2011年06月の記事 (1/1)

放射線測定器

川内村の大工のシゲルさんに頼まれていた放射線測定器。ようやく代表のところへ届いた。
明日届げっかんねー。

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代表は、原発事故が発生してからすぐに放射線測定器を購入しようとしてネットで探したのだが、それまで溢れていた放射線測定器の情報と商品がネットから消えていた。噂によると、政府から業者へ販売しないように指示が出されたらしい。真偽はわからないが、それで一番大事な時に入手できなかった。

1ヶ月くらい経ってから、ようやくネット上に出回ってきたが、値段はそれまでの倍以上になっていた。それでも品不足でなかなか手に入れられず、価格はウナギ登りに高騰した。納期も約束されない、まるで放射線測定器バブルの様相だった。

とにかくどんなものでも無いと話にならないので、急いでオークションで落札し、それを福島へ行く友だちやボランティアに貸したりしてみんなで使って、放射線量のデータを集めていた。

そうしていたところへ、シゲルさんが川内村へ戻って近隣の家の修繕の仕事を始めたので、ホットスポットっていうのがあるかもしんないからオモチャみたいのでも持っていたほうがいいよというわけで、とりあえず代表の放射線測定器を渡して、シゲルさんの分を新しく注文したのだった。注文してからすでに1ヶ月。納期は延びに延びてようやく届いたというわけ。

放射線測定器なんてものを高いお金を出して買って持ち歩く世の中になるなんて、夢にも思わなかったよ。な。
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お笑い集団民主党

それにしても昨日、民主党の政務三役の一部入れ替えはひどかった。まったくもって筋もやる気も感じられないゴミ箱人事だ。被災地が期待できるものはひとかけらもない。いま菅直人にすり寄るのは菅直人を利用する下心がある人間だけだろうが、そんなメンバーと不信任首相が集まったところでただの吹きだまりだ。まともなフォーメーションが組めるはずもない。震災復興を人質にして政治をもてあそんでいるだけだ。

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「バカ足すバカはバカだ」と、民主党の首相と執行部を指して言ったのは、国民新党の亀井静香だった。うまい事言うな~と感心していたら、亀井静香がこんどは自分もバカになって、バカを持ち上げている。バカ足すバカはどんだけ足したってバカだよね。
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結婚式

ひとの駅の美術スタッフうーたんの結婚式の日は雨も降らず、それほど暑くもなく。そして、アットホームなとてもいい式だった。

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午後2時から学問の神様を祀る湯島天満宮での厳かな契りの儀式に、かしこみかしこみ参列させていただいた。ここはやっぱりなにか神的な存在を感じるなぁ。日本は神社が残せてほんとうに良かったと思うよ。
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7月上旬にも「警戒区域」「避難準備区域」設定見直しへ

25日の福島県の新聞の福島民友ニュースで20キロ圏内を指定した「警戒区域」と20~30キロ圏の「緊急時避難準備区域」が縮小などの見直しの検討に入ったことが伝えられた。早ければ7月上旬に、川内村のほとんどが戻れるようになるかもしれない。これは嬉しいニュースだ。目標ができた。

【25日の福島民友 川内村のミノルさんのブログより拝借】
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帰れるところから帰って、1ミリでも故郷に近いところへ戻って、そこを拠点にして立て直していくのがいいと思う。

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被災地のアーティストから

いやー、昨日は興奮してしまいました。
ひとの駅かわうちを支えてくださっている池田均さんと薗田巌さんの個展開催の情報を伝えたかったんだけど、打ち合わせをしているときにそんな話になったので、他の作家さんも含めてひとの駅にも被災した方々へも気兼ねしないで活動していただきたいということを言いたかったのですが、だいぶ脱線してしまいました。これがまた新たなプレッシャーになるようでしたら申し訳ありません。アートが人間が生きるのと同じ根源的な欲求ですから、野蛮だといわれるなら野蛮でいいんじゃないでしょうか。代表は褒め言葉だと理解します。

