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2019年02月の記事 (1/1)

いい歌は永遠

 今年は2019年。忌野清志郎が死んでからもう10年経った。早いものだ。あと10年後に代表はこうしてブログを書いていられるのだろうか?そうしていたいと思うが、どうなるかは誰にもわからない。明日のことさえもわからない。もうあの世に行っていてシックスセンスのブルース・ウィルスみたいに彷徨っているのかも知れない。この世界に永遠というものはない。あの富士山だってちょっとずつ消えかかっている。

 代表のKトラは2004年製。だからもう15年走っている。走行距離的には8万キロちょっとだから大したことないが、15年という歳月が大きい。色々なところが劣化している。特にゴムやプラスチック部品は、熱や紫外線やオゾンによる影響を受けやすいところは疲労が溜まってもう限界だ。

 例えばこのクリップと呼んでいるプラスチックの釘のような部品。フロントバンパーを車体に固定するために使われているんだが、軟らかさが無くなり、抜け止めの爪が折れてしまった。

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 二つの部品を重ねて穴を開け、先に傘のような方を入れてから尖った釘のような部品を差し込むと、裾が広がって抜けなくなる仕組みで、プラスチックの軟らかさを利用した部品なんだが。因みに材料はポリプロピレン。関連業界の人はピーピー(PP)と呼ぶね。

 新品(左)のクリップと並べてみるとよくわかる。

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 それじゃKトラが壊れるのかというとそういう話でもない。こうなっても大きな問題に繋がらないような使い方がされている。黄色と赤の丸印のところ6か所がそれなんだが、クリップが抜ける方向に力がかからないようになっている。

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 とりあえずクリップが穴に入っていれば、軸の部分をせん断する方向にしか力がかからないので、それくらいの力なら劣化したピーピーでも機能上問題無いという考え方なんだろうね。でも、折れてしまった以上そのまま使うのは気持ちが悪いので新品に変えた。エーモンという会社がこういう部品を作ってオートバックスなんかで販売しているが、純正部品の方が安い場合もあるし、何より大きさがピッタリ合うからできれば純正部品にした方がいいと代表は思う。材料も微妙にちがう。

 ところで、6か所の内赤い丸のところ1個だけ違うクリップが使われている。他の所より少し短い。

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 はてな?これはなんでかなと思って観察してみると、後ろにラジエター(黄色の矢印の部品)が見えた。

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 なるほど!これは、衝突したときにクリップの先がラジエターに穴を開けないように、短く且つ先っちょを丸めてあるんだなとわかった。色々考えられているね。

 それだったら、そっちのクリップを6か所全部使えば良さそうなものだが、そうしないのはどうしてなのか?何か理由があるんだろうけど、それは代表には分からなかった。誰か分かったら教えてくんちゃい。

 全てのものに寿命があり、忌野清志郎にも寿命があったが、忌野清志郎の歌はもう50年も聞いている。名曲は永遠だと思う。

冒険は続く

 農大を卒業した後代表は、川越と川内村の両方で農業をやる予定。最終的には川内村に移らないといけないんだが、川内村に移って農業をやるにしても、こちらのやり方がそのまま通用しない。気候も土も違う。使える材料(肥料の)も違うし作物だって違う。自分なりに川内村に適した作物を選び、川内村に合った農法を探らないといけない。簡単には行かないのだ。

 そこで代表は、農大と今の川越の畑、川越の畑と川内村の畑と、それぞれ相関を取りながら微調整していくことにした。3年から5年くらいかかると思うが、いきなり始めて収拾がつかなくなるよりは結果的に近道になるだろうと判断した。その間に川内村の方の土作りだとか畑や田んぼの準備も進められる。

 川越で色々確認しようとすると、今の100坪の畑では足りなくなる。そのため、今の畑の近くに新しく300坪の畑を借りることにした。これがその畑。

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 日当たりも良いし土もまあまあなんだが、そこへ行く道がとっても細くてデンジャラス。轍を外れたら速攻で側溝往きだ。参ったなー。多分一回は落ちると思う。

モンベルはむすい

 長持ちすることを川内村周辺地域では「むすい」という。「この飴玉はむすいなー」というような使い方をするんだが、飴玉の言い方も「あめだま」といわないで「あめたま」あるいは「あめったま」というのが川内風だった気がする。60年も前のことだからあまりよく覚えていないが、一個3円だか5円くらいのでかいあめったまがあって、子供の口だと中に入れたら齧ることも動かすこともできなかった。あれはむすかった。

 代表のお気に入りの作業着だったこのモンベルのパンツとaddidasのキャップもむすかった。みっちり3年は使っただろう。

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 パンツの方は最初は普段着だった。汚れが目立つようになってからは作業用にして、農大に入ってからの実習はもっぱらこのズボンを着用した。厚手のナイロン地のため形がしっかりしてよれにくいところと、バックルが薄くてコンパクトな割にかっちり決まるところ、何より丈夫なところが気に入っていたんだが、長年の酷使でついに股関節から膝にかけてのところが擦り切れてしまった。

