三角点という道標

 一夜明けて土曜日は三角点までハイキングした。

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 三角点は、高塚山平伏沼と並んで、代表にとっては川内村三山といってもいい名山のひとつ。下川内と上川内の中間点にあるので基本的にどこからでも昇れるんだが、整備された林道はいわなの郷の奥にある一本だけ。あとは獣道だ。いわなの郷から三角点までゆっくり歩いて1時間くらいだから、距離にして3、4kmくらい。軽いハイキングにちょうどいい。
 三角点に到着。昔頂上は、昔は展望台もあって広かったイメージだったが、実は狭かった。
 
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 それに高塚山と同じで、ここいらも景色がだいぶ変化していた。昔は細い林道だったのに今はベンツでも行けるくらいにきれいに整備されている。道の両側にはあけびや山葡萄などがたくさんあったんだが、木が高くなってあけびやさるなしが必要とするだけの光を通さない。その代わり、ごぼう葉やミツバ、うるい、山椒などが樹下に生えている。代表たちは新しい山の恵みを摘み松ぼっくりを拾った。

 思い返せば、代表はひとの駅かわうちで、こういう部分を売り出そうとした。イメージしたのはアパラチアントレール。アメリカ東部の3500kmにも及ぶ自然道で、規模は遥かに小さいが、それと同じことを阿武隈でやろうとした。

 ひとの駅かわうちという廃校の交流施設を拠点にして、バイクを使って自然道の開拓やパトロールを行い、芸術作品を道標として利用する。そのルートをベースにバイクや自転車やトレッキングのイベントを開催し、民泊や山菜や野菜などの特産品をつなげて地元の活性化につなげようとした。

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 その構想は東日本大震災によって潰えてしまったが、ある程度はうまく運んでいたと思う。地震が起こらなくてあのまま続いていたら今頃はどうだったろう?確かなのはもう二度とできないってこと。

 楽しい三角点ハイキングの後は、また代表の家にもどって昼食。代表たちがもどったとたん雨が降ってきた。金曜の朝から晴れて三角点ハイキングまで終わったら雨。日頃の行いを神様は見ているんだね。

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 女性陣が美味しい料理をささっと手際よく作ってくれたので、まー二日の間よく食べたわ。

 雨があがるのを待って解散。いつかM君の住む京都へ行こうと話をしてさよならした。

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