2010年11月の記事 (1/1)

『sofa』の製作者が川内村を訪問

現在上野公園に展示中の『sofa』
製作者の熊谷貴明さんが、展示場所の確認のために川内村を訪れた。

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若い作家さんとの出会いはいつも刺激的だ。
とくに、東京芸大の学生やそのOBのみなさんとおつきあいさせていただいてからもう5年になるが、好きな道を極めたいとする想いにおいて、これほど強くて純粋で、そして才能にあふれた魅力的な人たちを代表は知らない。熊谷貴明さんも芸大OBらしいピュアでホットなアーチストだった。
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代表の頭に神がおりるとき

代表は悩んでいた。
ひとの駅がある高田島地区への、この入口看板がわかりにくくて通りすぎてしまうという。
ほかに看板があるわけでなし、こんなに目立っているのに、まだ迷う方がいらっしゃるとは・・・。

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看板の問題ではないんじゃないだろうか?なんて失礼なことをおもいつつも、「代表は埼玉にいっからいいべ。オラにはちょくせつ苦情くんだがら!」と事務局の昭蔵さんにいわれると動かざるをえない。だが、これ以上目立つ看板も、また設置方法も、どうすればいいのか???ずっとアイディアがわかなかった。
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ことしもひとの駅かわうちにクリスマスイルミネーション

きっときょうが最後の小春日和。明日からは冬だろう。のどかな一日をえらんで、校庭にクリスマスのイルミネーションが飾り付けられた。

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作業をしているのはひとの駅かわうちのある地区の役員さんたち。怒声、叫び、悲鳴、笑い。掛け合い漫才を楽しみながら、なんとかイルミネーションが飾り付けられていく。今頃は夜空にライトが灯っているはずだ。
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常磐交通バス 川内線

夕暮れの、富岡駅から川内村へ続く国道36号線を車を走らせていると、見慣れた常磐交通のバスのうしろ姿が見えてきた。乗客はひとりもいない。

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川内村へいくための公共交通機関としては唯一の手段で、このバスがなくなればのこるはタクシーしかない。代表が高校時代には満員になって座れないこともあったのに、いまでは一日5往復が空席ばかり。それでも運行してくれる常磐交通と、維持するために頑張っている役場のみなさんにありがとうといいたい。いつかこのバスを昔のように満員にしてみたいなぁ。
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代表の七つ道具・・・手帳と4色ボールペン

写真は代表が愛用している手帳と黒赤青緑の4色ボールペン。
いちばん新しいページにはこんなことが書いてある。

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・11月27日 熊谷貴明さん(「sofa」作者)ひとの駅へ来訪予定 富岡駅着10時54分
・2011年度事業計画書提出 役場 井出課長 12月上旬 
・12月2日 相双振興局研修4名 せっけんづくり体験 
・12月18日 スタッフミーティング実施 ひとの駅
・中島幸子さん30周年パーティ 2月27日(日) 内容確認
・看板取り付け案のスケッチ
・etc ・ ・ ・
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増子ひろえ先生の料理教室が人気

交通の不便な川内村で、ましてひとの駅かわうちで、カルチャー教室を開催して10人の参加者を集めるのはたいへんなことなのに、いわき市の料理研究家増子ひろえ先生(左)の料理教室はいつも大盛況。回をかぞえるごとに参加者がふえて、いまでは20人ちかい方が参加します。

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北極でもおいしい氷は売れる、と書いたことがあるけど、良いものは必ず受け入れられるっていうことを、まさに増子先生が実践してみせてくれている。増子先生の料理教室がはじまったのは今年の初めからだが、お話はとても面白いし、レシピは尽きないし、生徒さんが少なくてもけっして手を抜くことはないし、こちらが「この日にこんな材料をテーマにして開催してください」と勝手なお願いをしても、ちっともいやがらずに聞いてくれる。

けっきょく力があるからそうできるんだなぁ、と代表は思う。きっと先生はひとよりもたくさん勉強したに違いない。苦労もたくさんしたかもしれない。
代表はまだまだアマイぞ。 (-_-;)\ヘイッ