川越市にいも膳というサツマイモ料理専門店があるんだけど、この中にあるアートギャラリー呼友館で池田均さんと奥様の作品展が開催される。期間は7月1日から9月4日まで。

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池田さんは、去年は中札内でロングランの個展をして、今回の個展ももう一年も前に準備を開始してひとの駅から作品を運んで手を加えたりと大忙しだった。池田さんは齢を重ねるほどますます情熱的になられる感じだ。
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被災のアーティストたちへ

ドイツの哲学者で、音楽評論家、作曲家でもあったユダヤ人のテオドール・アドルノ(1903年-1969年)の言葉に「アウシュヴィッツ以後、詩を書くことは野蛮である」というのがあり、その解釈をめぐって長く議論されている。

詩という部分を芸術全般を指すとして考えてみれば、人間が芸術を生みだしたのと同様に、もっとも野蛮であるアウシュビッツをも生みだした以上、芸術とアウシュビッツは等価であって、つまり芸術も野蛮の範疇に入るのだと解釈できる。

もうひとつの解釈は、社会がとんでもない状況になっている時に、慰安や感動、陶酔だけをもたらす自己目的的な有用性がない芸術活動ができる人間性は野蛮であるというものだ。つまり、そういう非常時には芸術活動なんかしてはいけない、もっと他に大事なことをしなさいという戒めだろう。他にもっと深い意味があるのかもしれないし、アドルノはまちがっているのかもしれないが、今この言葉がひじょうに重く感じられることは確かだ。

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今、3月11日に東日本を襲った大震災で、日本の社会がアウシュビッツ時代のドイツと似たような状況になり、悲惨な出来事を前にしてアーティストは同じ命題を突きつけられることになった。すなわち、芸術は何のためにあるのか。こういうときに芸術に何ができるのか。あるいは打ちひしがれたアーティストに芸術が何を与えてくれるのか・・・。そこで沈黙したアーティストもいれば、それでも厳しい被災地へ出かけて行って、傍目には滑稽に見えるような活動を懸命に続けるアーティストもいる。どちらがあるべき姿なのか、代表にはわからない。

ひとの駅かわうちで作品を展示していただいた作家さんも、多くが被災者で避難中のために活動を再開できるような状況ではない。生活の目処がたたなくて先も見えないのに絵を描いている場合じゃないという気持ちもあるはずだし、避難先に活動できるスペースがない物理的な事情もあることだろう。アドルノの言葉と同じく「震災以後、絵を書くことは野蛮である」を自分に向けて、自らを追い込んでいるのではないだろうか。多くの作家さんは沈黙したままだ。

しかし、実はアーティストにとって、その問いかけはアートを志したときに既にあったのだ。アーティストは、内部的な震災を経験して、すべてを失った焼野の中から出発している。アート以外を犠牲にできるかの葛藤を克服できたからこそ今アートの世界にいられるのだ。代表が見てきたアーティストは、例外なくアーティストではないひとよりずっとハートがピュアで強くて逞しかった。アーティストはアートがたまらなく好きなのである。アートがいちばん大切なのである。苦難を知りつつまなじりをあげて踏み出した隘路なのである。代表はそう思っている。

だから、廃墟の風景と不安な未来を前にしても、なお真善美を賛美することに、なんの後ろめたさもためらいも必要ない。このような時こそ、想像力と創造力の世界であるアートには、絶望した心を救う力があると信じるのだ。その証拠に、自分自身がアートで救われてきたじゃんじゃなかったのか。(続く)

ふぶき君のスクーター体験

甥っ子のふぶき君が代表のスクーターに乗ってみたいというので、軒下で埃をかぶっていたスクーターを洗車した。

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前にも紹介したことがあるけど、これはホンダDioZ4といって、世界で初めて原付スクーターにFI(フューエルインジェクション)技術を搭載したモデルだ。ちょうど五寸釘くらいの4本の小さなバルブがピコピコと動く50ccエンジンは超精密機械。しかも水冷。こんなエンジンをつくってしまうメーカーはホンダだけだと思うよ。
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一枚のポスター

