2013年05月の記事 (1/1)

代表の糠漬け

 代表は4月に職場が変わってまた古巣に戻ったんだが、ちょっと忙しくなった。帰りが遅くなり、スポーツクラブへ行けない日も多くなっていた。そんなときに、突然、代表が利用しているブログの使い方が変わってしまった。使いやすくなるならもだしも、使いにくくなった。写真のアップロードができなくなって、これまでアップロードしたデータも見つからなくなってしまった。

 ということで、3日間ほど更新ができなかった(代表がサボったわけではない、と言いたい・笑)。そうしているうちに、代表のぼやきがFC2ブログに届いたのか、いつの間にかブログの使い方が前のように戻った。あれは何だったんだろう???使い方おかしいかもしれないけれども、あとで詳しく調べることにして、とりあえず本日分を更新します。


 代表は昔から醗酵に興味があった。小学生の時には、猿が山の木の実を木の洞で醗酵させて猿酒をつくるという話を耳にして、山葡萄などを採取して猿酒醸造にチャレンジしている。醗酵の基本的なこと(菌が必要なことや低温下では醗酵しないこと)がわかっていなかったために猿酒づくりはうまくいかなかった。

 自家製のビールづくりに凝ったこともある。東急ハンズでビール製造キットを買って、それをベースにバナナや蜂蜜などでもビールを作って楽しんだ。一度に20リットルずつ仕込むんだが、完成するまでのひと月間に何度も味見をするので、最後には半分になってしまっていた。休みの日には一日中味見ばっかりしたから、午後にはだるくなって寝てしまうこともあった。肝臓が弱ったせいだと思う。

 醗酵を促す酵素を使って、荒れた牧草地を短期に復活させたり、養鶏場の悪臭を消したりしたこともあった。長くなってしまうので、そういう話はまたいつか・・・。

 本日は、家内を美白にするために米のとぎ汁乳酸菌液を作ってから、代表は再び醗酵に目覚め、また、いろいろな醗酵食品にトライしてみたたという話。

 下の写真は、前にも紹介した米のとぎ汁乳酸菌液。

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 一次醗酵が終わったところで、一番右の、色が茶色いのは二次醗酵用に黒砂糖を入れたところ。これから3、4日で完成予定。
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FC2ブログトラブル

 昨夜から写真がアップできなくなりました。原因調査中につき、しばらくお待ちください。
                               -代表-

どまんなか

 下の写真は、出場史朗氏の油絵作品で、題名は『どまんなか』という。双葉郡美術協会会長鶴田松盛さんのコレクションだ。出場史朗氏は京都市出身。京都造形芸術大学と大阪芸術大学で学んだあと作家活動に入ったということで、鶴田松盛さんが期待する若手の作家の一人だ。人間の顔に見えないこともないが、一体何が『どまんなか』なんだろうか?

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「出場史朗君は色彩感覚が優れている」と伺ったので、家の外壁に下げて、外光の中で眺めてみた。そうしたら、暗がりでは、バラバラのパートがつながりなく、平面的に見えていたのが、俄然、パートが関連し合って立体的に見えてきた。

一見、発想のおもむくままに自由気ままに筆を走らせて描いたように見える形と色が、緻密な計算の下に練られ配置されているということだろうと思う。もちろん、ほんとうにエンピツを舐めながら計算しているわけではなく、作家の頭脳の中で、余人には理解できない複雑な定理に従って、瞬間的に演算処理されて、形や色になって現れるものにちがいない。

 それはそうと、今だから正直に白状するけど、代表は、出場史朗氏の作品のような、抽象画の見方がわからない。いや、抽象画だけではなくて、絵の見方そのものがわかっていない。その絵が好きか嫌いかだけで見ている。そういう見方しかできない。そのことが、出場史朗氏の作品を前にして、はっきりとわかった。絵の情報が、目から頭までは入るけれども、ハートが振動するところまでは行かない。

 それじゃ、ほんとうに絵が理解できるようになるには、どうすればいいのだろう?

