2014年06月の記事 (1/1)

花門へ

 今日はマンスールさんの居酒屋花門へ、頼まれていたTシャツができたので届けに行った。

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 6時開店なのに5時半に到着してしまい、店の前に腰かけて、携帯メールしながらマンスールさんの出勤(?)を待った。ちょうど6時にマンスールさんが来た。Tシャツを渡したら引き揚げようと思っていたんだが、ビールが出てきたものでひと口飲んだ。そうしたら隣の豆腐屋さんが顔をだしたもので四方山話をした。そのうちにバイトの女の子が来たり、顔見知りの方たちが来て話したりしているうちに、気が付いたら9時を回っていた。やべー、と思っておいとましてきた。酒は時間の感覚を麻痺させる。きちんと法律で禁止していただきたい。
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コンビニのコーヒー対決

 川内村に行くときに常磐道を走るが、いつも一回だけ休憩する。場所は関本SAと決めている。そこにあるファミリーマートでドトールコーヒーの自動販売機のコーヒーが飲みたいからだ。とっても美味しい。値段も一杯120円と安い。代表は、このコーヒーがいちばんコストパフォーマンスが高いと思っていた。セブンイレブンのコーヒーを飲むまでは。

 先日、とんでもなく早く目が覚めてしまい、外を見たら久々に雨が止んでいたので、そのままオートバイにまたがって会社に向かった。時間をつぶすために、途中のセブンイレブンにオートバイを停めて、100円でコーヒーを買って、道路に面したところの駐車場の縁石に腰掛けて、仕事に向かう人たちの車などを眺めながら、ズズーっと音を立ててすすった。

 おっ!んまい!なかなかやるじゃないかセブンイレブン!と思った。もっと感心したのがこの紙コップ。

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 一見ただの紙コップだが、ホットコーヒーがたっぷり入っているにもかかわらず手が熱くない。そんで形もしっかりしていて手から落ちそうにならない。さらに、表面に凹凸があって滑らない。しかし、内面はツルツルしている。一体どんな構造になっているんだろう?気になってカットしてみた。
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川内村報告 その4(おわり)

 郡山に避難中の馬場さんに会った。ちょうどお宅の前を通りがかったときに庭に立っているのが見えたので、挨拶しようと車をとめた。時々洗濯物が干してあるのが見えたりしたとき「いるのかな?」と思って訪ねたこともあったが、留守ばかりでなかなか会えなかった。今度でたぶん震災後3回目。遭遇確立20パーセントくらいだ。

 馬場さんは川魚の刺身を食べさせてくれる料理屋をやっていた。避難中に、もともと患っていたリューマチの状態が芳しくなくなって、調子が悪いときは座ったまま半日立てないときもあるんだよ、と話していた。奥さんの方は、やっぱり避難中のストレスが原因で味覚をなくしてしまったと聞いていたが、まだ快復しないらしい。残念だがもう料理屋は再開をあきらめているのかもしれない。

 「新兵器を作ったから見でげ」と馬場さんの隠れ家に招き入れられた。

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川内村報告 その3

 先週の土曜の夜、トオルさん夫妻と幹夫さんと高野さん夫妻と代表で宴会をした。

 ほぼ一年前、川内村にできたばかりの仮設住宅の幹夫さんのところで一杯やったことがあったが、このメンバーが一緒になったのはあれ以来。いやー、いい宴だった。

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 あの頃の代表は情緒不安定気味。明日どうなるかわからないという切羽詰った気持ちがあって、とにかく会える人に会っておこうと相手の都合も考えずに連絡して訪ねまくった時期だった。あのとき仮設住宅でみんなに再会して、「やり直そう」と話し合って、ようやく我に返ったような感覚になったことを思い出す。

 「やり直そう」が少しずつ現実的になってきている。この夜の宴会の場所は、仮設住宅ではなくてトオルさんの自宅だ。4月末から、トオルさんの自宅がある毛戸地区で長期宿泊が可能になったのだ。7月に定年をむかえ、川内村に帰還するトオルさんに合わせたようなタイミングでだった。