代表の家に来たことがある人は、きっと玄関の左側の壁に貼ってあるこのポスターを見たことがあるでしょう。代表はポスターを貼るってことはあまりないのだが、なぜかこのポスターは好きで、こうして目立つところに貼っている。写真の人物は障害を持っているのだが、それを感じさせない透明な明るさがいい。

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彼の名はクレイ・レガツォーニ。スイス生まれの元F1ドライバーで、1970年 フェラーリでF1デビューし、1980年にアメリカ西GPの事故で負傷するまでの11年間に5勝をあげた。
この事故でクレイ・レガツォーニは下半身不随になり、以来車椅子生活を強いられることになった。当然のこと、レースを引退せざるをえなかったが、サーキットを離れてからもステアリング上のボタンでアクセルとブレーキを操作できる特別な車両を運転するようになった。このポスターは、特別につくられたホンダの車をドライブしてCMに登場したときに一緒につくられたもので、2000年ころのものだ。
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今年の川内村の梅は早熟

タイトルを書いたら、それで言いたいことが終わっちゃったよ(笑)。
↓これは代表の家の梅の木になっている実。小さめの梅だから、あとすこしで収穫だ。

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↓こちらはハチロー君の梅畑の実。もう充分に大きい。

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たしか去年は7月の一週目にまだ青梅で、次の週に収穫する予定だったのが用事ができて、三週目に行ったら完熟していた。しかたなくカリカリ梅をつくるのはあきらめてぜんぶ梅ジャムにしたのだったが、ことしの川内村の梅の生育は1,2週間くらい早いんじゃないかと思う。7月一週目では遅い気がしてきた。

親父の外泊

腰痛で入院中の親父が、2泊3日で帰れることになり、代表が病院まで迎えにいった。入院したのは5月15日だったから、もうひと月以上になる。親父はずいぶん高揚していた。やっぱり家に帰るのが嬉しいのだろう。

すこしやつれたようだった。もちろん病院のせいではなく、80歳の年齢と、好きなことが自由にならない相部屋のストレスからだと思う。

腰痛で入院している患者が外泊するわけだから、とうぜん外泊中の作業なんぞ言語道断。病院を出るときに看護婦さんに何度もきつく念を押されたのに、畑の雑草を見た瞬間反射的にこのありさまだ。

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親父はこうやってずっと土と一緒に生きてきたんだ。これからも変わらない。

薗田巌さんイベント準備中

きょう代表は、とりあえず待ち合わせ時間の11時に小諸美術館の前に立った。
ところが薗田巌さんが到着したのは13時。2時間も遅刻だよ (´ヘ`;)
代表は、川内村から埼玉経由で。薗田巌さんはいわき市から長野県小諸市へ直行して小諸高原美術館で落ち合おうというのだから、2時間くらいは誤差の範疇か。半年ぶりの再会だ。

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現在は震災後に避難した軽井沢の病院といわき市の病院を週3日ずつかけもちで診察して、日曜日はこの小諸高原美術館でイベントの準備中だそうだ。詳しくはまた後日お知らせします。とりあえず本日は薗田さんの元気なお姿を。

雨あがる

19時。ようやく雨がやんだ。

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埼玉へ出発しようかと思ったが、諸々あって忙しくて疲れて頭がぐらぐらするので、一度寝て帰ることにした。
明日は長野県の小諸高原美術館でいわき市医師美術協会長の薗田巌さんと会う約束をしているのでなんとしても明日の11時には小諸高原美術館に立っていなければならない。

しかもバイクで帰りたいのだが、どうしてもってことはないんだけど、ちょっとおもしろい実験をしようとしているのでできたらバイクで帰りたい。その実験とは・・・下の写真でわかるひとはわかると思うけど、やばいから言えない。