クリスマスプレゼントはひとの駅かわうちステッカー

メル友からひとあし早いクリスマスプレゼントがとどいた。ひとの駅かわうちのステッカーが5種類19枚。わざわざバイク仲間に頼んでつくってもらったんだって。

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このひとの駅のロゴマークは、版画家の岡本雄司さんが木版で彫ったものだから、輪郭がびみょうに凸凹しているし、線がかすれているところもある。それを、ひとの駅美術スタッフのうーたんが、こだわって忠実に再現したもので、実はプリントするのがとても難しい。ひとの駅Tシャツもかなり苦労して手間をかけてプリントしているわけなんだ。
このステッカー、カッティングなのにそこのところもとてもよくできている。

ありがたく活用させていただきます。

きょうのきい子さん

ほんとうに寒くなってきましたが、きい子ファンクラブのみなさん(笑)、お元気ですか?
冷たくなる手をこすりながら、本日も笑顔のきい子さんです。

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ここは、みなさんがあまり目にすることがない場所。職員室の向かい側の、裏方だけが炊事につかっているところです。
きい子さんの存在は大きい。それはだれもが感じ、感謝しています。

農家体験の反省会

10月30日と31日。柏秀樹ライディングスクールのひとたち10人が、川内村の農家2軒に5人ずつ分かれて農家体験をした。あいにく台風直撃のために、当初予定していた農作業の体験はできなかった。
また、農家の方たちにとってははじめての農家体験受け入れで不安もあり、ストレスになりはしないかなどの心配もあった。この経験を次に活かせるか、農家のみなさんに集まっていただいて反省会をした。

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柏秀樹ライディングスクールが終了して次の日、事務局の担当の方からお礼のメールが届いた。そこには参加者のみなさんの感謝のコメントが添付してあった。受け入れ側としていちばん心配していたことだったので、まずそのことを一緒に喜んだ。それから、雨具を乾かすにはどうすれば良かったかや、料理の量や皿の大きさなど、いろいろ反省や意見が話し合われた。至らなかったところはあるにしても、スクールのみなさんと知り合いになれて、自分たちも楽しんで、それで喜んでいただけて、やってみてほんとうに良かったという結論になった。これからも続けたいということになった。

消防法と建築基準法の制約のため、ひとの駅かわうちの一部を宿泊施設にすることができなくて、嘘つきよばわりされてきた代表としては、農家体験としてこのようなところまで来れたことがとても感慨深い。
「ここでしかできない、自分たちにしかできないグリーンツーリズムにしたい」と代表はいってきた。「余計なお世話だ」と去ったひとがいたのも事実。しかし今、農家のみなさんは代表の期待を受け止めて応えてくれた。そういう仲間と出会えたことに、感激が止まらない。

本日の代表

代表はたくさん写真を撮るが、代表の写真はだれも撮ってくれない。だからって、タイマーをつかってひとりでポーズをきめるのも面倒だからこういう写真を撮ることはほとんどないのだが、きょうはいろんなひとが通りかかって「何やってんだ」というご質問が多かったので写真を使って説明することにします。きょうは看板のメンテナンスをしていました。

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アンドリュー・ワイエス展へ行く 2

それにしてもくやしいのは、ひとの駅かわうちの企画も展示品の数も質も埼玉県立近代美術館にまったくひけをとらないのに、埼玉県立近代美術館のような都市部の美術館にくらべると来館される方が少ないことだ。

           【 埼玉県立近代美術館 】
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アンドリュー・ワイエス展へ行く

埼玉県立近代美術館で12月12日までアンドリュー・ワイエス展が開催されている。代表は画集を持っているくらいワイエスが好きだ。なぜ好きかといえば、理由はいろいろあるけども、極論すれば写実的だから。画がうまくてわかりやすいからだ。しかし、それは間違いだった。

          【アンドリューワイエス作品 「クリスチーナの世界」】
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ぜいたくは時間の浪費

代表のいちばんのぜいたく。それは、近所のスタバですごすひとりだけの一時間。早起きして読みかけの本を一冊もってここへくる。定位置に腰かけて、ときどき愛車をながめ、めくるともなく本のページをめくる。ただ静かに空気吸ってるだけのぜいたくを感じる幸せ。