 「やり直そう」が少しずつ現実になってきている。この夜の宴会の場所は、仮設住宅ではなくてトオルさんの家だ。4月末から、トオルさんの自宅がある毛戸(もうど)地区で長期宿泊が可能になったのだ。まるで7月に定年をむかえて川内村に帰還するトオルさんに合わせたかのようなタイミングでだった。

 奥さんの山菜や岩魚の料理がほんとうにうまかったよ。

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 ここに来たら食べられるかも。

川内村報告 その2

 車に興味がない方はとっても退屈でしょう。すみませんが無視します(笑)。

 代表は、これまでいったいどれくらいの時間をKトラの床下で過ごしてきたんだろう?たぶん丸一日分以上いたと思う。

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 汚れやすいエアクリーナーフィルターの交換。O2センサーの故障。ACGのベルト固着。マフラーステー破損。アーシングなんかもやってみたり。あーでもないこーでもないと狭い床下で思案してきた。で、このたびのクラッチケーブルのトラブルというわけで、打った弾は毎度毎度ことごとく外れ床下で過ごす時間は積み上がっているが、それが無駄な時間だったとは思っていない。負け惜しみでなく。
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川内村報告・・・Kトラのクラッチケーブル交換

 今回の川内村行きの中で代表にはどうしてもやりたいことが3つあった。ひとつだけは9割方できたが、残りのニつはできなかった。雨が降っちゃったから。雨だと知ってはいたけれども、月曜から金曜日の埼玉の天気予報は全部外れたので、土日も外れるだろうと期待してしまった。しかし土日だけは予報が当たった。なかなか思うようにはいかないもんだ。

 やれなかったのはやれたときに報告するとして、やれたのはKトラのクラッチケーブルの交換です。代表のKトラのクラッチケーブルの出来が悪くてキィキィという音が出るんだが、いろいろやってみたけどもどうやっても消えなかった。いい加減観念して新品のクラッチケーブルに組み替えたのだった。

 それにしてもこのKトラは、設計センスがないというか、どこを触ってもいじりにくい。泣きながら作業した。

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川内村報告は明日に・・・

 川内村の報告をしようと思っていたんだが、長女がパソコンを貸してくれというので、報告は明日ということにさせてください。

 先日、長女の中学時代の同級生が訪ねてきて、長女の誕生日に渡す色紙に家族のコメントを入れてほしい、と言って渡された。

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 代表は「長女を育てているときが人生で一番楽しかったよ」と書いた。家内は「あなたを育てるのはほんとうに大変だったのよ」とか書いていた。同じ子どもなのに、なんでこんなにちがうんだろうか?

 次女は「早く彼氏をつくって連れてきて」と、息子は「お互いスポーツクラブでマッスルボディになろう」なんてことを書いていた。

 同級生たちのコメントからも長女の印象というのがそれぞれにちがっている。長女はいったい何者なんだ?という話だが、家内だって代表に話すときの声と電話に出るときの声とは別人のようにちがうし(電話の声がやさしい)、人間だれしもそういう幅を持っているのだろうと改めて思った。

 飲み屋あたりに集まって色紙を渡されるんだろうと想像していたが、夜の公園に誘い出されて、そこにはゾンビのメークをしたたくさんの同級生たちが隠れていて「わーっ」と飛び出すという仕掛けだったらしい。それはそれは驚いたということだったが、それから長女もゾンビの化粧をして一緒に写真を撮ったりして夜中まで盛り上がった、と家内から聞いた。バカさというか、若さっていいなーとも思った。

川内村へ行きます

 今晩川内村へ向かいます。

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 日曜日までブログを休みます。

汗をかくのが気持ちいい

 スポーツで汗を流すのは気持ちがいい。 代表の腰痛対策のスポーツクラブ通いはつづいている。余裕がないときもとりあえず行っている。10分でも15分でも、ストレッチでもスイミングでもサウナだけでも、やれるだけやるようにしている。

