なんで芽が出ない?

 代表の温室の種はなぜ発芽しないのか?暖かいはずなのに。

 調べてみると、ただ暖かいだけではダメで、適温というのがあるらしい。それは20℃から25℃の間だ、とある情報に書いてあった。ちょっと高かったかな。

 それじゃ、その温度を保てばいいんだろうというと、それだけでもないらしい。今度は気温の変化が必要だ、と書いてある。10℃以下~20℃以上が夜昼繰り返されないといけないらしい。密封状態の代表の温室の上下振幅は激しくて、砂漠並の環境だったと思われる。

 なになに。それから、種には好光性と嫌光性があるとも書いてある。好光性種子は、土の表面に落とす程度にして光を受けられるようにし、嫌光性種子の場合には、光が届かないように2センチ以上埋めろ、だと。なんて面倒なんだ。

 まあ、それくらいだったらやれそうかなと思って読み進めると、更に発芽には酸素が必要なために水捌けが良い土であることが必須で、乾いてカチカチに固まるような、要は代表がブレンドしたような土では発芽しないと続く。酸欠で窒息してしまう、と。それじゃ代表は温室でわざわざ種を駄目にしていたようなもんじゃないの。

 むずかしいんだねー作物を育てるって。やってみることも大事だが、やっぱり一度きちんと基礎的なことを学んでおいたほうがいいと思った。

 あと、禁忌作物といって、各家毎に作っちゃいけないものとかがあるらしい。いつか同級生のクミちゃんが「わたしの家ではタマネギは作ってはダメだった」と話していたが、迷信だと思うが、そういったことまでが命を扱うことに取り組む者の態度として、農業者には大切なことなんだろうと思う。そんなことまで考慮しないといけない農業の世界って、あまりにも深すぎる。

 下の写真は発芽中のジャガイモ(きたあかり)。

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  ジャガイモも、発芽させないで植えた方がいいとか、発芽させた方がいいとか、発芽させて半分に切って植えた方がいいとか、そのままがいいとか、芽は一本に絞って外は全部掻いた方がいいとか。まー諸説あって、何が正解なんだかちっともわからない。農業は虚々実々。複雑怪奇。なんとしても極めたい。
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