閉店一転

 長女は古殿町の豊国酒造の純米原酒『一歩己(いぶき・写真左)』のファン。誕生日だとかクリスマスだとかの節目に一歩己を一杯やりたくなるらしい。

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 ところが、川越近辺では手に入らない。手に入るのかもしれないが、情報がない。娘もそのことは知っているので、代表が川内村に行くときに「買って来て!」という話になる。道中に一軒だけ扱う酒屋があることも娘は知っている。この前川内村へ行ったときにも『一歩己』と、この時期しか飲めない『うすにごり(写真・中)』を頼まれた。『一歩己』は5月の誕生日に友だちと飲むのにとっておいて、『うすにごり』は毎晩盃一杯晩酌している。骨折した足の痛みが和らぐとかいって。 (写真右は鹿児島の友だちが送ってくれた焼酎。)
 ところで、川内村の道中一軒だけ扱う酒屋というのは湯本町のさはこ酒店(写真・下)なんだが、後継者がいないために3月末で閉店してしまうというメールが湯本の友だちから入った。

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 それはたいへんだ。これから娘に頼まれるたびに古殿町まで行かないといけなくなる。古殿町っていうのは、いわき市からも川内村からも外れた場所にあるから移動のついでにちょっと遠回りして・・なんてわけにはいかない。どっちからも行って戻るような感じになってしまう。湯本から往復1時間半はかかると思う。困るんだが、さはこさんもご老体だし、店を継ぐ人がないということに代表がどうこういえるものでもない。仕方がないとあきらめて、しかし、そういう気持ちは隠して、残念と返信した。

 そうしたら、また連絡があって、酒店を続けてもらえることになったという。通りに面した部分は改装して学習塾になるらしいが、地元の酔っ払い(友だちか?)の要望を受けて、裏側で規模を小さくして販売を継続することになったらしい。ホッとしたよ。代表ん家の酒飲みも喜んでいます。
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