2010年09月の記事 (1/1)

川内村の秋をバイクトレッキングで楽しむ

同僚のK君や仲間やOBの方たちと、秋の川内村をバイクトレッキングで楽しんだ。遊びに夢中になって時間を忘れ、気がつくと日が暮れかけていた。
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川内村の水は んまい(おいしい)よ!

川内村の水は天然のミネラルウォーター。村内どこの水でもたいへんおいしい。代表が川内村に行くときには、必ずこの20リットルのポリタンクに水を入れてくるように家内から仰せつかる。
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この水でコーヒーやお茶をいれると味の違いがよーくわかる。みなさんも試してみるといい。
代表が川内村でもとくにおいしいと思う水は二ヶ所。「ラーメン三七三(みなみ)」の店内の給水機の水と、「山の幸直売所」の外の水道の水だ。味は、水の大吟醸!といった感じ。川内村へおいでの際にはぜひひと口ふくんでみてほしい。

これまで日照りの年に福島県内各所でさえ水不足が伝えられたことはあったけれども、代表が記憶する限り、川内村の川や井戸が涸れたということはなかった。豊かな広葉樹林が雨水をたっぷり貯めているからだ。そして、百年単位の時間をかけて伏流し、ミネラルを溶かしながら清くろ過して大吟醸にしてくれる。ありがたいことだ。

ただいま事務局は大忙し

ずっと同じ作品だけが展示されている美術館だとしたら、2,3度訪れたらきっと飽きてしまうだろう。だから、ひとの駅かわうちの個展は、基本的に三ヶ月ごとに入れ替えて鮮度を保つ、というのが事務局長の昭蔵さんの考え。売店にしている二つの教室以外の九つの教室を、そのインターバルで回転させるのは大変なことだが、オープン以降、昭蔵さんは自ら課した約束を守り続けている。
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だが、この九月後半はいままでになく忙しい。
なぜなら、今年の目玉イベントのひとつだったイラン人作家のコルドバッチェ・マンスールさんの個展が終了し、教室ふたつぶんの作品の片付けと搬出があり、同じく浜通り四人展が終了したため、中村享司さん、坂本巌さん、田中隆さん、薗田巌さんの合わせて教室四つぶんの作品の片付けと搬出をして、そこへ10月1日から開催する木村隆一展の作品60点と、相双女子展の18人の方々の作品の飾り付け、元美術教師遠藤道仁さんの個展の飾り付け、さらに、ことしからひとの駅があらたにトライする、作家18人によるチャリティー展の飾り付けと、書いているだけでも混乱しそうな忙しさがつづいているからだ。事務局とスタッフ、ご協力いただいているみなさんにはくれぐれも体をこわさないようにと願っている。

ひとの駅かわうちは、美術館をベースにした交流拠点である。美術関係者だけではなく、川内村の自然を体験するためにいらっしゃる方や旅の途中の方々、それと地元のみなさんとが交流していただいて、人と情報の流れをつくって、結果的に地元を元気にしたい、というのが基本コンセプトである。

しかし、美術館単独として見ても、日本で、ひとの駅かわうちほど作品が多く、また、ジャンルも作家もバラエティーに富み、かつ作品の入れ替えが多いところは少ないのではないだろうか。合わせて、昭和33年築の校舎をそのまま活かした郷愁を誘うたたずまいと、事務局のきい子さんの家庭的なもてなし。それで入館料がわずか200円である。とてもユニークで楽しみがいのある美術館になっている。

こんなひとの駅かわうちの裏方の仕事ぶりと、なによりも、廃校でアートに触れながら多くの方々と交流する喜びを、ぜひご自身でお確かめいただけたらと思う。

浜通り四人展が終わって

福島県は横に広いために、西端と東端それから中央の地域の気候はかなりちがう。西側は日本海気候の影響をうける。つまり冬の天気に特徴があり曇天がつづいて降雪も多い。スキー場がたくさんあるのがこの地域。ここを会津地方という。郡山市や福島市がある中央付近は、内陸盆地型で冬は寒くて夏は暑い。日中の寒暖の差も大きい。ここが中通り地方。そして、冬でも晴天の日が多くて、かつ太平洋に面しているために温度差も少なく、わりと穏やかな気候の東側の地域が浜通り地方とよばれる。
ひとの駅かわうちがある川内村は浜通り地方だが、浜通りの西側に位置しているために気候はどちらかというと中通りに近い。四季の移りかわりがはっきりしていて、その変化がすばらしい。

その浜通り在住の四人の作家、田中隆さん、薗田巌さん、中村享司さん、坂本巌さんによる「浜通り四人展」が9月26日で終了した。7月に始まってからもう三ヶ月経ったということだ。早いものだ。

1007 浜通り四人展
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スクープ!