 方法論を学ぼうとして美術評論はずいぶん読んだが、まったく効果がなかった。どの世界でも、その道で挫折した二流どころが物書きになるらしい。だから、彼らが書く本を何百冊読もうとも、迷うばかりで、答えは出ない。書いた本人がわかっていないんだから当たり前だ。

 自分で絵を描いてみる?良い方法かもしれない。しかし、絵を見る力を養うために絵を描くというのは動機が不純だ。しょせん才能も情熱もない者のひやかしレベルで終わる感じがする。名人の世界を知ろうとして、かえって到達不可能な高みを思い知らされて、打ちのめされるのが見えている。

 大体にして、そもそも、絵を理解するというのは、どういうことを指して言うのか?

 代表の頭は混乱してきた。出場史朗氏の作品は、これまで考えるのが面倒で避けてきた部分、言葉で誤魔化してきた本質的な疑問を代表に突きつけた。もしかして『どまんなか』とは、この命題のど真ん中のことだろうか?これは、鶴田松盛さんが、代表の貧しい鑑賞眼を見抜いて与えられた試練なのだろうか?

 代表は、しばらく出場史朗氏の作品を見続け、考え続けることにしたい。もしかしたら、ずーっと見続けることになってしまうかもしれない。

休息

 夕焼け空の下で、世の中の一切が一枚の印画紙に感光したみたいに、SOFAの周りで光の粒子がキラキラ集って遊んでいる。スカンポを揺らす風の音は、この風の音ではない。それは、遥か遠くの宇宙風の奏でるメロディ。

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 代表はSOFAに腰かけ、右手に缶ビールもち、左手で頬杖をついて、SOFAの口笛を聴きながら冷たいビールを流し込み、ふうと息を吐く。この週末はそういう時を過ごしたい。

ゴルフは楽し

 この週末は、いろいろなお誘いや約束や予定がいっぱいあったんだが、結局、昔の仲間や取引先の皆さんとの親睦ゴルフを選んだ。場所は栃木県の鹿沼。コースに出たのは3年振りだ。

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 スコアがいくつでもゴルフの楽しさは変わらない。

二通の誓約書

 次女から代表への誓約書。

『 誓約書
 1.真人間になる。
 2.お父さんを幸せにする。
 3.海外旅行に3回以上お父さんを連れて行く。
 4.お金持ちと結婚する(愛がなくてもいいから、とりあえずお金持ちと結婚する)。

                                          娘〇〇 印
                                       証人 母〇〇 印 』

 この誓約書は、次女が2回目の隣国への旅行代をせしめるために書いたものだ。1番から3番まではいいけど、4番はちょっと・・・と思われるかもしれないが、もちろん冗談だ。こんな誓いが守れるようなやさしい次女でない。そんなことは重々わかっていて、旅費を出してやる大義名分をつくるための、いわばセレモニーみたいなもんだ。家族みんなでゲ~ラゲラ笑い転げる中で、次女は勝ち誇って誓約し、代表は誓約書を受け取って机に貼ったのだった。

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 もうひとつ。さらに隣国行き航空運賃3回分の負担を約束させられたときの誓約書。こちらは、代表が次女に対して誓約させられたもの。

『 誓約書
 父、代表は、娘〇〇に対し、隣国行き航空運賃3回分を負担することを誓います。

 但し、以下の場合はその限りではない。
 ・息子〇〇が、〇〇高校不合格となった場合。
 ・娘〇〇が、父に対し誓約不履行の場合。

  本誓約書は、息子〇〇の〇〇高校合格日より1年間のみ有効。
                              2013年3月某日 代表 印 』

 なんでこんな誓約書を書かされたかというと、次女が通っている高校を長男も受験したいということになったのだが、「弟が同じ高校に通うのは恥ずかしい。べつの高校へ行け!」と言って、散々駄々をこねられ、結局、次女の脅しに屈して、金で解決することになったからだ。事件だ。代表以外の家族がハッピーで、代表だけが被害者になった。