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「あっぽ」の話題で代表に天罰が下る

昨夜「あっぽ」の話をブログに書いたばかりで、今朝、考えごとをしながら通勤路をあるいていたらイヌの「あっぽ」を踏んでしまった。右足のかかとで。半世紀に一回しかないあっぽ踏みに神サマの意志を感じてしまう。たぶん、ネタに事欠いて下品な話題を取り上げたことへの戒めだと考えられる。

いいえ、神サマ、そうではありません。ネタはあるんですが、時間が・・・、といいたいが、また天罰が下りそうなので、弁解するのはやめよう。
飼い主のみなさん、イヌの「あっぽ」は持ち帰りましょう。

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寒くなりましたね。風邪など引きませんように。

すばらしき福島弁 例えば「あっぽたっちぇ」

「あっぽたっちぇ」
これを読んで意味がわかるひとは福島県人か、あるいは相当な福島通だ。
びろうな話で恐縮だが、意味は「ウンコがしたい」ということ。

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「あっぽ」は名詞で「大便」の福島(東北?)の方言。「たっちぇ」は、同じく動詞「する」の方言で「たれる」の希望をあらわす活用形。合わせて「あっぽたっちぇ」だ。標準語で「ウンコがしたい」というよりも「あっぽたっちぇ」のほうが、大でん筋に力をいれてモジモジしながら必死に便意をこらえている様子がイメージできて、可愛いくないですか?角がたつところはやわらかく、微妙なニュアンスをイメージしやすく語感で伝える福島弁って、すばらしいなぁとおもう。福島弁は福島の大切な財産だ。
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上野公園のソファー

上野公園の、上野駅から東京芸大に通じる「芸術の散歩道」には、毎年、芸大の卒展・修了展から東京都知事賞に選ばれた作品が一年間だけ展示される。今年度は三つの作品が置かれ、公園の利用者を楽しませているが、その中の『sofa』が、上野公園から遠く川内村へIターンすることになった。

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版画家岡本雄司さんの絵本「でんしゃにのったよ」

週末の川越は、黄砂が降ったためにホコリで空がどんより曇って、まるで年中ホコリが舞っているインドのデリー市のようだった。本日の代表は、久しぶりに岡本雄司さんとデリーで、いやいや、黄砂の川越のインド料理店で待ち合わせをして、ランチを食べながら楽しいひと時を過ごした。

      【ホコリで霞むデリー市の思い出:代表写】
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代表も岡本さんもインドが大好きだが、代表は岡本さんのようにリキシャを引いたことはない。
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ステップワゴンのIターン?

急に、乗らなくなった友人の乗用車の処分をたのまれて、川内村でほしいという人と来週お見合いすることになった。今日はその準備で、整備やら名義変更の段取りで一日中忙しかったが、クルマをいじるのは楽しい。

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このクルマはステップワゴンと言って、ホンダが初めて販売したワンボックスタイプの乗用車。とても運転しやすくて荷物もたくさん積めて使いやすい。じつは代表もダークグリーンのステップワゴンを所有していたことがあった。あの忌まわしい事件がなければ、たぶん今でも乗っていたと思う。その事件とは・・・
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ひとの駅かわうち代表よりあいさつ

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「ひとの駅かわうちの日記」で、ひと様の前に駄文を公開するようになってから一年あまりが経ちました。この間、多くの皆様からあたたかい励ましをいただきたいへん嬉しく思っています。これからも、代表の日常を通して、ひとの駅かわうちの活動とあぶくま地域の情報をお伝えしてまいります。どうぞよろしくお願い致します。

2010年11月12日 ひとの駅かわうち代表 八木澤勝一

ひとの駅かわうちの展示作品 2000点超

わざわざひとの駅かわうちの入り口まできて、入館料が200円だと知って入館せずにお帰りになる方がいらっしゃる。代表は、そのひとの手をひっぱってでも入ってもらいたい気持ちだが、それはできないので、お客さまのご判断を尊重するしかない。

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バイク HONDA SILK ROADつながり

先日、中内さんの作品を運ぶために訪れた東京芸大で、一台の古いバイクが駐車しているのを見て感激した。このバイク、1981年に発売されたシルクロードといって、代表が若い頃に開発にたずさわったモデルだったのだ。

