衣笠氏の純粋な野球解説が好きだった。

 悔いがなかったかどうかはわからないが、亡くなる4日前の、あの、声が満足に出ない状態であっても本人の希望でテレビ中継の解説を務めたということは、自分の意志で命の最後の一秒まで燃焼さたのであろう。

 自分が飛んだり跳ねたりできるのもあと10年くらい。衣笠氏のように時間も使い切れたらなー、と代表は思う。
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