 事件の主犯は、「6月にまた隣国へ行くんだもん」と言って、航空券やホテルの予約を嬉々としてやっている。コイツは、一体どんな大人になるんだろうと、笑える。

ひとの駅の修繕

 川内村の大工のシゲルさんから「ひとの駅の修繕がもうすぐ終わる」という電話があった。この前行ったときに腰板が修理してあった(下の写真)ので、「いよいよ始まったな」とは思っていた。ようやくこれで修理の方は一区切りつきそうだ。

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 ひとの駅の修繕は、昨年度中に終わらせる予定だったのだが、公共工事ブームが始まったために、そちら優先でひとの駅が後回しになってしまったのだった。順番を待っている間に、震災のダメージを受けながら耐えていた部分が、余震や冬の強風なんかがきっかけでまた傷んでしまった。たとえば、瓦が動いたり割れたりして雨漏りがするようになったり、壁や天井が落ちてしまったり、軒先が腐って落ちたりと、そういったところだ。

 そのままにしておくと劣化が加速度的に進行するので、決定的に手遅れにならないうちに修繕する必要があった。それで、連休にシゲルさんと一緒に再度チェックして、昨年頼んだ部分も含めて、なんとしても5月中に終わらせるように頼んだ。

 長らく手付かずだった校門もようやく終わったらしい。やっぱり校門というのは学校の顔、大事なシンボル。いつまでも崩れたままではかっこうがつかない。「もう何があっても倒れねぇ」という話なので、よっぽどの自信作みたいだ。早く見てみたい。

リゾート地広野町

 川内村へドライブに行く途中で、広野町の鶴田松盛さんのお宅に寄せていただいた。鶴田松盛さんとは2、3ヶ月に一度くらいの割で飲んでいて、4月上旬にも上板橋のマンスールさんの居酒屋で飲んだのだったが、奥様にお会いしたのはかれこれ一年ぶり。おふたりともとてもお元気でした。

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 今の広野町は、貸し切りのリゾート地みたいなものだ。海がすぐそばなので、町中に新鮮なオゾンと眩しい陽光が満ち溢れている。代表は、すっかりリフレッシュした。

川内村の田んぼ

川内村でも田植えが始まった。代表が子供の頃、夢の中でその上を飛んだお寺の前の田んぼはこんな感じ。

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 全ての田が水田として復活するわけではないみたいで、他の作物が植えられる田も、今年は休耕する田もあるようだ。それでも充分。震災前の、あの川内村の田園風景が蘇っている。こんな景色がいつか再び拝めるとは思っていたが、こんなに早く実現して嬉しい。

 今年の秋、代表はもう一度黄金色に輝く稲穂の海を目に焼き付けて、その上を赤トンボのように飛ぶ夢を見たい。

川内村日帰りドライブ 2/2

 今回の川内村行きは、作家さんの作品引き取りに立ち会うこためだった。

この日作品を引き取りに見えたのは、下川内の三瓶さんご夫妻。ご主人は大工さんで、趣味で家具もつくっていた。奥さんはトールペイントが趣味で、震災前はよくひとの駅でトールペイント教室を開いてもらっていた。三瓶さんのベンチが、震災からずーっとひとの駅に置いたままになってしまっていた。

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 ぶ厚い赤松材で頑丈に作られたベンチはとても重く、2年経っても少しの狂いもなかった。6つある抽斗がスッと出てくる。三瓶さんは家具作家としては無名。だけれども誠実な作りでモノは抜群にいい。値段は7万円で、ほとんど材料と工賃の原価に近いだろう。格安だ。きっと売れたと思う。あのままだったら・・・。

 今、三瓶さん夫妻は小野町に避難中で、時々家の様子を見に帰っているとのこと。家を継ぐはずだった息子さんたちは、別の場所に避難されているらしい。「小さい子供がいっから、息子らにもどれとは言えねぇもんな」という言葉に、三瓶さんの悔しさと寂しさが滲んでいる感じがした。

