里芋収穫

 二週間前だが、里芋を収穫。こんなに立派にできました。

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 これで全部じゃないんだよ。あと5倍はある。豊作だった。
 一株がこんな。上が葉っぱで下が芋。

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 失敗だったのは、畝の間が狭すぎて入ることができなくて、芋が育つ頃に土を被せられなかったこと。だもんで、上の方の芋が硬くて食べられなくなってしまったこと。それは来年の種芋にするしかない。だから半分は種芋(泣)。

 いっぺんに掘っておいても食べきれないから畑に埋めて保存することにした。こうして根の方を上にして埋めておくといいらしい。

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 理由はわからないが、根を下にすると更に育ってしまって味が落ちてしまうからなんじゃないかと思う。

 そこに藁をかけて、その上から土を被せるんだと。

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 理由はわからないが、空気の層をつくって断熱効果を上げるんだと思う。里芋は温度が低いと腐ってしまうということなので。藁がないので、モロヘイヤの枝とかナスの枝など畑にあったものを被せてみた。同じ効果があるはずだ。

 土を被せて完了。完璧だ。

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 あとは少しずつ掘って食べるだけ。茎の部分は干してイモガラにしようと目論んでいたんだが、太くなり過ぎた上に溶け出したのであきらめ、畑にばらまいて緑肥にした。

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 しかし、11月ともなると明らかに畑の微生物の活性が落ちるね。夏場だったら1日で茶色になるのに、なかなか分解しない。いつまでも緑色のまま残っている。気がつけば野菜も雑草も夏のような勢いはなくなっている。

 家庭菜園シーズンも終わった雰囲気だ。が、たしかに全体の動きは鈍くなったが、注意深く観察すると、生命の営みは夏場とちっとも変わらないこともわかる。

 たとえば、ある種類の作物は、地上部が枯れても根はがっちりと逞しく、すでに次の発芽に向かっているし、果物の木は、かたい殻のようなもので芽を包んだ。寒い中でも成長を続けている白菜や葱みたいなのもある。生きるために体の一部を捨てるとか、体の一部を変質させている。すごいパワーだよね。そういうことを平然とやっている植物を代表は尊敬する。畑はほんとうに刺激的で面白い。

 ところで、代表は、里芋の収穫作業中に、重宝していた時計を失くしてしまった。タグホイヤーのフォーミュラ1というモデル。

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 丈夫で20気圧防水。レディースだから小さくて軽くて農作業にピッタリで重宝してたんだが、作業に夢中でベルトが外れたことに気づかなかったみたい。くやしい~。

 農道と水場と畑周辺を捜しても見つからなかったので、たぶん里芋と一緒に埋まっちゃったと思う。春に芽が出て里芋くらいたくさん実を付けてほしい。
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