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八百万の神様、どうか代表に安らかな眠りと爽やか目覚めを・・・。それではまた明日。おやすみなさい。

本日の川内村・・・6月18日

曇り。気温23度。
上川内の鍛冶屋さんから二区方面を見たところ。

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13時30分。突然激しい雨。そして強い余震。それから15分くらい揺れが続く。

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今日はこれからバイクで埼玉へもどる予定なのだが、水をさされちゃった感じだ。

代表の新しい携帯電話です

ぜんぶのメーカーの携帯電話の中から、防水防埃でさらに落としてもこわれにくいっていう機能条件でふるい落としていったら、最後にこれが残った。

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カシオG’zOneというモデル。おもちゃみたいじゃないですか?

最初は代表も「これじゃデザインが子どもっぽくてはずかしい」とか、「重すぎる(175グラム)」とか、「色が派手だ」とか思った。そう思いつつ、触ったりカタログを読んだりしているうちに「よくもこんな商品企画が通ったもんだと感心した。防水・防埃・耐衝撃性ぜんぶの構造を造り込んでこれだけ軽いのはスゴイこともわかった。高級感にもこだわっている。色だって心平さんの詩にでてくるカエルのようでいいじゃないか、と思うようになった。これを麻痺ともいう。

まあそういうことで、年甲斐もなくこんな若者向けの携帯を買ってしまったわけなのだが、じっさいに使ってみるとやっぱりボタンやアイコンや文字がやたら小さくて黒っぽくて老眼には見にくい。また、皮膚が固くなって感覚が鈍った指先では、小さなボタンをふたつみっつ一緒に押しちゃってこのうえなく使いにくい。デザイン同様インターフェースも初老の代表には厳しいのだった。

思い通りにならなくてあまりにもじれったいので設定を変えようとしているが、これまたわかりにくいので苦労する。そんなこともふくめてボケ防止には格好の携帯電話だと思った。

それから、おかげさまで電話帳とアドレス帳は99パーセント復旧しました。

さがりんこ

川内村を出てから長く、もう山のカレンダーを忘れてしまっている。
さがりんこが熟すのはいつ頃だっただろうか?(「さがりんこ」の「が」の発音は「ガチョウ」の「ガ」と同じ。)

うぐいすかぐらの実1

さがりんこは学名をウグイスカグラ(鶯神楽)というそうだ。皇居の中にもあるらしい。語源ははっきりしていないとのことだが、字そのままだとするとウグイス用の小さな神楽の面をイメージしているのかな。いくらウグイスでも神楽にしては小さすぎる気もするが、色は神楽の面にふさわしく鮮やかに赤い。ウグイスがこれをつけて神楽を踊っていると想像すると面白い。味はほのかに甘い。わずかに舌先で感じられる程度の控えめで上品な甘さ。その狭いレンジの中で、こんな小さなにひと粒ひと粒の甘さがぜんぶちがうのだから驚いてしまう。なる木や実の大きさや熟し加減で変わる。子どもの頃はよく山へ入って食べたなぁ。
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デート

タッキーは代表の職場の後輩。男だ。20歳以上も年下だが代表よりよっぽどしっかり者で、ずーっと昔から代表の活動を手伝ってくれている。今日は仕事の帰りに待ち合わせをして、一緒にラーメンを食べに行った。

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たった一時間ほどだったが、こうして話すのも久しぶりだ。

代表(以下代)  「タッキー、村上春樹って読んだか?」
タッキー(以下タ)「いいえ」

代「大江健三郎は?」
タ「いいえ。養老孟司の『バカの壁』なら読みました。どうかしたんですか?」

そうだよなぁ。それがタッキーのいいところだ。
エンジニアで村上春樹と大江健三郎と、その批評を柄谷行人で読んでいる変わり者なんてそんなにいないだろう。どれほど偉大な頭脳が、ボキャブラリーを駆使して複雑巧妙なストーリーを考えても、しょせん作りものの世界だ。リアル体験にはかなわない。村上春樹の言説よりも、災害と向き合っている人たちのひと言ひと言のほうがよっぽど力がある。胸を打つ。そんなことがわかったと言いたかったのだが。

