川内村の燃えないゴミ

 川内村の家にはもう使うことがないのに捨てられずにとってあるものがたくさんある。いいかげんに処分しないといけない。手近なところから少しずつ片づけることにした。

 まず、ゴルフコンペの優勝トロフィー。プレートには「平成元年12月の鳳凰GC HRC杯優勝」と刻まれている。ゴルフを始めた年の年末にコンペだ。デビュー戦でハンディを36もらっていきなり90台のスコアで優勝したときのもの。

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 そのあとハンディをガクンと減らされて長い長い低迷時代が続いた。今も続いているが。ゴルフを始めたのが平成元年というのがわかった。ということは今年で25年か。ただ2004年に訳があって一度ゴルフを止めたから、実質的なキャリアは15年くらいだが、もう優勝なんてできないだろうと思うと、捨てるにしのびない。
 同じく。ゴルフクラブ。キャロウェイのアプローチウェッジとミズノM-500の4番ウッド。

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 キャロウェイのアプローチウェッジの方は買ったんだか貰ったんだか忘れたが、たぶん貰ったんだと思う。一時期キャロウェイのアイアンを使っていたことがあったので、一本だけ持っていた人がくれた気がする。

 このアプローチウェッジは不思議なクラブで、ダフっても140ヤード飛んだと思えばナイスショットでも70ヤードしか飛ばなかったりして、迷ってしまってずいぶん調子を崩した。バンスの広いクラブは、代表の使い方では飛距離が安定しない。それがわかって、今のホンマを買うきっかけになったクラブだ。

 ミズノMシリーズの方は、中島常幸がツアーで使っていたクラブで、代表も真似て、ウッドの1番3番4番と全部揃えたはずだ。このM-500の4番ウッドは、スウィートスポットが狭くて難しかった。このクラブでナイスショットしたという記憶がほとんどない。

 ドライバーはM-500含めてかれこれ30本くらい買ったと思うが、職場の連中に譲ったりあげたりしたので手元にはホンマしか残っていない。やっぱり代表にはホンマが合っている。

 そして、家族の長靴とお袋のサンダルなど。

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 代表や家内や子供たちが川内村で山歩きするときに履いたもの。まだまだあってこれで3分の1くらい。小さいころの子供たちと若かったころの家内やお袋の姿を思い出しちゃって、捨てるのがちょっと切ない。写真で保存だ。

 代表は普段でもマリンブーツを履いていることが多い。マリンブーツを履いて首に手ぬぐいを巻いたハゲのオヤジがS2000から降りてくるのは相当違和感があるらしく、とっても嫌がられるが、気にしてらんない。

 懐かしい。マイちゃん家が持ってきたビーチパラソル。

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 毎夏、熊川や富岡の海で、このビーチパラソルが日陰をつくり、集合場所の目印だった。ずいぶんお世話になった。

 たぶん、代表が生きている間に熊川や富岡の海で海水浴ができるようになることはないだろう。マイちゃんやあらし君や代表の子どもたちの子どもの世代には泳げるようになるかもしれない。けれど、そのときにはこのビーチパラソルは蛇の目傘的な骨董品になってしまっているだろうから、彼岸に旅立つ前に明るい色のビーチパラソルを買って置いて行こう。

 次女の自転車から使える部品を取った残り。

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 スポークを外してリム回しをして遊ぼうかと思ったが、どうせそんな時間がないので捨てることにする。

 何度もお世話になったバーベキューの網。震災以降は同級生との飲み会で1回だけ使ったが、ついに破れてしまった。

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 まだ四隅で肉が焼けるし、川越の家のベランダの、猫が隣家へ行かないようにするネットにも使えそうだが、それもたぶんやらないと思うので捨てることにした。

 タイヤチェーン。車を買い替えるとタイヤサイズも変わったので、そのたびにチェーンも買い替えた。

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 両方とも一回も使っていないが、スタッドレスタイヤの時代になってしまったからもう二度と出番はない。

 時代は変わった。あの頃、町に一軒しかなかったコンビニアエンスストアが、今じゃ交差点毎にできて他の店はつぶれた。和式便所プラス新聞紙がウォシュレットになり、電卓はコンピューターに、電話は携帯になって電話ボックスは消えた。フィルムカメラはデジカメに、ブラウン管テレビは液晶に、文通は電子メールに変わり、ネットショップで買い物して商品は宅急便で届くようになった。飲み屋には演歌じゃなくラップミュージックが流れている。まったくこんな世の中になるとは想像もできなかった。

 と思えば、鉛バッテリーというのもある。これは昔から全然変わらない。

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 これからも鉛バッテリーが消えることはないと思う。劣化しない(サルフェーションしない)鉛バッテリーを開発したらノーベル賞ものだが、代表には無理だ。端子にガムテープを貼って絶縁してあるから、充電したまま出番が来なかったか忘れたかしたのだろう。上がっちゃったからもう使い物にならない。

 次は、ぶつぶつ・・・・・・
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