娘の誕生祝い

 先月末が長女の誕生日だったもので、一緒に食事をしてお祝いしようと話していたんだが、勤務が変則な職場で働いているため都合が合わなくて今日になった。次女と息子はアルバイトがあって参加できず。家内と長女と3人だけの食事会になった。今回は長女のリクエストにこたえて焼肉。

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 代表は、福島県の狭隘な山村に生まれ、あまり社会のことを知らないで育った。そのコンプレックスから、外の広い世界に出て、そこで自分の可能性というものを試してみたいという好奇心にかられ、そういう道を歩いてきた。意地で勝ち組と呼ばれる人たちの最底辺に食らいついてきた。

 そうした中で、代表が出会ったエリートや金持ちや社会的に地位の高い人たちというのは、憧れていたイメージとずいぶんちがっていた。カッコ良くもなく、あまり幸せではなかった。頭が良すぎて心身摩滅してしまった人とか、金を信じて人を信じない人とか、外面と内面で分裂している人とか、みんな虚勢を張って、何かを得るために人としての大切なものを失ってしまっているように見えた。

 そんな経験から、代表は、健康でさえあれば他のことなんてどうでもいい、という人生哲学を会得した。頭脳が優秀でも体が弱かったら意味がない。必要以上の金があったって使えやしない。社会的な地位なんて窮屈なだけ。そういうことってかえって不幸なんじゃないのか?そう悟って、以降目指すのはやめたのだった。20代後半の頃だ。それからはコンプレックスも消えた。

 そんな代表に育てられた3人の子どもたち。
 長女が8才のとき(右)、次女5才(中)、息子3才(左)の写真。

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 今度の誕生日で長女が22才になった。次女は大学1年で息子は高校2年生だが、代表は一度も勉強しろと言ったことがなく、子どもたちの可能性を開花させてやれなかったのかもしれないと思うことがある。親としての責任が果たせたか、自信がない。けれども、3人はとってもポジティヴに生きている。それだけは自慢したい。
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コメント

「よく生きる」

この言葉がピッタリかも?代表さんの家庭(^^)
如何に老いるべきか
健康が大事ってことは私も同感です。但しお金や地位もあればなおいいですけど。
長生きしても、寝たきりとか痴呆症なんてのじゃ意味がないって気がしますね。
目指すところは健康で長生きです。

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