本日の昼飯

 休みの日は畑にいる。朝食前の6時頃から8時くらいまで作業をして、コーヒーショップへ行って朝食を食べ、また畑に行く。昼飯は畑か近所の大学のグランドかどちらかだが、グランドで野球の練習を観ながらというパターンが多い。畑で食べると土埃でご飯がジャリジャリになる。

 今日はうまいラーメンが食べたくなり、鶴ヶ島駅裏のとんちぼにした。

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 行列に30分並んで席についてから10分待ち。つけ麺800円也。

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 やっぱりとんちぼのラーメンはうまい。しかし、ここに来ると必ず東日本大震災を思い出してしまう。震災の次の日の日曜の昼飯がここだったからだ。あのとき、池袋方面からの電車が到着するたびに疲れ切った足取りの人たちがゾロゾロと降りてくるのを眺めながら、代表もまだ親父と連絡がつかない不安の中にいた。すると電車から降りてきた一人のおっさんが列の一番前に割り込んだ。ショックと疲労と空腹とで放心しているみたいだった。あの日はみんなそんな感じだったが、まだ原発のトラブルについてはニュースになっていなかった。まあそれからいろいろあった。ここに来るたびに条件反射で思い出す。
 昼飯のあと、コンビニでコーヒーを買い、近所の大学の野球練習を観に行った。

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 すでに春のリーグ戦が始まっているが、最初の相手中央大にまさかの連敗を喫し、負けられない亜細亜大戦で激戦の末連勝してようやく勝ち点をあげた東洋大。次週は試合がないということもあって、今日の練習風景は落ち着いた雰囲気で、試合で打てなかった1、2年生選手を付きっきりで指導している鬼監督の「頭悪いのか!」というような声も心なしか穏やかであった。

 隣のベンチでは、小野新町出身の口の悪い常連の爺さんと、わざわざ大阪から練習を観に来たというアマチュア野球ファンのお姉ちゃんが、ズーズー弁と大阪弁とでやりあっている。異様な世界である。

 少し雨がぱらついてきて、シートが運び出されてマウンドに被せられた。選手たちも引き揚げだしたので、代表も昼休みを終えて畑に向かった。
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コメント

大震災前夜
あの大震災の記憶は、私の場合、数日目に楢葉の道の駅で珍種のミカンを買って食べたことです。
あのミカンを食べたために災難にあってしまった、そんな思いに駆られることがあります。
ありえないことが起きるとその原因を何かに結びつけたくなる心理でしょうか。
訂正
1行目、数日目___数日前です

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