代「いや。それはどうでもいいんだ。それよりタッキー、川内村に戻れるようになったらみんな集めて宴会やるぞ!」
タ「わかりました!」

村上春樹が

ノーベル文学賞候補といわれる作家村上春樹が、9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で、東日本大震災にふれて原発反対のパフォーマンスをした。

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みなさんはこのスピーチを聞いてどう感じられたかわからないが、代表は心底空しくなった。およそノーベル文学賞候補の作家とは思えない、表現者の洗練された緊張感のある言葉だとか、斬新な切り口だとかを感じることができなかった。胸を打つものが一切なかった。過酷な現場を知らずに、情報だけで言葉をつないでいるからだと思った。

村上春樹は、2009年2月には、イスラエル文学賞の授賞式のスピーチでガザ攻撃批判をしている。批判するくらいなら賞を辞退すればよかったのだが、イスラエル文学賞受賞者の多くがノーベル文学賞を受賞していることもあり、あのときもやはり彼なりの打算があったのだろう。村上春樹は小説同様に時勢を商売にするのがうまい。

2009年と今回が違うのは、2009年のスピーチはメディアから無視されたが、今回のスピーチはニュースで大きく取り上げられたことだ。きっと村上春樹も脱原発運動も、もっと大きく醜い利権に利用されているのだろう。

福島の苦悩をパフォーマンスや商売に利用されてはたまらない。

梅の実とかけて 放射線と解く

そのココロは、どちらも木(気)になるでしょう。

【去年の梅】
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この3年間、梅の収穫タイミングを逸してしまって、代表が好きなカリカリ梅が作れていない。その年によって収穫時期がずれるし、代表は埼玉にいて梅の木は川内村にあるから、ジャストタイミングで「すわ鎌倉!」てなわけにはいかないからしょうがないんだけども、今年こそはなんとしてもすべてを犠牲にしてでもぴったんこに収穫できるようにしたい。今週末行ったら、忘れずに育ちぐあいをチェックして収穫日を予測して、前後1週間はほかの予定を入れないようにするぞ、と思う。

それから気になるのはやはり放射性核があるかどうかなのだが、
洗浄する+売るわけではない+施設で測定してもらうのもたいへん=答え
ということで、作りたいのは世界史上初の記念すべきカリカリ梅だ。

代表の携帯電話帳がほぼ復旧しました

水没させてしまってデータが消えた代表の携帯電話。
パソコンの中の記録やらメモやらをさがしまくって、それでもでてこない番号はメールでお願いして連絡してもらったりして、ほぼ90パーセントくらい復旧できた。

ご協力ご連絡くださった皆様、どうもありがとうございました。

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実は、代表の携帯電話トラブルはこれで2回目だ。4年前に、車に乗るときにポケットから落としたのに気付かずに後輪で踏んでしまったこともあった。月並みな反省になるが、これからはこういうことに備えて面倒くさがらずにまめにバックアップするようにしよう。

震災発生から3ヶ月

3月11日の、あの巨大な地震発生から3ヶ月が過ぎた。

14時46分に宮城県沖を震源として発生した東北地方太平洋沖地震は、日本の観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、地震により波高10メートル以上の大津波が発生し、千葉以北の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらした。また地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊などによって、北海道・東北・関東の広大な範囲で被害が発生し、各種ライフラインも寸断された。現時点で、震災による死者・行方不明者は3万人近い。建築物の全壊・半壊は合わせて18万戸以上で、ピーク時の避難者は40万人以上だった。