 そのかいあってすっかり腰痛の心配はなくなった。いつも腰周りに固まった感じとピリピリした痛みがあったのに、今は思い出すこともない。あのとき対処的にマッサージや薬物に頼らなくて正解だったなーと、体がダメになってもいいという覚悟で鍛える方向に向かったのは正解だったなーと、改めて思っている。あくまで代表の場合は、だが。

 ある日。ゴルフにそなえて腕でもブン回そうと鉄アレイのあるところへいくと、マスクをしたニキビ面のヒョロっとしたのが、いちばん軽い耳かきみたいなアレイを持ち上げながらこっちをにらんでいた。

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 目つきが悪い。近視らしい。ペコッと頭を下げたような下げなかったようなてれくさいような素振りをしたので近づくと、なんと息子なのだった。

 家内の説明によると、息子が通う高校の体育祭の種目に男子生徒が上半身裸になってやるのがあるらしく、体育祭までにか細い体形を筋肉質な体に変身させて披露したくなったみたい、ということだった。体育祭は9月。無理だと思うが、代表の腹筋と自分の腹筋を触りくらべて「勝った」などとよろこんでいる。代表は貫禄のためにわざと脂肪を残しているのに。

 息子の動機は不純だが、家に引き篭もられるよりはそうして外にでて社会となにがしかのつながりを持ってくれるのは喜ばしい。会費はアルバイトをして自分で払っているし。

 じつは長女も5月から同じスポーツクラブに通いはじめていた。こっちは「銭湯代わり」ということだった。

頑張れ!小保方晴子さん!理研の終了の巻の終わり

 またとっちらかってきたが、小保方晴子さんが、岡潔や小室直樹のように天才性のために社会性を欠いているといっているのではない。それだったら本人的にはそんなに不幸ではないだろう。逆だ。小保方晴子さんはまわりに気を配る人に見える。しかしながら、ぎこちなさも感じる。人の付き合い方がうまいタイプではないのであろう。岡潔や小室直樹の側には行ききれずに、岡潔や小室直樹がやらなくてもよかった努力をしている。それに翻弄されているようにも見える。なので、見ず知らずの親父が「大丈夫かい?」という気持ちになって、応援したくなってしまうのだった。

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 つまるところ、代表がいいたいのはひとつだけだ。岡潔や小室直樹や小保方晴子さんのような研究者は不正はしない、ということ。それに尽きる。失敗はする。でも、不正はしない。なぜ断言できるのか・・・
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もう来年のキルトフェスティバルの話

 飼い猫が保護色を使うというのは聞いたことがないが、祖先は生息していた土地に合わせて目立ちにくい体色になっていたのであろうと想像する。さすれば、この猫の先祖は、サバンナのような景色のところにいたのかな?キルトの模様に紛れてしまっている。人間さまが近づいても微動だにしないので踏んづけそうになる。時々思いやりでシッポを踏んでやる。「もっと神経質にならないと危険なめにあうぞ」というわけだ。すると「なにすんだよ!」という顔で代表をにらむ。生意気な猫だ。

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 猫はいいとして、このキルト。ステキでしょ?当たったんだー。

 毎年1月に後楽園で開催されるキルトフェスティバルで、一口500円で応募券を買って、好きな作品に投票すると、応募者の中から抽選で1名にその作品が届くというしくみ。代表は2012年のキルトフェスティバルでこれが当たった。

