新製品ニュース『ひとの駅かわうち式補聴器』を発表

 ひとの駅かわうちは、オリジナル新製品『ひとの駅かわうち式補聴器』を開発した、と発表した。紙のみで作られているため廉価で、販売価格は従来の電子式補聴器の1000分の1以下にできるという。

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 補聴器を開発したひとの駅かわうち代表に聞いた。
 -モンチッチみたいですね-

 代表「可愛いだろ?家内にもサルみたいって言われた。」

 -開発の動機はどんなことでしたか?-

代表「知り合いから、難聴の親に数十万円の電子式補聴器を買ってやったが健忘症も患っていたためにどこかに置き忘れてきてしまった、という話を聞いた。高価なので代わりを買ってやれないという。それで安い補聴器を作りたいと思った。また、電子式の場合、音質が人工的で耳障りだという人もいる。自然の音をそのまま聞かせられる補聴器を作りたいと思ったんだ。」

 -開発で苦労したところは?-
代表「簡単な仕掛けで耳に掛けられるようにしたところ。帽子のようなものからメガネに掛けられるものなどいろいろトライしたが、これがもっとも簡単で確実だった。えっへん。」

 -売値はいくらくらいですか?販売計画など-
代表「まだ試作段階で販売計画まで気が回らないが、売価は100円ショップで売れるくらいにできると思うよ。それなら失くしても惜しくないし、折り畳めるから何個でも予備を持ち歩くこともできるよね。補聴器革命だ!」

 -性能はどうか?-
代表「電子式のように電気は食わないかわり音量を自由に増幅することはできない。音量は集音部の面積で決まる。写真の大きさで、代表の耳比でだいたい2倍から3倍くらいだ。日常会話では充分な性能だと思うぞ。性能を上げたいときには面積を大きくすればいい。象の耳くらいにすると100倍にできるし。しかも、ダンボみたいでもっと可愛い。大声を出されると鼓膜が破れるがな。ハハハ」

 -今後の計画は?-
代表「兎とか猫とかの形の、ファッション性のあるものもつくりたい。こんな感じだ。

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今、若者は、早口だったり活舌が悪かったり息を吸いながらしゃべったりするもんだから話が聞き取りにくくなっているが、そういった場面でも使えるようになるんじゃないかな。」

 -ほかになにかいいたいことは?-
代表「リーダーと呼ばれるような人格者は耳が大きい。例外なく福耳だ。福耳は人の話をよく聞く。人の話をよく聞くから耳が大きくなるんだろうか、耳が大きいから人の話もよく聞こえるんだろうか、どっちかわからないが、とにかく耳が大きいことはいいことだ。以上!」


 架空の記者会見の模様でした。

 トライ&エラーの繰り返しで、構想からできあがるまで一週間もかかった。何度も何度も付けたり外したりしたために耳の付け根が痛い。アイディア料はいらないから、だれか特許とって商品化してくんないかな?(笑)
                                              by代表
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コメント

面白い!!

思わずコメントいれました(^0^)
埋もれたアイデア
Dr.中松みたいに発明王の道を志向されるんでしょうか。
今はネットで特許庁に登録すれば比較的簡単に特許申請できると思うんですが。
弁理士事務所に頼むと有料でやってくれます。
面白いのはアイディア?代表の顔?
面白がっていただけたみたいなのでまたいつか発明について書きたいと思います。

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