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本日のひとの駅かわうち

「そこのふたり お客さんのまえで 心配そうな顔してたらだめだよ!」
と代表と事務局の昭蔵さんは、きい子さんに叱られちゃった。

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そうです!台所事情とお客さまのおもてなしは別です。けじめをつけないといけませんね。年末はいろいろ忙しくもなり心配にもなってくる。いちばんの心配は、冬場は寒くてお客さまが少なくなること。きい子さんの服装をご覧ください。まだ11月なのに寒そうでしょう?(笑)寒いんです、川内村は。
電気代や暖房費が数倍になって、収入は少ない赤字状態が3月までつづくから、冬をどうやってのりきるか?
ついつい深刻な顔して話し込んでしまったわけなんです。

資金が潤沢にあれば心のこもったおもてなしができるというものではない。
大切なことは感謝の気持ちだよ、ときい子さんの笑顔は語っています。

代表の七つ道具・・・パラシュートパンツ

もう10年来、休みの日にはパラシュートパンツをはいている。通気性がよくないので蒸れやすいのが難点だが、ゆったりしていて動きを妨げないのがいい。

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10年前のパラシュートパンツは、厚い生地がつかわれてしっかりしたつくりだったが、モデルチェンジのたびに薄くなって、最近の製品は薄すぎてはいたときにだらしなくたれてふっくらした形を保てない。体にまとわりついて着心地がわるく、ステテコのようだ。メーカーのコストダウンが見えみえで嫌になる。

しょうがなく、ここしばらくは古いタイプの厚手のパラシュートパンツをヤフオクでさがして入手していたが、もうヤフオクでも手にはいらなくなった。このパラシュートパンツで最後かな。

『出土』帰る

今日は、朝7時半に東京芸大で中内さんと待ち合わせて、「芸大 アーツ イン 丸の内」に展示した『出土』を、再びひとの駅かわうちに運んだ。

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ばっぷくどんがうたたねの眼を覚ますと・・・

ばっぷくどんがうたたねの眼を覚ましたら・・・なんと軽自動車のリヤハッチのうえだった。今朝の通勤路でのハプニングにあわてて写真をとったが、こんなことがあるんだね~。

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ラーメン店 モッコリ豚

代表の好物だったラーメン店のよし丸が閉店になってからすっかりさびしくなってしまった。あのおいしいストレート太麺をあごに力をいれて噛む感触の快感が得られるラーメンはそうはない。ラーメン店はたくさんあるが、そのレベル差は大きく、食べたあとの空しさをおもうと足は遠のく。
そんな中で、代表がまだ評価できない店が一軒ある。豚骨味噌味一種類だけで勝負している朝霞市の「もっこり豚」だ。

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代表の七つ道具・・・マリンブーツ

代表がいつも川内村で履いているのはマリンブーツ。季節に関係なく一年中マリンブーツ。しょっちゅう川に入ったり藪の中を歩いたりするのでそうしている。動いていれば蒸れないし、脱ぎ履きも楽で便利だが、問題は雨の日以外に履くのはカッコわるいことかな。

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さすがに、晴れている日にマリンブーツを履いて富岡町のイトーヨーカ堂あたりで買い物をしていると、ほんとうにまじまじと見られることがある。きっと変人だと思われているんだろうなぁ。変人だけどね。いま履いているブーツに穴があいたので買い換えた。また二年ほど、代表の変人を演出することになるわけだ。

2007年のガラコンサート

代表は、何かをしながら音楽をきくということはしない。ひとつのことにしか集中できない単細胞と、音楽をききたくなるのが現実から逃げたいときの逃避行動だから。つらいとき、音楽をきけば気が晴れる場合があるけれども、それが逃避行動だと自覚しているから、意地でもそうしようとはしない。

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そんなときに、通りがかった街角で偶然に好きな音楽が流れてくることがある。たとえば、出張帰りに駅前の電気店から北原健二の『ふるさとのはなしをしよう』が疲れた耳にとどいたりする。
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川内村の紅葉情報

ことしの紅葉は、例年よりすこーしおそい感じ。だいたい一週間おくれくらいか?代表の実家の庭木の紅葉がこんな状況。

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今週末あたりが紅葉も天気もベストだと思う。