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ばっぷくどんがうたたねの眼を覚ますと・・・

ばっぷくどんがうたたねの眼を覚ましたら・・・なんと軽自動車のリヤハッチのうえだった。今朝の通勤路でのハプニングにあわてて写真をとったが、こんなことがあるんだね~。

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ばつぷくどんは詩人草野心平さんの詩「ばつぷくどん」に登場する蛙で、そもそもばっぷくどんとは五島列島での蛙のよび名らしい。
心平さんの詩では、ばつぷくどんが眼を覚ますと目の前に人間の毛脛が迫っていて、「踏みつぶされる」と、死を覚悟したところで毛脛が去り、生まれ変わったような気持ちになるという展開になった。代表も若い頃に「ばっぷくどん」を読んで、ばっぷくどんと同じように再生の疑似体験をして(そのことについては以前書いた。けど、消えちゃったんだっけなぁ)救われたことがあった。だからばっぷくどんをすごく敬愛していて、その生命力と繁殖力、生きるために目的と機能を単純特化する知恵知能に倣ってきた。ばっぷくどんに出会えたおかげで、代表はかろうじて競争社会で生き残れたわけだ。しかし、いくらばっぷくどんの生命力が強くても、もう冬眠しなくちゃでしょ。
あれっ?ちょっと肌色が悪いようですけど。もしかして、もう逝っちゃってる?

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寒空の下で深酒してそのまま寝入っちゃったのかな・・・。よく見るととても安らかな顔をしている。きっと、夏の夜昼かまわない歓喜の交感の果てに幸せに燃え尽きたのだろうとおもう。代表もそうありたい。

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