春の儀式

 毎度おなじみの風景。今年も代表の愛車を冬眠から目覚めさせるセレモニーの時期になった。本来は3月頃、早春にやりたかったところだが、忙しくて5月になってしまった。梱包したのは昨年の12月はじめだから、5ヶ月もの長い間眠らせていた。無駄なことやってるなーと思う。クルマも時間も。でも、代表には必要。

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 カバーしていてもカッコいい。
 この、いわゆるトラロープは、親父が山仕事で使っていたものだからもう50年ちかく使っている。そんなに長持ちするものなんだねぇ。

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 なんでトラロープと呼ぶかというと、黄色と黒色がトラの体の模様みたいだからだが、このトラロープの黄色い部分は白くなってしまった。これではトラロープじゃなくてホワイトタイガーロープだ。黄色い部分は材料に顔料を練り込んだもの(黒い部分も)なので相当色落ちしにくいはずだが、それがこんなになってしまったということは、やっぱり50年経っているからだろう。代表の黄色の愛車もあと50年後には白くなっているかも。

 じゃじゃーん。

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 下着姿って感じで色っぽい。

 充電しておいたバッテリーをつけてイグニッションボタンを押すと、ブンッと一発でエンジンが回った。「ほったらかしておいて、よくエンジンがかがるもんだなー」と親父が感心していた。

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 それも毎年の恒例だが、親父よ、技術はトラロープ以上に進歩しているのだよ。
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