 帽子の方は頭の後ろのベルクロが効かなくなってしまった。こっちもナイロン製だったが蒸れにくく汚れにくいところが作業用として最高だったんだが、さすがに限界だ。あと少しで卒業だし、パンツと一緒に捨てることにした。ありがとうパンツとキャップよ。ご苦労さんでした。

義理チョコ

 「今日同級生に義理チョコもらっちゃったよ」と家内に報告したら、「あ、そういえば」とか言ってあっちこっちの棚を覗いて回って「あった!」てな感じで義理チョコを持って来た。「用意してたんだけど、どこに置いたか忘れちゃってさー」って、義理チョコにもほどがある(笑)。

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Kトラの車検

 早いものでまたKトラの車検の時期になった。大事に乗っているしトラブルも無かったから今回も楽勝だなーと余裕でいたら、直前になって右側のヘッドライトのポジションバルブが切れているのを発見。なんと幸運なんだろう。気付かないで検査に持ち込んだらパニックになるところだった。

 早速電球を交換しようと作業を開始した。

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 だが待てよ、と。どうせここまでバラバラにしたんだったら、ついでにヘッドライトのバルブも新しくしておこうという気になった。

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 前回の車検の時に光量が落ちていると指摘されていたこともあるし、ヘッドライトを外したら光軸が変わってしまうから調整しないといけなくなるが、どっちみち車検の前に光軸調整を頼まないといけない。だったら今バルブを新しくしておいた方が後々面倒がない。この際だから流行りのLEDでも付けとくかと、近所のオートバックスに行ったら、代表のアクティに付けられるLEDのヘッドライトバルブは無い、ということだった。ポジションランプはLEDがあった。それで「色が合わなくてカッコ悪いですよー」という店員の忠告も聞かず、ヘッドライトはハロゲン、ポジションはLEDにした。

 ヘッドライトは青白くてポジションは黄色いのがわかるかな?
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埼玉も寒かった

 一口に有機農業と言うが、手法が確立されているわけではなく、農家によってやり方は違う。有機資材を使うというところと農薬を使わないという基本が同じだけ。肥料をこれっぽっちも入れない完全無施肥の人もいれば、一切耕さないで栽培し続ける不耕起の人もいるし、有機JAS法で許されている農薬だけは併用する、という人もいる。同じやり方をしている人はいないと言ってもいい。

 今日は埼玉もとんでもなく寒かったが、西日本の若い有機農家の人たちの研修会に紛れ込ませてもらって、小川町で野菜屑からバイオガスと液肥を作って活用しているグループの施設を見学してきた。

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 液肥というのは昔のし尿肥料だね。現在は人糞を肥料に使うことが許されていない(地域によって使えるところもあるらしい)ので、家畜糞とか米糠とかなたね油粕とか、こういう食物残渣を利用して作っている。好気性醗酵で熱となってエネルギーが空気中に出て行ってしまうぼかし肥料と違って、水中に閉じ込めた形で嫌気性醗酵させる液肥は、養分が逃げてしまわないことから、効率良く肥料分が取り出せるうまいシステムなわけだ。代表はバイオガスの方には興味が無いが、この液肥に注目している。

 ぼかし肥料を含む普通の固形肥料は、雨が降って肥料分を溶かし土の中に浸み込むのを待つしかないが、液肥だったら必要な時にかけて瞬間で効かせられる。点滴みたいなもんだ。元肥や追肥で肥料をやるもののどうしてもタイミングがずれるし、肥料切れを起こさないように安心でやっておくと今度はやり過ぎる。一回液肥を試してみたいと考えている。

 ただ、液肥だけでもベストじゃない気はする。どんなやり方がいいのか。代表も代表式のやり方を確立しないといけない。

ようやく終了

 誰じゃ、ピカチュウをこんなにした奴は!

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 こういういたずらをするのは家にひとりしかいない。長女の仕業だ。

 縛り付けられて可哀そうだが、他人事ではない。代表も去年の4月から農大に縛られていた。縛られていたというとイヤイヤ行っていたみたいに受け取られてしまうが、そうではなく、行きたくて行っていたので、あえて自分を縛っていたというのが正しい。そこはピカチュウとは違う。

 しかし、それもついに終わった。6、7、8日に期末試験があって、もうこの先講義はない。レポートは全部終わらせたし、3月15日の卒業式まで月水金の実習と発表イベントと当番が10日ほどあるだけだ。そう言えばまだ校歌の練習を一回もしてないが、ああそうか、卒業式前日の予行練習で覚えろということか。余裕が無いにも限度というものがあるだろうと思うが、まあもう終わりだからいいや。でも、そういったことを差し引いてもいい大学だった。濃い時間だった。

 ピカチュウには申し訳ないけど、代表の方は一足先に自由になった。遊ぶぞー。