墓つくり

 一昨日のブログの写真は、キングギドラの爪でした。今、代表ん家の軒下で化石になろうとしています。

 化石や遺跡は造るものではなくできるもので、時間の経過とともに忘れらて化石や遺跡になる。キングギドラの爪が化石になり、代表の家が遺跡になるにはあと1万年以上かかるだろう。

 しかし、今代表の故郷周辺では猛烈な勢いで化石造り遺跡造りが進行している感じ。除染事業のことだが、常磐高速の富岡インタ周辺一帯には遺跡的とでもいうべき光景が広がっている。

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 生皮を剥がしたように捲れた地面と、そこに蜂の巣のように延々と敷き詰められた直径2メートルくらいのフレコンバッグ。新しい化石だ。出来立てのほやほやにして既に遺跡なんである。ピラミッドとか陵の建設っていうのはこういう雰囲気だったのかもしれない。除染も墓づくり的な部分があるから当然か。ここはまだまだ大きくなる。

 「あの青い空も遺跡よ」という一節は誰の詩だったか忘れたが、あんまり賑やかなのも暮らしにくそうだが、空までが遺跡になってしまうのも困ると思った。
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