カフェ・ダノニーさんに10月から始まる個展のポスター掲示をお願いに行ったところ、ホットな機密情報をスクープできた。

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秋祭りが中止になって隆之さんを思い出す

絶品岩魚の刺身を食べさせてくれる川魚宮坂の馬場さんに会いに行ったら、ちょうど近所のみなさんがお集まりのところだった。

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川内村の豊穣の海は黄金色

ことしの川内村の田んぼ。豊かな収穫が約束された、最高の秋を迎えている。

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825枚のひとの駅かわうちTシャツ

Tシャツはもともとは下着だったのに、着色したり小さな絵なんかをプリントして普段着に進化したものだ。写真のTシャツは、むすめが二、三歳のころに代表の会社のイベントでプリントしてもらったオリジナル。もうこうなるとただのTシャツじゃなくて宝物だ。これををみるたびに、まだ小さな子どもたちと手をつないで、抱き上げて毎日毎日ほおずりしていた幸せな時を思い出す。

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♨あれこれ市場の足湯にタオルが・・・!

父ちゃん「あれれ、母ちゃん!こんなどこさ足湯があるよ!!」
母ちゃん「あら、ホントだ!んでも・・・足が濡れっから、やめどぐぺ」
父ちゃん「ほれ!ちゃんとタオルまで置いであるって」
母ちゃん「どれどれ。あぁ、これは親切だわ。ほんじゃ、ちょっくら浸かっていぐが」

足湯1
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2010年度川内村インターンシップ終了

未来の日本を創る学生に就業体験をしてもらい研究や就職に役立ててもらうインターンシップ。今年川内村では、川内村での実習を希望された三人の大学生を受け入れ、ひとの駅かわうちを拠点にして、村内各所でさまざまな体験をしていただいた。

2010インターン
   【報告するインターンのみなさんと遠藤雄幸村長】

かれらの目に川内村はどのように映っただろう?
課題を抱える過疎の山村は現実だが、若いかれらに希望を与えられるように、豊かな自然を守りながら、知恵とチームワークで困難を克服するために頑張る姿を見せていきたいと思う。

山の幸直売所にも秋の味覚

人が多いから活気があるというものではない。元気のある人が活気を呼び込むのだ。この山の幸直売所のスタッフは販売している山の幸といっしょでいつもフレッシュで元気。そんな山の幸直売所にも秋の味覚が並びはじめたよ。

初秋1
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ひとの駅かわうちに秋風が吹いて

青く澄んだひとの駅かわうちの上空を鷲が舞っていた。今週末に予定していた用事が急になくなったしまい、テーマのない秋の一日を楽しんだ。

無題1
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オートバイも元気な季節になった

空気がひんやりしてきたのでオートバイが元気に走るようになってきた。オートバイにも夏バテがある。業界の用語では「熱ダレ」といったりする。

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塩をつくってみたい

人間の食物の、栄養的にも味的にも、源というか、原点というか、基本というか。つまりもっとも大切なものって塩だと思う。川内村の隣町で太平洋に面した富岡町は、戦後間もなくまでは製塩していて、地域の塩をまかなっていたらしい。川内村は製塩の燃料、すなわち薪の供給元だったわけなんだが、数年前まで、その塩の復活に人生を賭けていた人がいた。

藻塩1
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川内村のハチミツのこと

ミノルさんがブログに川内村のハチミツについて書いていた。代表も忘れないようにハチミツについて記しておこうと思う。いつもおいしいものを届けてくれるミノルさんから、初めて川内村のハチミツをいただいたのは、たしか2006年の晩秋だったと思う。

              【味噌づくり研究中の頃のミノルさん】
ミノルさん
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ハチからの恵み

いまの時期から晩秋にかけて山の幸直売所へ行くと、よくスズメバチの幼虫が食べられた。攻撃的になるスズメバチの駆除を依頼された隆之さんが捕獲してくる戦利品で、気持悪がる方もいらっしゃるけど、上品な味がしてなかなかおいしい。代表の好物だ。

スズメバチ
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おいしい店に巡り合うということ

先週末にひさしぶりに代表のお気に入りのラーメン屋「よし丸」へいった。代表の川越の家から徒歩10分の距離だ。
いつも30分くらい行列にならんで、順番がきてからラーメンができあがるまで20分待って、だいたい15分で食べるから、ラーメン一杯にトータルで一時間かかるコースだが、そうしても食べたくなるだけの魅力がよし丸にはある。

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9月18日は代表の誕生日なのだ

今週の土曜日、9月18日は代表の誕生日。55歳になる。

誕生日の代表

気持はまだ30台なんだが、最近とみに近くの字が見えにくくなって歳をとったんだなぁと思い知らされる。そうだよなぁ。寝る間も惜しんで遊び、イガグリのようにとんがって、狂ったコマネズミみたいにひたすら動いてきた。だから、どこかで事故死するか過労死するだろうと思っていたから、正直な話ここまで生きられるとは思わなかった。55歳の自分なんて想像すらしなかった。

今改めて振り返ってみると、代表ほど幸せな人間はいないと思う。前ばっかり向いて、感情のおもむくまま好きなことばかりやってきた。家族をはじめ、代表の55年の人生にお付き合いいただいた多くのみなさんに感謝したい。

