乳酸菌液的実験

 代表は30代の頃、自分で地ビールを醸造して飲んでいた。むずかしいものではなく、東急ハンズで買ったキットで簡単にできる。キットには、20リットルのポリバケツと麦芽とホップとビール酵母と瓶詰め用のキャップと器具が入っていて、説明書通りにやると、だいたい2ヶ月くらいでビールが20リットル分できた。しかも美味しい。

 今続けていないのは何故かというと、ある味を求めて朝昼晩味見しながら試行錯誤していたら、体がだるくて元に戻らなくなってしまった。もしかしてアルコール中毒?と思って止めた。あのとき思ったのは、発酵っていうもの驚異的な生命力、爆発的なエネルギーだ。酒や味噌醤油の醸造の知恵に感心した。

 時は流れ、今、代表は、乳酸菌液の神秘性にすっかり魅せられてしまっている。たくさんの方から問い合わせが殺到して、作り方を教えるのがたいへんだ。

 ところで、下の写真は川内村の家のキッチンの水切りバスケットで、約1ヶ月前に乳酸菌液を作ったあとの玄米を入れておいたもので、あれから長女が毎日調理してその残飯が流れ込んで溜まった状態なわけだが。見た目はきれいなものじゃないけどね。

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 この時期に水切りバスケットを掃除もしないで1ヶ月使ったら・・・まいがいなく腐敗するだろう。とんでもない悪臭がして虫も寄ってハエもばんばん飛んで来るだろう。ところが・・・
 ・・・無臭だ。ほんとに。ほとんど臭わない。1ヶ月の残飯の量はこんなに少ないはずはないが、長女は代表の指示通り一度も処分していないと言っているから、微生物がこの中で生きていて残飯を食べていると思われる。予想通りだ。

 水切りバスケットの残飯を捨てて軽く水洗いすると、こんなにきれいになる。ぬるぬるがぜんぜん無い。

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 素晴らしいねー。ポリバケツに乳酸菌液を入れて残飯をブチ込むとあっという間に土壌改良肥料ができるらしい。定年になったらそれもやってみたい。

 まだまだ実験継続。

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 また報告します。
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