「もう一回、中を見せでくんにぇが・・・?」
そう言って三瓶さんは、空になった教室のひとつひとつをゆっくりと見て回った。代表は、そういう三瓶さんの後ろ姿を見ながら一緒に歩いた。

「これがらどうすんだい?」三瓶さんは聞いた。
「またやります」代表は答えた。
「ん。まだやっぺな」と三瓶さん。
「はい」と代表。

 ひとの駅では、後始末と再開の準備が同時に進んでいる。

川内村日帰りドライブ 1/2

 今日は川内村まで日帰りのドライブ。作家さんが作品を引き取りに見えたからだ。

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 川内村はすっかり若葉の季節になっていた。

ドライカレー

 長女が遊びに来た。昨夜、家内と長女はどこかで待ち合わせて一杯やったらしい。代表は仕事で遅くなって、その後でスポーツクラブへ行ったせいで疲れて寝てしまい、二人が帰ったのに気付かなかった。

 今日の夕食は長女がつくったドライカレー。

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 次女が、目玉焼きの黄身のところが白くなっていないのに驚いていた。確かに、言われてみればきれいな色で、代表がよく行くガストのモーニングの目玉焼きよりは美味しそうだ。

 自己中の長女と気が強い次女は合わないんだが、こうしてたまに一日二日一緒にいる分には、子供の頃の思い出話なんぞをして楽しそうにしている。

「ひとの駅あぶくま」

 えっ!?「ひとの駅あぶくま」って「ひとの駅かわうち」のまちがいじゃないの?って言われそうだが、最初に提案したときには「ひとの駅あぶくま」だった。どうして「ひとの駅あぶくま」が「ひとの駅かわうち」になったのか。その話を書こうかな。

 代表の会社には「未来を知りたかったら過去の泥をさらえ」という教えが残っている。もう一度ひとの駅の原点を振り返ってみたら、また新しいヒントが見つかるかもしれない。

 すべてはバイクエンデューロ「GALLOP-X in KAWAUCHI」にはじまる。

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 代表がこの件で初めて役場に相談に行ったのが2000年7月のこと。もう13年も前のことだ。話が長くなるので、ぼちぼち書いていくことにします。

カエルたちの夜

 川内村では一部を除いて米野菜の作付が可能になった。農業ができるのは二年振りだし、もしも風評被害で売れなくっても補償があるっていうことで、村の人たちは一斉に田植えの準備を始めていた。嬉しそうだった。

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 また川内村に田園風景が戻ってくる。家中の戸を開け放って、カエルたちの賑やかな鳴き声を聞きながら一杯やりたい。

車のブレーキパッドを交換した話

 連休中に川内村にいる間にやろうと思っていた愛車のブレーキパッド交換。代表がやると半日の仕事なんだが、まとまった時間がつくれなかった。そろそろ限界だから、いつも頼んでいる嵐山町の整備工場に持ち込んで交換してもらった。プロがやれば一時間だ。

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模索する代表

「芸術」「旅」「グリーンツーリズム」この三つの活動を軸に地方と都市部の交流を図ろうとしたひとの駅かわうちは、徐々にコンセプトが受け入れられて流れができていた。最初はチョロチョロとした湧き水くらいだったが、オープン三年を経て小川の流れくらいにはなっていたと思う。あと三年かけて二級河川ぐらいに・・・と思っていた矢先に、東日本大震災が発生し、志半ばで休館に追い込まれた。

 さらにそれから二年余り。ひとの駅かわうちをとりまく環境はあらゆる面で激変した。あの頃、どうやって川内村を知ってもらうかが一番の課題だったのに、今、川内村という地名は全国区どころか全世界中に知れ渡ることとなった。

 だが、知名度アップとは裏腹に、訪れる人はいなくなった。豊かな自然と素朴な人情味に溢れた川内村のイメージは、福島第一原発のすぐ近くの村、放射能汚染から再生に苦悩する村、といったイメージに変わってしまったからだ。

 そして、それまで一緒になって盛り上げてくれた海辺の人たちも故郷に帰れなくなってしまい、大きな支えまで失うことになった。

 代表は日々模索している。ひとの駅かわうちを、この状況下で有機的に機能させていくためにどうすればいいのか?だれもが自由に利用できる形で未来につなぐために、何を守り何を変えなければならないのか?

