春になったらクルマの燃費は良くなる?悪くなる?

 答えは「良くなる」だった。

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 クルマの燃費というのは、冬期にいちばん良くなるだろうと代表は考えていたが、まちがいだった。暖かくなるほど良くなる。
 代表がKトアラに付けたユニークな電子機器の燃費計は、11項目のデータを確認することができる。

①「燃費」
②「瞬間燃費(1秒間に3回表示)」
③「エンジンを始動してからの平均燃費」
④「給油してからの平均燃費」
⑤「エンジンを始動してからの走行距離」
⑥「給油してからの走行距離」
⑦「1分間あたりの燃料使用量」
⑧「給油してからの燃料使用量」
⑨「走行速度」
⑩「エンジン回転数」
⑪「水温(ラジエター液の温度)」

 その中の2~4項目を同時に表示することができるので、代表の場合は、「瞬間燃費」+「給油してからの平均燃費」の画面と、「エンジン回転数」+「水温」+「給油してからの燃料使用量」+「給油してからの走行距離」の画面を設定しておいて、交互に切り替えして観察してきた。

 そうすると、1月から2月の真冬期間中の燃費はガソリン1リットル当たり16kmだったが、3月に入って気温が上がってからは17km超と、1km以上も増えた。

 なんでだろうか?

 代表のKトラのベスト冷却水温度は84℃前後なので、エンジン始動直後は早くその温度にするために、ガソリンをたくさん供給して燃焼を促進するように設定されているみたいだ。春になって気温が上がって、エンジン始動時の水温も上がったので、その分供給量が少なくなったみたいである。ちなみに、真冬期の早朝の水温は5℃以下で、今は10℃以上。5℃以上もちがう。冷却水は5リットルもあるからばかにできない。

 気温が低いほうが空気の中の酸素密度が高くなるために、燃焼効率が向上して、馬力もアップして、その結果、同じ速度におけるエンジン回転数が下がって、それで燃費が良くなるはず、ということだったんだが、外れた。その程度の馬力アップ分より、冷却水温が高いことの方が燃費への寄与率が大きかった。

 そうだとしたら、冷却水ではなく保温水と呼ぶべきではないのかな?冷却している時間と保温している時間とでどっちが長いんだろう?冷却かな?もし保温している時間が長ければ保温水だ。

 それから、もしも始動前に冷却水を温めておけるような仕かけができたら、燃費も良くできるんじゃないだろうか。やってみたくなった。 (V ̄▽ ̄)
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