 あげるのではなく預けるだけで、必要になったら返却してもらいますよ、ってな連絡だったけど、いくらなんでも今になって返せなんていってこないだろう。猫が納得しない。

 2013年と14年はハズレだったが、来年は当てるぞー。

頑張れ!小保方晴子さん!理研の終末の巻2

 個性とはイコール狂気だと代表は思う。個性イコール病といういい方もできる。極端ないい方だと思われるかもしれないが、少なくとも代表の人生経験において、個性というのは、どんな穏やかな人格においても、狂気とか病気とでもいうべき激しいものであった。水みたい無色透明でサラサラとクセがなく、まったく欠点のない完璧にバランスのとれたニュートラルな人に出会ったことがない。もちろん代表もまちがいなく異常な部類です。

 そこを曖昧にして、人間は善的で美しい生き物だみたいに美化するのはかえってよくない、というのが代表の考え方。それではいつも期待が裏切られるし、好ましくない個性に対して寛容でいられなくなる。たしかに人間には美しいところもある。けれども、それを上回る暴力的な性質とエネルギーとを合わせ持った得体の知れない生き物なんである。それは、厳しい環境で生き延びるために備わった特質なので、表面的にどんなにすましたり隠したりしたって出てくるし、否定すべきものでもないのである。リピドーと呼ぶものなのかもしれない。

 そして、狂人と病人の集まりが社会。人類は社会を必要とする。それはたぶん交接の機会を増やすためだろう。いくらエネルギーが有り余ってたって単独では子孫を残せないからね。社会が成立するためには、お互いの狂気と病気を理解し、何かで狂気をコントロールしないといけない。それができなかったら社会は成り立たない。

 時々現われる岡潔みたいな天才というのは、そのエネルギーレベルが桁ちがいに大きくて、かつ、狂気側に寄っていて、コントロールしきれない人たちなんじゃないだろうか。社会の枠に収まるかどうかぎりぎりのところにいる人たち。あるいは、もう社会の枠からはみだしてしまった人たち。そういう人たちの行動が奇行に見えるんだと思う。

 代表が好きなもうひとりの奇人を紹介してみたい。福島が産んだ鬼才小室直樹。

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父の日の迷惑な贈り物

 頑張れ!小保方晴子さん!の続きを書いていたら、突然長女が遊びにきて「父の日のプレゼントよ」といって紙袋を渡された。開けたら・・・

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 ポロシャツとキャップとバッチが出てきた。ちょうど、何年も買っていないポロシャツはみーんな色があせてしまっていた。キャップもツバのところが擦り切れてきたところだった。キャップには「THE SAME IS LAME」というでかいロゴが刺繍してある。人まねはダザイぜ、という意味らしい。代表にぴったりということなんだろう。バッチはプラバンで作った代表の似顔絵のオリジナル。

 これらを3点セットで身につけろ、という。ポロシャツとキャップはいいが、バッチは笑われるからいやだ、といった。

 そんなことで、小保方さんの記事の続きは、また明日に。

余裕なし

 まだ団地の植垣のさつき(つつじ?)の花が残っている。紫陽花が咲いているというのに、ずいぶん長持ちする花だね。しかし、代表と同じでくたびれてヨレヨレ。

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 今日は一日団地の仕事で疲れる。明日も一日中団地の仕事なので滅入る。いやー、余裕がない。とても続けられそうにない。

頑張れ!小保方晴子さん!理研の終末の巻

 岡潔って知ってる?多変数複素解析関数論を完成させた天才数学者なんだが、奇行が多かったことでも知られている。代表は岡潔のような変わった人が好きだ。人間味を感じる。岡潔の書いた著書も好きで、語句や内容を何度かブログで使ったことがある。

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 代表が岡潔を知ったのは、その奇人性を取り上げた文章が、たしか中学校の国語の教科書だったと思うけどあって、それを読んだことがきっかっけだった。編集者が岡潔に会いに行ったら、マンガのおそ松くんに登場するイヤミみたいに靴下を上下ひっくり返してはいていた、というようなエピソードを紹介したものだった。俗なものを嫌い、お金には興味がなく使い方も知らない、というようなことも書いてあってその人間味にひかれた。大数学者の岡潔のもうひとつの顔は、そのようなエピソードに事欠かないおかしな人物なのであった。

