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育苗室2号

 代表の畑の土は関東ローム層の赤土で、基本粘土だから水をかけると固まってしまう。野菜の小さな種を植えたとき、芽を出すまで水をやらないといけないんだが、固まった土が芽を押さえてしまう。発芽率が極端に低いのが課題。栄養分も不足しているのかもしれない。

 去年育苗室1号を作って対策を考えようとしたんが、あの時は温度だけだと思って、土と養分が重要だとは考えなかった。それで失敗した。新作したこの育苗室2号は理想的な土作りにトライするための施設なんである。

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 広さ1坪ほどを角材を2段にして仕切って地中から虫が入って来ないようにし、ふるった細かい土だけを30cmの深さに敷いた。これをベースに色々な資材、例えば葉っぱだとか籾殻燻炭を混ぜて、どんだけ水をかけても絶対に固まらない土を考えてみたいと思っている。いろいろやってるよ。
 研究のため、これまでそんなもの必要ないだろと思っていた種まき用の土を買ってみた。プロの農家でも種まきにはこういった専用土を使うらしい。それだけ難しく、初期段階の発芽と成長が重要だということだろうね。

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 手にとってみる。おおっ。

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 か、軽い。まるで乾いたこけのような感触。握るとスポンジみたいにつぶれて手を広げると元の状態に復元する。なるほど、種まき用の土とはこういうものでないといけなかったのか。これは難敵だ。

 どれくらいの効果があるのか、水をバシャバシャかけても大丈夫なのか、確認のためにスイカとキュウリとメロンの種を4つずつ植えてみた。いずれも去年うまくいかなかったものだが、結果が出たら報告しよう。
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