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梅雨時の必需品・・・布わらじ

話したっけ?代表は油足(汗っかきでべたべたしている足のこと)だって。
フローリングを素足であるくと濡れたような跡ができるんだよ。スリッパだと暑くて蒸れて気持ちがわるいので、必需品なのがこれ、布わらじ。蒸れなくて爽やかで歩きながらフローリングの掃除にもなるという、ほんとうにすぐれものなんだ。

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この布わらじは事務局のきい子さんのお手製で、2年くらい前にいただいてからずーっと愛用しているのだが、しっかりしていて形がくずれることもなく、汚れたら洗濯すれば新品のように蘇る。まだあと3年は履けると思う。これは良いよ。

僕たちは未来を創れたか

川内中学校に草野心平さんの石碑がふたつある。

ひとつには
-君たちが 伝統をつくる-
もうひとつには
-未来を創るー というメッセージが刻まれている。

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未来を創る・・・なんてすばらしいことなんだろうと思った。「作る」でも「造る」でもない。まったく新しい何かを創るんだぞと、そんな期待を感じたし、自信もあった。明るい未来を信じて疑わなかった。

しかし、どうだろう?
あれからの40年を振り返って、代表たちの世代は誇れる未来を創れただろうか?伝統をつくる人になれただろうか?

因果応報

政治批判をしていたら罰があたっちゃったみたいだ。

日曜日、壁のスイッチを修理していてマイナスドライバーで左手を突いて負傷。続いて、カバンの中に残っていたSDカードをカバンと一緒に洗ってオシャカに。仕上げに、水が入ったバケツの中に携帯電話を落としてしまってご臨終。

慌てて修理に出したが、バックアップしていない電話番号やメールアドレスが消えてしまうかもしれない。ショックだ。これが因果応報というやつですね。こまめにバックアップしておかないからこういうときに困る。これも因果応報か・・・。この次は防水タイプにしようと決心した。

したがいまして、すみませんが一週間くらいこちらからの連絡ができません。
代替機を借りているので、電話とメールの受信はできます。

ともだちからガイガーカウンターの安くて使いやすいのをさがしてほしいと頼まれているのだが、ガイガーカウンターと携帯電話が一体になった商品を造ったらヒットするかもしれないと思った。

記事の内容とは関係ないですが、写真は川内村の『カフェ・ダノニー』さんのカレー。

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また食べたい。

古代文字遊学開催のお知らせ

南相馬市小高地区で被災された『ギャラリーむあん』の鈴木学さんが、避難先の栃木県那須町で活動を再開することになりました。森や草原を散策しながら古代文字の世界へご案内いただけるそうです。

 日時:6月25日 土曜日 13:00~15:30
 会費:3000円(お茶とお菓子付き)

参加を希望される方はひとの駅かわうちまでメールをください。

ひとの駅かわうちメールアドレス:hitonoeki.kawauchi@navy.plala.or.jp

何だったの?内閣不信任案

それにしても、このたびの政変劇はひどかったよねぇ。これがこの国の最高府のやっているレベルだと思ったら、正直な話寒気が致しました。

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政変劇は、結局菅直人と民主党が醜態をさらしたあげくに、途中から主役に躍り出ようとした鳩山由紀夫前首相が、またもや菅直人の嘘にだまされて、小沢一郎を裏切って不信任案否決に寝返ったために、賛成派がパニック状態におちいって発狂寸前。結局内閣不信任案は否決されて幕が下りたという。いやはやホントにこの内閣不信任案提出は何だったんでしょうか。
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政界再編へ

内閣不信任案提出で政局が動き出した。

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被災地のみなさんからは、こんなときになにをやっているのか、という怒りの声が上がっている。だが、この総理と内閣では震災の復興と原発事故処理はやれない。少し遠回りになっても、被災地の声を受け止める政治家を選び直したほうがいい。

この人たちはここまで来てもまだ起きていることの深刻さがわかっていない。感受性の鈍さが政治家として致命的だ。

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最終的には政界再編に落ち着くことになると代表は思う。