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 多くの皆様のご提案やご協力に心から感謝します。写真は、5月6日、建築家山下和正さん坂茂さん、若き建築デザイナーのみなさんとの、ひとの駅内交流室でのディスカッションの様子です。

山麓線を通って川内村へ行く・・・3/3の2/2(終わり)

 震災から2年過ぎて改めて感じるのは、「生物の生命力ってすごいなぁ」っていうこと。たとえば何も話さず表情もない植物なんて(「なんて」という言い方は植物に対して失礼だと思うが)、単純に葉っぱが太陽に暖められて根から浸透した水分が蒸散するだけの物理作用だけで成立しているように見え「意志」や「知能」はないように思えるかれども、こうした姿を見ると、やっぱり植物にも確かな意志があることを感じる。

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アート三昧の日

 しばらくブログを休んでいたために、書きたいことがたまりにたまってしまって、けど、書けなくて、頭を抱えている代表です。あせらないで少しずつでも書いていくことにします。

 これは、悩む代表を表現しているピッタリのいい写真でしょう(笑)。今日行った国立西洋美術館前の像です。『ラファエロ展』を見てきました。

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 その後、同級生と待ち合わせて、東京都美術館の『ベストセレクション美術2013』と『第67回職美展』へ。『ベストセレクション美術2013』では池田均さんの作品をはじめ見応えのある作品群を鑑賞して、『第67回職美展』では中島幸子先生のパッチワークはぎれの生徒さんの作品をはじめ、ほんとうに絵が好きな全国のサークルの方々の作品を楽しませてもらいました。

 歴史に残る名作から日本のトップレベルの作家の作品、そして、ほんとうにアートを楽しんでいるアマチュアの皆さんの作品までを一日で一気に堪能しました。

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 やっぱりアートはいい。プロもアマも技術の巧拙も関係ない。どんな人でも無限の創造性可能性を持っている。いやー人間というのはほんとうに素晴らしい生き物だと思いました。

山麓線を通って川内村へ行く・・・3/3の1/2

 国道6号線から少し外れると人の気配も無くなる。港の岸壁に、波を受けた姿のままに身を横たえた船があった。その切っ先を、ひゅうと薫風がかすめてゆく。

 ようやく浜に静かさがもどったのだ。代表の足音で驚かさぬように、そっと歩を進めた。しかし、考えてみれば、いったい誰が驚くというのだろう。

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 たぶん、誰かを待っている誰か。その誰かは、この場所で誰かを待ち続け、再び会えたときにほんとうの最後の別れを告げる。そして遥か遠い青空の果てへと旅立って行く。灯籠船となってその魂を運ぶのはこの船なのだ。そんな気がして、どうか会えますようにと代表は手を合わせた。代表の額にも薫風が過ぎて行った。

パソコンのトラブルは解消しました

 代表のパソコンがようやく復旧しました。

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 トラブルの原因はウィルス感染でした。日曜の夜に感染したようです。データを壊されたり盗まれたりするとたいへんなので、すぐネットケーブルを外しました。感染したのは川越のパソコンだけで、川内村のパソコンは感染していないことが確認できたため、そっちを使って6日のブログを書きました。

 代表が感染したウィルスは、「あなたのパソコンはウィルスに感染して危険です!」という情報を画面に表示させ効果がない不良品のソフトを売りつけるという詐欺を目的とするもので、データを壊したり盗んだりする悪質なウィルスではありませんでした。いや、充分悪質だけど、あまりにもスパム攻撃が多いのでもうこれくらいは可愛い感じです(笑)。