 岡潔は、1901年大阪府生まれの1978年没。京都大学数学科を卒業し、京大講師、助教授、フランス留学後、広島文理大助教授、奈良女子大、京都産業大の教授などを歴任した。1960年に文化勲章受賞を受賞している。

 情緒論とか日本人の心についてのエッセイを多数残し、その中で盛んに「このままでは日本人はダメになる。日本は滅ぶ。」的憂いを吐露しつづけていた。代表は、10代後半の頃に岡潔の著作を読んでずいぶん大きな影響を受けた。代表のシュールさなんかは岡潔の影響だと思っている。

 岡潔の奇行のいくつかを紹介してみよう。
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電池の寿命が1年半

 代表のガラケー。代えてからちょうど3年経った。

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 電池は、実用の電池としては最強のリチウムイオンだが、新品だと1週間もつのに1年半後には3日で無くなるようになった。1週間に1回充電したとして、だいたい100回の充放電で寿命という計算。早いね。

 新しい電池が届いたので交換した。これで2回目。あと1年半はOKです。

元気かな

 川井弘子さんの作品です。

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 作品は元気でやってるけど、川井さんは元気かな。

ひとの駅かわうちにて

 先週末の川内村はずーっと雨だった。雨もいいものだ。ひとの駅に着いたら、玄関に看板が置いてあった。「ひとの駅かわうち 8km」と書いた左矢印の看板っていったら、JA双葉川内支店のところに設置したものだが、はて?どうしたんだろうか?誰かが撤去したのか?はたまた倒れてしまったのか?なにか暗示的なものを感じてドキッとしたが、ご親切に届けてくださった方、どなたか存じませんが、どうもありがとうございましたm(_~_)m。

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 今回の用事は、ひとの駅の作品と備品の確認。
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酒の品評会

 川内村の報告をしようと思っていたのに、日本酒がたくさんになったので、長女と家内とで品評会をやろうということになって、飲み比べてたらすっかり酔っぱらってしまった。

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 四っぱらった五っぱらった六っぱらった。ということで、代表の思考力がゼロのため、川内村の報告はまた明日、ということに。

 しかし、八海山(左)も久保田(右)も日本を代表する銘酒で文句なしに美味いが、家内と長女には一歩己<いぶき>(中)がいちばん評判が良かった。居酒屋に置いたら絶対に売れる!と言っている。もちろん代表もウマイと思った。

 一歩己は、日曜日に遊びに来てくれた湯本の観光協会の方が下げてきたのだが、全国的にはほとんど無名(と思う)の古殿町の豊国酒造の醸造で、そこの息子さんが、親父さんの反対を圧して喧嘩しながら開発した酒、なんだそうだ。日本酒の旨味を犠牲にしないで、ひじょうに口当たりの良いさっぱりとした味に仕上げている。それでいて水っぽくない。しっかりしとした芯がある。ワインのテイストを目指したという話だが、正にワインと日本酒の良いところだけを抽出したような酒になっている。これは今までなかった味だ。八海山や久保田の日本酒らしい日本酒に対して一歩己は新しい位相というか、日本酒の概念を変えるような酒だと思う。お見事。これは傑作だわ。

 おーっと家内の上体が揺れ始めた。饒舌になって説教し始めた。これは危険信号だ。家内に酒を与えないでください。代表は家内をアウフヘーベンしないといけないので、今晩はこれで失礼します。

川内村から帰りました

 帰ったら、八海山(右)が無くならないで、逆に二本増えた。一歩己〈いぶき〉(中)と久保田万寿(左)。一歩己も久保田も両方とも物語が付いたいただきもの。

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 代表は幸せ者だ。こんないい加減な、なにもできない人間なのに、親しくしてくれる人や期待をかけてくれる人がいる。ほんとうは受け取れないんだが、代表は思い切っていただく。そして、期待を受け止めてそれに応えられるように、何倍にもしてお返しができるように頑張る。必ずもっともっと面白い物語を創ってお返しをする。

