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敵の敵は味方?

 政治に関心はないし、こういう話題はここではマズイかな?とも思うのだが、民主党の石川知裕衆院議員の元秘書が、自民党の勉強会に出て行ったというニュースをテレビで見て、「こういうことってあるよなぁ」と、代表(鳩山代表ではないよ)も自分の経験と重ね合わせて、とても納得したのと、ひとの駅に協力してくださるスタッフやボランティアについて関連するところもあるので、書いておきたいと思う。
【写真は2010年1月9日 17時30分。イルミネーションが灯るひとの駅】
イルミネーション

 今、目の前で夢を語り合っている、信頼しきっている人間が、明日は批判をふれまわるという、信じられないようなことを代表も経験した。
 最初は何が起きているのか理解できなかったが、やがて、そういう特性の人間がいるということがわかったのだった。「悪魔は、天使の姿でやって来る」って言ったっけ?それとも、「破壊者は笑顔で近づいてくる」だっけ?とにかく、悪意のある人間は、いつもそんな風に、巧妙に下心を隠して近づいてくるものらしい。
 まして政治の世界のことだ。権力の匂いに集まる輩の必死の演技は、見抜くことは難しいだろう。というか、本人は演技していることにさえ気づかない、そういうわかりにくい性質の人たちみたいなのだ。

 しかし、だ。石川知裕衆院議員の元秘書だって、ただ職業として石川議員の秘書を選んだのではなくて、石川議員のことが好きになり、尊敬して、一度はその身を捧げるくらいの気持ちになったのだろう。石川議員もその気持ちを感じたから、信じて秘書を任せたのに違いない。だから、石川議員は、今起きていることが、元秘書の行動が、理解できないでいると思う。代表が経験した時と同じように。

 逆に、もし代表が元秘書の立場だったらどうするかな?代表的には、自分が傷ついても、人間関係を大切にしたいなぁ。不幸にして、お互いの信頼関係に亀裂が入って、石川議員の下を去ることになったとしても、その人を選んだ自分を責めたい。

 バイクエンデューロレースGALLOPの検討開始から10年。バイク仲間が関わった地域交流イベント「あぶくまロマンチック街道」から6年。廃校利用提案から5年が経った。

 この10年間に、イベントやプロジェクトを通して協力してくれたボランティアの数は、延べ5千人を超える。
代表はずっとボランティア担当だったから、すべての方々と話をしている。中には、酒を酌み交わしながら、何度も夜を徹して語り合った人もいるし、そこが焦点のように短時間に出会い、それから二度と交わらない人もいた。
 それでも、どんな些細な、小さな関わりであっても、その関わりがなかったら・・・ひとの駅は、また別の姿になっていたと思う。どんな小さな出会いでも、ひとの駅は敏感に反応し、今の形ができたのだ。いつもボランティアの方々の中心に居て、全部を見てきたたった一人の人間として、そう確信する。

 石川知裕衆院議員には頑張っていただきたい。
人を信じる正直な人間が、信じた人間の嘘で馬鹿を見る社会であってはならないと思うし、ほんとうに正しければやがて疑いは晴れる。何より、この事件は決して無駄にはならない。

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