 こういうウィルスをブロックするために対策ソフトをインストールしていたんだが、1月でサービスが切れてしまっていました。反省して、有害なウィルスをしらみ潰しに末梢してから新しい対策ソフトを入れました。もうメールも大丈夫です。たいへんお騒がせしました。

パソコンのトラブル対策が必要になりました

 パソコンにトラブルが発生してしまいました。対策のため一週間前後ネットを切断します。
その間、ブログの更新とメールの送受信ができなくなります。ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありませんがよろしくご理解お願いします。

 緊急のご用件の場合には以下までメールお願いします。

メールアドレス:hitonoeki.kawauchi@navy.plala.or.jp

代表より

山麓線を通って川内村へ行く・・・2/3

 国道6号線を北上して、いわき市から双葉郡に入る。「東北に春を告げる町広野」だ。

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 広野町は川内村ほど派手にマスコミに取り上げられることは少ないが、淡々と復旧作業が進んでいる感じがする。

 その先は楢葉町だ。
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山麓線を通って川内村へ行く・・・1/3

 いわき市の草野から双葉郡の浪江まで、国道6号線にだいたい並行して山側を走る県道35号線のことを、地元の人たちは山麓線〈サンロクセン〉と呼ぶ。震災前のように、山麓線を使って川内村へ行けるかどうかだが、結論から先に言うと「行ける」だ。常磐道のいわき中央インターでも四倉インターでも広野インターでも、どこで降りてもいいが、一部補修中ではあるものの全線通行可能だ。

 6号線は、富岡の消防署の前までは行ける。その先は通行許可証が無いと通れない。したがって6号線を通って川内村に行くときには、富岡川を渡ってすぐの信号を左折して、バス通りを富岡二中の前を通って小野富岡線にのればいい。震災以降は袋小路になっていた川内村にとって海へ抜けられるというのは物理的にも心理的にもものすごく大きい。広野町から富岡町にかけての復旧工事は手がついたばかりだが、これから加速度的に進むと思う。

 代表が走ったのは4月27日だった。ほんとうはもっと早く紹介して、連休中に川内村や浪江方面に帰る皆さんにも走っていただきたかったのだが、遅くなってしまった。連休の帰りとか、次の機会に通ってみてください。その時は、警察車両に気をつけてね。すごく多いから。

 代表は、いわき中央インターで下りた。6号線のバイパスへ向かう道路は混んで走行する車が繋がっていた。浜通りで、震災後もっとも交通量が増えたのはこの道路じゃないだろうか。

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何にもやらない日

 今日は自分のために使うことにして、他のことは何もしないと決めた。

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 朝、ファミレスへ行き、モーニングを食べながら読書。それから、買い物などをしてぶらぶら。昼食は抜き。夕方、家内を誘って外食。それから、スポーツジムで汗を流した。気持ち良く疲れた。いや~、いい一日でした。

詩人になった夜

 29日に、通さんに連絡してみたところ、連休のほとんどが仕事だった。しかし、故障したバイクの修理が終わったので、1日に日立でバイクを引き取ってから一日だけ川内村の仮設住宅に帰るということだった。今回は、奥様は茅ケ崎に残って通るさん一人。なかなか川内村で一緒になることもないし、それじゃということで同じ毛戸の小林幹夫さん(左)を誘って一杯やることになった。

 嬉しいハプニング。幹夫さんを訪ねて、大熊町から千葉県市原市に避難中の高野さん夫妻が来ていた。いや~懐かしい。2年ぶり。こうして5人で酒を酌み交わすのは、なんと2010年の秋以来だ。

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 代表含めて5人全員元気。通さんも幹夫さんも高野さん夫妻も、震災前より若返っている感じさえした。
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川内村役場四拝

 連休5日目。早朝、大工の茂君にひとの駅に来てもらい修繕が必要な場所の再確認。

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 この冬の間に、新たに雨漏りが始まったところや壁が剥がれたところの修理を頼む。閉館してから3年目になって急激に劣化が加速している感じがする。傷んだ部分は早めの手当てが必要だ。
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