 川内村の報告は明日以降に。

予定変更

 会社が終わったらそのまま川内村に直行しようと思って朝家を出たのに、忘れ物をしちゃったよ。前の夜に行って、カエルの鳴き声でも聞きながら徐々に気持ちを高めようと思ったのに。

 忘れたのはひとの駅の鍵。合鍵を預かってもらっている人から借りるという手もあったけど、今週末は村民号(川内村の親睦旅行)らしいからたぶん留守だろうと思って、一旦家にもどって明日の朝行くことにした。そんなわけで、休むはずのブログを書いている。

 仕事を終えて家に帰ったら、机の上にリボンが付いた八海山の4号瓶があった。

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 そうか!もうすぐ父の日か!
 
 てっきり長女からのプレゼントだろうと思ったんだが、家内からだった。なんで八海山なの?聞いたら、自分が飲みたいから、だって。

 15年くらい前。仕事で新潟の長岡に行ったときに、銘酒の誉れ高い八海山を持ち帰ったことがあった。それまでにも何度か飲んだことがあったにはあったんだが、あの搾りたての八海山は格別だった。家内と二人でぐい呑みで一杯二杯やって、改めて飲もうと思って2、3日置いたら、その間に空になっていた。家内が飲んじゃった。よほど美味しかったんだろうけど、少しくらい残しておいてほしかった。そういうとき、つくづく「川内村から嫁さんをもらっておけば良かった」と思う。埼玉の嫁さんは、父の日のプレゼントにかこつけてまた八海山を味わおうという魂胆らしい。こんどは濁りだって。

 それでは、行ってきます。代表が帰るまで八海山が残っていますように。

頑張れ!小保方晴子さん!6月5日

 代表は明晩から川内村に行きます。日曜日までブログを休みます。

 小保方晴子さんが、理研からの論文撤回要求を受け入れたらしい。

【写真:白日会展作品より 小保方晴子さんに似てない?】
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 そのことが小保方さんの負けみたいなニュアンスで報道されているんだが、本人が「検証し直す」と話しているんだから負けでもなんでもない。いつまでも理解できない人たちを相手にしていては時間の無駄だから、少しでも前に進む方向に舵を切っただけだろう。

 本人は残念だろうしショックも小さくないみたいだが、STAP細胞は病や障害を抱えた人たちの希望だ。今回のことは、もっと大きな果実にして収穫するための、小保方さんにもSTAP細胞にとっても大事なプロセスだったんだとガッチリと受け止めてもらって、気持ちを切り替えて頑張っていただきたい。

 こういうとき、代表だったらバイクに乗るとスカッとするんだが、小保方さんはバイクに乗らないんだろうか?

 代表はこれからも小保方晴子さんを応援します。

老境の愚痴

 代表がまだ若い頃、川越街道の、浦所街道と交差した川越寄りのところに『安心して食いる店』と書かれた料理屋の看板が立っていた。『食える』が『食いる』となっていたところとか、そもそも『食える』じゃなくて『食べられる』と書くべきだろうとか思って、かえって安心できない料理屋だと白状しているようで、あれはおかしかった。通るたびに笑えた。

 個人商売の立て看板くらいだったら笑い話ですむけど、一流企業の商品だったら問題だ。自動販売機で缶コーヒーを買って、何気なく見たパッケージの謳い文句に違和感を感じた。

 『香る余韻、凝縮の1杯。』

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 えーー!「凝縮の1杯」はいいが、「香る余韻」はないだろう!

