東京芸大卒展へ行く

 たくさんの美術展があってそれぞれに素晴らしく必ず得るものがある。今までに観て後悔したということは一回もないが、中でも代表がいちばん好きなのが東京芸大の卒展だ。今回は中学の同級生4人と連れ立って行った。

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 代表はどうして東京芸大卒展が好きなんだろうねぇ。
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 なんといってもまず技術の高さだよね。簡単にいってしまえば絵なり工作が「上手ず」ということ。才能の非凡さが桁外れだ。よく「芸術に上手い下手は関係ない」という話を聞くが、「上手ず」な作品にはやっぱりそれだけの説得力がある。東京芸大は「上手ず」な人たちの集団。東京芸大卒展に通い始めてから10年以上になるが、がっかりさせられたという記憶はない。

 それから、学生さんたちが多才でユニークで魅力的。技術に限れば上手ずなアーティストは他にもいるだろうし感性豊かなアーティストもいるだろう。けれどもなぜそういう作品を創造したかについて、言葉なり表情なりで伝えられる人はそう多くない。この学生さんたちはそれがうまい。代表みたいなど素人がどれだけ的外れな質問をしても、代表のところに降りてきてきちんと受け止めてわかりやすく説明してくれる。鍛えられているんだろうね。代表たちも少しわかった気分になれるわけだ。自分もアーティストになったような気持ちになってくる。それがとっても快感なんである。みんなも一度行ってみたらいいよ。楽しいから。

 初めて卒展に行った代表の同級生たちも楽しめたみたい。

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