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風呂の中にも17年 その1

 また失敗談で恐縮なんだが、代表の家の風呂は家を建てたときから水漏れがして17年間まともに使えなかった。17年だよ17年(笑)。しかし、ようやくその原因がわかったという話だ。これもWindows vistaと同じような問題を抱えていた。

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 この風呂はたっぷり湯を入れても少しずつ無くなって一晩でほとんど消えちゃう。川内村に帰ったときしか使わないもんで、最初のうちは水漏れだと気づかなかった。家族のだれかが湯を使ったんだろうくらいに考えていたもんで、明らかにおかしいと気がついたときにはもうメーカーの保証期間を過ぎていた。

 そういうことでこの家を造った大工のシゲルさんに修理を頼んだのは2,3年たってからだったんだが、いろいろ調べてくれた結果「大丈夫。ぜったい漏れてねえ」といった。「もし漏れるなら床下が水浸しになるはずだが、床下は乾いていた」という理由で。さらに「このメーカーのユニットバスは寒冷地に強くて、これまでそういうトラブルは一軒もねがった」ともいった。しかし、現実問題として湯は減った。代表が何回訴えても答えは同じだった。「勘違いだべ」って。
 代表はとても執念深いのでそんな説明ではあきらめきれないし、こんな面白そうな問題を人任せにしておくのはもったいないと思った。「よーし!絶対さがしてやる!」と決心して自分なりにいろいろやってみた。

 排水口の栓なんか自作品も含めて7、8種類は替えてみたし、浴槽の小さな欠けをさがしてパテで埋めたり、あっちこっち分解もしてみた。それでもやっぱり湯は消えていった。どーしても原因がわからなかった。

 で、考えるところがあって先日浴槽に水を目一杯張って一日中放置してみた。とりあえず水圧の影響は無視して、最後にどれだけ水が無くなったかを見れば、そのときの水面が最終的に漏れる部分になるはずだと思ったからだ。そうすると給湯器とつながる追炊口の下端でピタリと止まった。

 そこは前にもチェックしたのだったが、そのときはパッキンまではずして確認することはしなかった。ジョイントがガッチリ締まっていたため、パッキンが充分に効いていると判断したからだった。今回工具を使ってはずしてみると・・・いやー、ここだ。代表には不合理な構造をしていることがひと目でわかった。

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 明日につづく

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