雨が降って儲かるのは桶屋

 このタイトルを見て「代表もボケたなー」と思われるかもしれない。桶屋が儲かるのは風が吹いたらだろう!って。そんなにボケてはいない。雨が降れば桶屋が儲かるというのは本当の話だよ。

 風が吹けば桶屋が儲かる話というのは、北風が吹くと北海道のオホーツク海沿岸に流氷が接岸し、夜間に急激に気温が下がって家の中でも氷点下になる。そのため漬物桶や風呂桶や漁具の桶など桶という桶が凍結して壊れる。だから網走あたりでは桶の需要が多くて桶屋が儲かったというあらすじだった。やっぱりボケたのかな(笑)。

 代表も桶を使っている。畑で野菜に水をやったり作業で汚れた手や農具を洗うため、そばを流れる用水路に80リットルのプラスチック桶を置いて湧水を溜めて利用している。そのことは少し前に紹介した。

16061402.jpg

 が、その大事なプラ桶が10日くらい前に流失してしまった。毎日天気予報をチェックして、雨の予報の日は、流されないように事前に用水路から引上げておくようにしていたんだが、予報が外れてゲリラ雨が降って流されちゃった。

 用水路の幅は狭いし、ところどころ直角に曲がっているし、ゴミなんかも引っかかってて流れを妨げているので、プラ桶くらい大きかったらどっかにひっかかっているだろうと思って、下流方面を捜索して歩いたが見つからなかった。あんなのが流されるくらい水量が増すもんなんだね~。驚いたよ。

 用水路は1km程先で小畔川に流れ込んでいる。小畔川は、川内村だと千翁川くらいの川幅なんだが、川島町付近で越辺川(おっぺがわ)に合流して、そのすぐ先で今度は入間川と一本になって、それから荒川と合わさって浦安で東京湾に流れ込んでいる。東京湾まで流れて行ったんだろうねー。ちょっと信じ難いが、それしか考えられない。

 農作業に水(=プラ桶の池)がないと不便なので、すぐまたカインズホームで新しいのを買った。値段は1個1290円也。「1個2580円だったと思えばいいや」なんて自分に言い聞かせながら。15日の夕方に買って16、17日と使い、そのまま置きっぱなしにしておいた。ところが、またしても18日の夜8時頃、パラパラ雨が降ってきたなと思ったら突然土砂降りになった。やばいと思って畑に向かったが、時すでに遅く、用水路は濁流となって流れていた。

 よく台風のときなんかに川の様子を見に行って流されるお年寄りがいるが、代表も危なかったよ。普段深さが踵くらいしかないチョロチョロの流れが、なんと代表の胸ぐらいの深さになって、ゴォーゴォーと不気味な音を立てて流れていた。よしんば桶が残っていて、取ろうなんて思って用水路に入っていたら、今頃は東京湾でカニの餌になっていたね。くわばらくわばら。

 そんな状況だったもんで2個目のプラ桶も流されてしまっていたが、「いい勉強させてもらったなー」とあきらめた。代表はいつでもあきらめが早く、そして前向きだ。人生なんでも勉強。そう考えれば悔しさも忘れる。

 で、一昨日(19日)には速攻3個目のプラ桶を購入し、用水路に置いた。 ところが、昨夜8時過ぎ、パラパラ降ってきたなーと思ったらまたしても土砂降りに。どうなったのかねえプラ桶は。確認に行く気持ちにならない(苦笑)。

 雨が降ると桶屋が儲かるというお話でした。おあとがよろしいようで。
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック