定年退職手続き

 今宵は団地の駐車違反パトロールだった。だいたい年に3、4回の割合で順番が巡ってくる。班長が2人と理事1人の3人が一組になって、一週間の間に2日、一日に2回巡回するきまりになっているんだが、代表は昼間は仕事だから申し訳ないがいつも夜間にしてもらう。22時以降だと1回でいいことになっているので時間と手間は半分で済む。次は金曜日の夜。

 今日はずっと気がかりだったことが片付いてほっとしている。定年退職関係の書類の提出がようやく終わったのだった。こんなにあった(写真なしですが、2.5cmくらい)。

 会社で定年まで勤めたことがある人はわかると思うけど、退職するにもいろいろと面倒な手続きがある。例えば、退職金を一時金でもらうか年金にするかとか、互助会とか保険なんかも継続するのか解約するのかとか、そういうことを一ヶ月前までに決めて、書類を書き揃えて会社に提出しないといけない。

 代表もあとひと月で定年なんだが、正直なところ定年後の生活のことなんて真面目に考えていなかった。毎日楽しく仕事ができればいいという、その結果そこそこ生活ができればいいという、ただそのことだけしか頭になかった。この時期まで年金の仕組みさえよく理解できていないというお目出度さなのであった。

 そのため、ここんところ一ヶ月余りは焦ってしまって気もそぞろ。他の事が手につかない有様で、ブログも気合が抜けていたと反省だが、お盆休み中に資料などを熟読して勉強し、ようやく昨晩遅くまでかかって書類を書き終えて、提出期限一日前の今日、提出を済ませた。というわけでブログを書く時間が無かったんだが、いやーほんとにほっとした。

 しかし、年金というのはほとんどギャンブルと同じだね。何年生きられるかによって戻ってくる金がかなり激しく上下する。当然、長生きできればできるほど金銭的には得なわけだが、そのために長生きするのを目標にするというのもなんだかなーという感じがする。おかしなシステムだ。長生きを目標にしたところでその歳まで生きられるとは限らないし。それ以前に、会社や国が破綻したらすべてがパアだ。そういった心配はしなくて済むように、また貯めた分はきっちり返ってくるようにして欲しいものだが、入ってくる金と出て行く金が合っていないのをその場しのぎでやりくりするからこうなってしまうのだろう。成り立っていないみたいだ。

 まあ、何にしたって金の運用にはリスクがつきものだし、生きること自体ギャンブルみたいなものである。だから、目をつぶって、割り切って、時間を金に換算するような細かい計算はしないで、半分あきらめておおらかな気持ちでいた方が平穏に暮らせるんだろうと思った。代表はそうしようと決めました。
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コメント

誰もが通る道
いい考えですね。生きるヒントになります。
わたしくらいいい加減に生きていたら何が起きてもハッピーですが、それだと、アートは無理な気がします。

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