ひとの駅かわうちの代表をやっていると、よほどスゴイ人格者だと思われるみたいで、初対面の方とご挨拶させていただくときにかしこまられたり、あるいは代表に負けないようにということなのか精一杯背伸びされる方がいらっしゃるけれども、がむしゃらで生きてきただけの器の小さい人間です。こんな頼りにならない奴ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

コルドバッチェ・マンスールさんがテレビ朝日に出演

きょう午前中のテレビ朝日「使える!アイディアハウス」にマンスールさんが奥さまと出演。いつものキャラクター全開で、スタジオが笑いに包まれていた。

あさひTV1

今回は国際結婚がテーマで、マンスールさんと奥さまが出会ってから結婚するまで、また、結婚されてから現在のエピソードが多数紹介されていて、とくに、マンスールさんがバイト先でお客さまとして訪れた奥さまに出会ってその場で恋をして、それからもうれつなアタックをしたことなどを初めて知った。明るくエネルギッシュなマンスールさんらしいと思った。
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ひとの駅かわうちのギャラリーについて

ひとの駅かわうちのギャラリーは、他の美術館にはない特徴がある。
教室をそのまま展示室としているため、100号以上の大きな作品が展示できること。そして、全11教室のうち9つの教室がギャラリーとなっていて、プロでもアマチュアでも、大人でも子どもでも、とにかくどなたでも1教室3ヶ月間無料で借りることができるのだ。

        【浜通り四人展 坂本巌氏のギャラリー /9月末まで開催】
坂本巌1
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オンリーワン!

人間社会というのは正直なもので、ある人がどんなに立派なことをのたまわっても、それが口先ばかりで行動が伴わないと、やがては信用を失って人心は離れていってしまう。逆に、言葉は少ないけれども、努力家で、約束を守り、自ら行動する人は頼りにされて慕う人が集まってくるようになる。知らず知らずのうちに存在感を増す。事務局のきい子さんは典型的な後者のタイプだね。

きいこさん

強い意志を柔らかい笑顔につつんで、オレがオレがと自分のことばかり主張する意地っ張たちりを上手にいなしている。代表は代わりがきくけど、きい子さんの代わりは世界中どこをさがしてもいない。いまやひとの駅かわうちになくてはならない人。ナンバーワンではないかもしれないけど、オンリーワンなんだ。

スグル君の作文のこと

中1の息子の報告によると、夏休みの川内村体験をつづったスグル君の作文がクラス代表に選ばれて、「かりがね」という埼玉県川越市内の小中学生の作文集に掲載されることになったらしい。スグル君の作文はいったいどんな内容なのだろう。「かりがね」がとどいたらぜひここで紹介したい。

夏1
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スタッフミーティング ・・・9月4日

久し振りにスタッフミーティングを開催した。インターンシップの大学生二人も飛び入りで参加し、またローカルTV局の取材もあって、いつもよりにぎやかになった。

スタッフミーティング1
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川内村の秋の宵

聞こえるかな?
川内村の夜は、秋の虫たちのコンサートでとてもにぎやかになってきた。
代表は、いち日の終わりにこの縁に腰かけて虫や鳥やカエルの声に耳を傾けながら、一杯かたむけるのがいちばん好きな時間だ。

代表

今宵の一杯は、友人の大工シゲルさんの母ちゃんがつくった濁酒。その味複雑にして芳醇。そして強い。ひと口の濁酒が精神と細胞に沁みていくのがわかる。
ああ・・・この至福。与えられ、いただくばかりの、ありがたさを小さな息にする夜。

佐々木さんに会う

なぜか急に佐々木さんに会いたくなって電話した。

佐々木さん

佐々木さんは、かわうちの湯の営業推進室長。いつも快くひとの駅かわうちのポスターを掲示いただいたりして、とてもお世話になっている。佐々木さんはなんと毎日毎日郡山市から川内村まで通勤している。片道65キロメートル。時間にして一時間30分。馬力のある大きな車でもたいへんなのに、愛車はなんとこの軽自動車。エアコンをつけると坂道が登れないくらい馬力ダウンするので、この暑さの中でエアコンは使えないんだそうだ。仕事とはいえどうもお疲れさまです。そして、川内村のためにほんとうにありがとうございます。

暑い夏のあとに・・・

暑すぎる異常なことしの夏が連日話題になって衰える気配がないが、まさか冬まで続くことはないだろうね(笑)

2010年夏1

平均気温と真夏日の日数は過去の記録を更新したらしい。50回以上の夏を経験して自信を持っていえることは、「これまで同じ夏なんて一度もなかった」ということ。川内村でも、今年のように暑い夏もあれば、反対に寒くてストーブを焚いた夏もあった。8月末に山桜が落葉したなんてこともあった。
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斎藤さん夫妻のもてなしの心

ひとの駅に行くと、売店の飾り付けや作品やいすやテーブルの配置が、いつも少しずつ変化していることに気づく。お客さまが少しでも展示品や商品を観やすいように、あるいはお客さまがくつろげるようにとの事務局の斎藤さん夫妻の細やかな心づかいだ。

飾付2
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