武蔵野美術大学の卒業・修了制作展へ行く

 今日は風が冷たかったー。昨日が今日じゃなくてよかった。昨日はまたQトラの整備で、ブレーキの減り具合をチェックしたり、ドアバイザーとドアの間のゴムを交換したり、鳥居とボディの錆に塗装したんだが、もしも今日だったら塗装はできなかった。代表のQトラはいじればいじるほど若さを取り戻し、別れ難くなる。

 本日は武蔵野美術大学の卒業・修了制作展へ行ってみた。代表のところからだと、西武新宿線の新狭山駅まで車で行って、そこから東村山を経由して鷹の台駅まで。トータル1時間くらい。

 電車に乗ったらクロッチがいた。

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 クロッチに会ったのも久しぶりだ。絵本やアニメに出演してから、しばらくして東京国際キルトフェスティバルでパッチワークになったクロッチにばったり出会ったりしたことがあったが、なかなか役に恵まれないみたいで下積みが長いね。でも、元気そうでよかった。お互いに頑張ろう、と声をかけた。
 鷹の台で降りて早足で歩いて20分のところにムサビはあった。広い。

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 敷地も建物もゆったりしている。しかも、建物から植栽まで細部にわたってデザインされていて、大学全体が作品という感じ。平面と上下に趣向を凝らして変化をつけてあって、それを見るだけでもじゅうぶん楽しい。また、それぞれの展示室は、展示前は創作室になっているんだと思うが、教室みたいに隣り合って同じ部屋が続いているんじゃなくて、ひとつひとつ独立した空間になるように工夫がしてある。素晴らしい環境だった。生まれ変わって美術大学へ行くんだったらムサビで学びたい。

 展示スペースも広い。写真も自由に撮影できる。

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 空間もたっぷり。

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 広すぎて作品の存在感が薄くなってしまうくらい。

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 だが、どの作品も素晴らしい。若さと才能と情熱が溢れている。比較することは無意味だが、東京芸大とのちがいがあるとしたら、ムサビのほうにやや自由な空気を感じるくらい。まあ、今回は様子見程度に通り過ぎたので、ぜひまた来年以降も見に来てムサビをたっぷり味わいたいと思った。いい一日だった。

 今週はいよいよ東京芸大の卒業・修了制作展が始まる。どんな作品に出会えるのか。楽しみだ。

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