 韻とは、文字通り音のことだ。余韻というのは音が余るってことだから、音が鳴り終わった後も耳に響きが残っているような状態を指していうわけだ。「余韻が残る」っていい方をする場合もある。これは「頭の頭痛が痛い」と同じで厳密にいえばおかしいんだが、普通に使われているからしょうがないのだ。

 しかし「余韻が香る」とはぜったいにいわない。音は嗅ぐものじゃないし。当然「香る余韻」ともいわない。笑われる。JTの入社試験で「余韻が香る」なんて書いたらまちがいなく落とされる。

 製造販売元の優秀な社員連が気づかないのか意識してのことなのか知らないが、缶コーヒーとはいえこんなコピーが堂々と世の中に出ることが代表は腹立たしい。バカにされている気がする。製造販売元の優秀な社員連が知らなかったというなら、そこまでの会社ということでしょうがないとしよう。けれども意図してそうしたというのであれば、どこかに説明がないといけない。それが知りたい。そう思って、インターネットで商品情報を調べてみたら、調べなければよかったと後悔した。

 『香る余韻、凝縮の1杯。』にはもうひとつのシリーズ商品があることがわかり、そのコピーが『贅沢に和む、まろやかな1杯。』というのだった。「まろやかな1杯」はいいが「贅沢に和む」はないだろう。

 代表の語感では、和むってのは「子猫が戯れているのを見て和む」とかのささやかな情感のことで、贅沢はその真反対イメージだ。子猫一匹が和み。ライオンの群れを従えるのが贅沢。もし代表に、缶コーヒーを持って和むのが贅沢と感じるシチュエーションは?と聞かれたら、病院のベッドの上と答えるだろう。そういう客がターゲットなのか?そんなことはないだろう。どうもそんなに真剣に考えているわけではないみたいだ。

 この頃、こういった新感覚というか軽さに、面白さを感じるよりも愚痴がいいたくなるのは、老境のせいなんだろうね。「近頃の若いもんは・・・」っていう、ずーっと繰り返されてきた老人のひがみの類なんだろうと思う。

娘の誕生祝い

 先月末が長女の誕生日だったもので、一緒に食事をしてお祝いしようと話していたんだが、勤務が変則な職場で働いているため都合が合わなくて今日になった。次女と息子はアルバイトがあって参加できず。家内と長女と3人だけの食事会になった。今回は長女のリクエストにこたえて焼肉。

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 代表は、福島県の狭隘な山村に生まれ、あまり社会のことを知らないで育った。そのコンプレックスから、外の広い世界に出て、そこで自分の可能性というものを試してみたいという好奇心にかられ、そういう道を歩いてきた。意地で勝ち組と呼ばれる人たちの最底辺に食らいついてきた。

 そうした中で、代表が出会ったエリートや金持ちや社会的に地位の高い人たちというのは、憧れていたイメージとずいぶんちがっていた。カッコ良くもなく、あまり幸せではなかった。頭が良すぎて心身摩滅してしまった人とか、金を信じて人を信じない人とか、外面と内面で分裂している人とか、みんな虚勢を張って、何かを得るために人としての大切なものを失ってしまっているように見えた。

 そんな経験から、代表は、健康でさえあれば他のことなんてどうでもいい、という人生哲学を会得した。頭脳が優秀でも体が弱かったら意味がない。必要以上の金があったって使えやしない。社会的な地位なんて窮屈なだけ。そういうことってかえって不幸なんじゃないのか?そう悟って、以降目指すのはやめたのだった。20代後半の頃だ。それからはコンプレックスも消えた。

 そんな代表に育てられた3人の子どもたち。
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代表の6月の予定

 代表と家内の会話。

代表「お母さん、鉢植えに水やってくれてる?」
家内「やってるよー」
代表「ちょっと元気ないみたいなんだけど」

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家内「やってるって」
代表「カラカラみたいだよ~」
家内「あまりやりすぎると根腐れするのよ!」
代表「・・・・・・」

 どうやったって枯れてしまっているようにしか見えないが、これ以上いうと「じゃ、お父さんが自分でやんなさいよっ!」ってキレられるだけなんで、これが緑に見える人もいるんだ、ということにして終わりにする。

 代表の6月の予定です。
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